天皇陛下と愛子さま 2日続けて2人でお忍びで鑑賞

愛子さま

こんばんは。
12月3日に天皇陛下と愛子さまの2人でお忍びで「三笠宮さまの生涯」特別展へお出かけになられたのはヤフーニュースで知ったのですが、記事を書くに辺り「天皇陛下と愛子さま お忍び」で検索すると、なんと!翌日の4日も2人で”お忍び”で歌人・西行の特別展を鑑賞されたことがヤフーニュースに載っていました。

2日間も続けて父と娘の2人で”お忍びで”鑑賞にお出かけされていたのでした。画像だけでは、どれが3日でどれが4日なのか?間違ってしまいそうな状態でした。

3日は午後5時過ぎ、4日は午後6時頃の時間にお忍びで鑑賞。今の時期は4時半にもなると暗くなり、5時だとほぼ夜のような状態ですが、閉館後に鑑賞で暗くなってから忍びの者・・・のように鑑賞されたようです。

お忍びとはいえ、カメラが回っているのは、上皇ご夫妻のお忍びで・・・と同じで、皇族にはよくある事のようです。

鑑賞の理由が逐一述べられるのですが、佳子さまと一緒に鑑賞された秋季雅楽演奏会に愛子さまがお出ましされた時は、「愛子さまは学習院大学の選択科目で日本の伝統芸能についてオンラインで授業を受けるなどが楽に大変関心をお持ちで・・・」の理由でした。

4日の「西行」の特別展を鑑賞では、「学習院大学文学部日本語日本文学科3年生の愛子さまは、日本の古典などを学ばれています・・・愛子さまは百人一首が好きで・・」の理由でした。

また4日は愛子さま1人で訪問予定のところ、父親の天皇陛下も同行されたとのことです。

あれ? 母の雅子さまはどうしたのでしょうか。

雅子さまと愛子さまの母と娘の2人で鑑賞は、初めての事になるのでかなり話題になったはずなのに・・・。9日は雅子さまの誕生日で、何かと多忙なのか?それともまだ体調が整わないのでしょうか。

ともかく、愛子さまもここの所、積極的にお出ましになられて良かったと思います。そのうち慣れて1人で鑑賞などに出掛けられるようになるかもしれませんね。

【独自】天皇陛下と愛子さま“お忍び”で「西行」の特別展を鑑賞 当初は愛子さま一人で鑑賞の予定も陛下が同行

天皇陛下と長女の愛子さまが、きょう(4日)夕方、私的に東京・世田谷区の美術館を訪れ、歌人・西行の特別展を鑑賞されました。午後6時ごろ、陛下と愛子さまは世田谷区の五島美術館を私的に訪問されました。愛子さまは車の窓を開け、にこやかに手をふられていました。

ここでは、きょう(4日)まで、百人一首にも歌が載せられている平安時代末期の歌人・西行の特別展が開催されていて、陛下と愛子さまは閉館後に鑑賞されました。学習院大学文学部日本語日本文学科3年生の愛子さまは、日本の古典などを学ばれています。

関係者によりますと、当初、愛子さまが一人でこの特別展を鑑賞される予定でしたが、陛下も同行されたということです。

愛子さまは百人一首が好きで、学習院女子中等科の2年生の時に、百人一首のかるた大会でグループの中で一番多く札を取られたということです。陛下と愛子さまは2時間20分ほど美術館に滞在し、午後8時20分ごろに美術館を後にされました。
記事出典 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/221440?display=1

天皇陛下と愛子さま“お忍び”で「三笠宮さまの生涯」特別展へ 沿道の人たちに笑顔で手を…

天皇陛下と長女の愛子さまは、3日、学習院大学で開催されていた三笠宮さまの生涯を紹介する特別展を私的に訪問されました。天皇陛下と長女の愛子さまは、3日午後5時過ぎ、学習院大学の目白キャンパスを訪問されました。この日は私的なお忍び訪問でしたが、陛下と愛子さまは、沿道に居合わせた人たちが手を振ると車の窓を下げ、笑顔で手を振られました。

陛下と愛子さまは、学習院大学史料館で3日まで開催されていた、100歳で亡くなった三笠宮さまの生涯を紹介する特別展を鑑賞されたということです。会場では、特別展に関わった三笠宮家の彬子さまが迎えられたということです。記事出典 日テレNEWS https://news.yahoo.co.jp/articles/ed7a628912bdbda4d8a9d0258fe5dcd2f75dcc08



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  1. 月の砂 より:

    やしま様

    いつもやしま様の書かれておられる事を読むと勉強になることばかりで
    とても私には参考になります。
    愛子さまの頭の白く見える所はもしかして地肌ではないでしょうか。
    私にはそう思えます。
    失礼いたしました。

    • やしま より:

      >月の砂さん ありがとうございます。

      そうなんですよね~私にも地肌に見えるし、それから今回の写真では、その地肌から放射線上に白髪が数本単位で見える気がするんですよ。「お忍び」であろうと、こうやってテレビに映されることが内々で決定している場合、できるだけ写真映えよくしたいと思うのが普通で、今回は笑顔のない天皇陛下とともに、まことに奇妙な道中写真だなという感想です。

  2. やしま より:

    う~~ん。この愛子様は、最近の中では一番「お髪に白い部分が多い方」です。私は影武者説は取りません。ただこのお髪が地のものであるとしたら、「お忍び」であろうと写真を撮ることが前提ならば(瑤子様まで引っ張り出しておられるんですから)、もう少し何とかならないもんかなと思う次第です。それともそれすらできないお方なんでしょうか?東京周辺も昨日から急に寒くなりました。4日の夕方はまだそれほど寒くなくて、沿道で手を振られた方も少しはマシだったかな。それにしても「天皇陛下と愛子様がお通りになります」なんて立て看板が出るわけじゃなし、どうやって知るの?テレビ局がうろうろするからみんなに知れわたるのかなぁ~奇妙に演出めいてます。

    五島美術館。父に連れられて何度も行きました。五島氏というのは「五島慶太」というのですが、別名「強盗慶太」と言われるほどの辣腕な実業家でした。他電鉄を乗っ取り、東急を今の規模にしました。一方芸術に関しても並々ならぬ意欲を死ぬ間際まで燃やし続けた人でもあります。
    五島美術館の敷地は五島邸の敷地の一部が提供されたもので、その敷地は庭園を含めて約6000坪になるそうで、建物は吉田五十八氏設計(あら、どこかと同じ)。寝殿造の要素を現代建築に取り入れたものです。
    美術館そのものはそんなに大きなものではなく、あくまでも個人収集のものですが、源氏物語絵巻を初め、国宝級のものがかなりあり、庭園とともに一見の価値があります。お近くまでいらしたらぜひお立ち寄りを。

  3. 月の砂 より:

    mayuさん
    更新ありがとうございます。

    何となくですが一人娘の姫と出かけるのに陛下はあまり
    パッとしない表情ですね。
    本当は雅子様もご一緒の筈だったのかもしれませんね。
    それ無くなったからの表情でしょうか。
    それにしてもお姫様は通学なしで大学ご卒業でしょうか。
    とても心配です。

    mayuさん、お身体お大事になさって下さい。

  4. マグノリア より:

    おはようございます。
    サッカーワールドカップ、残念でした。
    皆さんよく頑張りました。

    「お忍び」・・・よくわかりません。
    お手降り隊が夕方沿道にいて「お忍び」なのですか?(皇族用語??)
    あと愛子内親王のお立場って???
    あの位置は上席ですので位の高い方の方がお座りになります。
    子供が小さいとかの場合は安全面から考慮されますが、大人2人?
    しかも今上のお顔、いつもニコニコが消えています。
    見えない部分、例えば腰元で手をつないでいるとか(先日お見送りの際左手になぜか白いものを握っていましたね)←(あくまでも個人の想像です)
    とかく不思議ちゃんの内親王です。
    館内の映像とか今後見ることができるといいですね。
    そして成年皇族として、鑑賞でもお一人で皇居の外に出る機会をお待ちしています。

  5. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんばんは。
    更新有難うございます。

    え~わざわざ「お忍び」にする様な事なのでしょうか…なんて思ってしまいました。
    このお忍びの為に、彬子さまは説明役に。
    陛下は愛子さまがお一人で行く所をついていったと…

    まぁmayuさんの仰る様に、積極的にお出ましの様で良かったのかな。
    今度はお忍びではなくて、お一人のお出ましを拝見したいと思います。

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