11月12日兵庫県に到着されたのち、神戸市内の理化学研究所計算科学研究センターで、スーパーコンピューター「富岳」をご視察。宿泊先のホテルでは、絵画と習字で表彰を受けた子供や漁業関係者らと懇談。この時の雅子さまは動きやすいパンツスーツでお出ましされ、帽子も被らなかったのでマスク着用でもお顔、表情も拝見できました。
翌日13日の「全国豊かな海づくり大会」の式典から帰京するまでは、式典の時からツバのある帽子が深過ぎて、今までのお出ましでは辛うじて目だけは見える状態だったのが、今回は目すら見えないような映像、画像がチラホラと見られました。
天皇皇后両陛下を歓迎した県民は両陛下のご尊顔をひと目みたいと、集まった方々も多かったと思います。
今回の兵庫県訪問は一泊二日の日程で、視察もされて良かったのですが、公務にお出ましの時の雅子さまの帽子はちょっと深過ぎですね。コロナ感染防止の為、マスク着用は仕方ないので帽子にもう少し気を使って欲しいと思いました。
雅子さまが帰京され、映像、画像を見ることがあった場合、目の幅しか顔が出ない事に気付かれると良いな~と思いました。
天皇皇后両陛下】兵庫訪問の全日程終え帰京 「全国豊かな海づくり大会」出席など
全国豊かな海づくり大会にご臨席の雅子さま、背景とスーツの色が同じ、なお且つ帽子が深過ぎて透明人間のような、このような状態になってしまいました。
兵庫県訪問の2日目、天皇皇后両陛下は「全国豊かな海づくり大会」に出席し、マダイの稚魚を放流したほか、小学生の「水産教室」を見学されました。
天皇皇后両陛下は13日午前、明石市で「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席し、午後には明石港で地元の漁船など約100隻による海上パレードを見学し、にこやかに手を振られました。そして、瀬戸内海にマダイとヒラメの稚魚を放流されました。
その後、水産技術センターを訪れた両陛下は、小学生に豊かな海づくりについて教える「水産教室」の様子を見学し、子どもたちと一緒に水槽の中などを観察しながら、「何か見えましたか」「よく観察できましたね」などと教室の全員に言葉をかけられました。
神戸空港で帰京の挨拶をする天皇皇后両陛下
羽田空港に到着、お疲れさまでした。
両陛下は、3年ぶりの現地訪問となった「海づくり大会」の全ての日程を終えて、神戸空港から帰京されました。記事出典 日テレNEWS https://news.yahoo.co.jp/articles/4aee7231be5880d5d0892cfcec14f1afede32fae
画像出典・gettyimages.com・朝日新聞・神戸新聞など