あ~あ、やはり女性自身の悠仁さまの成績に関する記事がヤフーニュースに載ってしまいました。
振り返ってみると、紀子さまって皇室入りする前は庶民だったのですが、一度も受験の経験は無いですよね。 父親、故川嶋辰彦氏の仕事による帰国子女で、川嶋辰彦さんが学習院大学助教授に就任に伴い、学習院小学校へ受験せずに編入し、また海外へ。帰国後もまた学習院女子中学に編入し、学習院女子高等科、学習院大学、同大学院を卒業しないうちに婚約、結婚。(wikiより大まかに)
秋篠宮殿下も当然ですが、受験無しで学習院大までエスカレーター。秋篠宮ご夫妻、2人受験経験がないのでした。
両親が学習院なのに、悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園したきっかけは、
母である秋篠宮妃紀子が同大学を拠点に研究活動を行っていることから、女性研究者を支援するために同大学が創設した特別入園制度での合格によるもので、悠仁親王が適用第一号であり、その後に適用された者はいない。(引用wikiより)
秋篠宮家は「ご難場」と言われるくらい、完璧主義者の紀子さまの指示が多くあり、公務も多かった。紀子さまは他に絵画、手話もなされ、加えて公務の一環ではあったでしょうが、2009年には
「名誉特別研究員」となって研究活動を再開する。お茶の水女子大学が紀子妃の受け入れ先となり、公務の合間を縫って研究室に通い、そのつど、専門の教授らを招き、健康心理学の観点から結核にかかわる意識と行動についての研究を進めた。(wikiより引用)
このように多忙の中で研究までやって論文を書いているのですが、眞子さん、佳子さまの子育てはどうしていたのか?と思います。
美智子さまは清子さんと2人で私的な旅行もされていましたが、紀子さまには姉妹と私的な旅行をした、こういう話は聞いた事がありません。秋篠宮殿下が眞子さんと私的に海外訪問した事はありましたが。
姉妹に皇族として完璧な所作、振る舞いは教えたでしょうが、母親としてはどのように接していたのだろうか。
年の離れた男子、悠仁さまに対しては紀子さまは一緒に旅行をしたりホント、一生懸命です。明らかに姉妹と悠仁さまへの接し方は違います。いくら将来の天皇とはいえ、姉妹には弟であり秋篠宮ご夫妻の子供には変わりない、不公平感は無かったのでしょうか。 私だったら、なんで悠仁だけ~ずるい~と不貞腐れていたかも。
受験経験がない秋篠宮ご夫妻。庶民が親子共にやっきになってお受験に向かって頑張って、子供を入れたーーいと思っても、抽選で落とされるケースもあるという筑附に入れる事に対して何も感じなかったのだろうか。
皇族だから特別はもはや昭和で終わり。平成になってから年々庶民化著しく、更に特権のあるセレブ皇族と超上級国民との差は大して違わないような状態にしたのは令和今上夫妻でしょうか。
それでも、今上夫妻は愛子さまを学習院に入れた、学習院しか受け入れ先がなくて入ったとも思えるけど、何となく皇族だな・・・を感じさせましたが、眞子さん、佳子さまが学習院大から離れた、悠仁さまに至っては最初から学習院に寄り付きもしなかった。幼稚園の時から特権を使っているんです。
正々堂々と受験して、落ちた、次、別の学校を受験、やっぱり落ちた。次、別の学校を受験、合格しましたぁ~~!!(^^) これなら難関高校でも納得できるのですが、提携校制度を使っての入学なのでズルい、ズルいと大非難を浴びてしまいました。皇族と庶民の敷居が低くなり庶民感覚で皇族を見て、考え方が変わってしまっているんです、
更に、嘘か本当か分からない成績の事まで書かれて「ザマーミロ」と思っている人達も多いでしょう。
馬耳東風で一向に気にしないでいるのかどうかは知る由もありませんが、悠仁さまの心が折れないように高望みをしないで悠仁さまの頭脳に合った大学に進学、無理はさせないで欲しいです。
将来は天皇になると決まっているんだから、ゆとり教育でいいじゃない。何をそんなに学歴に拘っているのかと思いますね。今日は少し辛口で思った事を書きました。訂正箇所があったら教えてください。
高卒で地元に就職、実家住みも普通な地方の田舎
ウチが引っ越しことになったのは、隣の家をその隣が買ったからですが、引っ越ししした今は縁側も広いし慣れたので、引っ越しして良かったと思えるようになりました。
その隣を買った家には3人のお子さんがいて、上2人は高卒で働いていて、一番下の子も高卒で働いて3人実家住まいになると聞きました。私たちが借りていた駐車場に真ん中の子の軽自動車が置かれていました。下の子も来春には中古の軽でも買って実家から通勤するでしょう。
高卒で実家に住んで実家から通勤、都内に住んでいる人達には考えられないでしょうか。両親もまだ50代で共働きで働いているし、都会と違い給料も安いのですが、両親健在で実家に住んでいる限りは食いっぱぐれもないし生活出来るんです。子供たちも結婚したら家を出るだろうし、ずーっと独身ならずーっと実家に住むので家賃も要らない、食費を出して欲しい物を買って残りは老後に備えて貯金もできる。いずれ片親になっても、両親が亡くなっても真面目に働いていれば路頭に迷う事はないでしょうね。 それなりの生活をするのに慣れている、周りもそんな感じだから。
勉強ができなくても、大学に進学しなくても、健康で働けるならそれなりの生活をしていける。大学、専門学校でも親元から離れて学費、生活費の仕送りは大変なので金銭面だけでも親孝行だよな~と思いました。