佳子さま、蒔絵の特別展を鑑賞 工芸や日本文化に関心
ご自分から「鑑賞に行きたい」の場合もあるでしょうが、こうして皇族方が鑑賞されることがニュースになると、開催されている事を知らなかった人が「行ってみようか」の気持ち、アピールにもなるので、主催者側としては皇族に鑑賞の依頼をするわけです。
殆どの公務、鑑賞は依頼されてお出ましなので、依頼されなければ当然、お出ましも無い、あるいは少ないのが現状。
今回の佳子さまのお召し物は秋らしい装いでした。スカート丈が長くない、ギャザーを寄せている、などで若い方が着るセットだと分かります。
秋篠宮家の次女佳子さまは8日、東京・日本橋の三井記念美術館で開催中の特別展「大蒔絵(まきえ)展―漆と金の千年物語」朝日新聞社など主催)を鑑賞した。佳子さまはこの日、ジャケットの縁取りやスカートがツイード地の、秋らしい装いで訪れた。大輪の八重菊や柄(え)の長いひしゃくが描かれた重要文化財の「菊慈童蒔絵手箱」の前では説明に耳を傾け、のぞき込むようにして鑑賞した。記事・画像出典 朝日新聞https://www.asahi.com/articles/ASQC86TBZQC8UTIL025.html
天皇皇后両陛下「全国老人クラブ連合会」60周年の記念大会に出席
10月27日、両陛下、環境保全の国際会議にご臨席、この時も雅子さまの帽子が深くて酷かったのだが、今回も帽子が深くマスクで目出し帽のような状態になっている。
どうしてこうも毎回、こういう眉毛が隠れる帽子を被るんだろう。美智子さまと両極端ですね。美智子さまは顔が見えるように、国民と振れ合う時に帽子のツバが邪魔にならないようにと、あの皿帽子になってしまわれたけど。あれはあれで変でしたが。
天皇、皇后両陛下は8日、東京都内で開かれた全国老人クラブ連合会の創立60周年を記念する大会に出席された。同会は1962年、老人クラブの発展と高齢者の保健福祉の向上を目的に発足。天皇陛下はあいさつで、長年の貢献をたたえ、「老人クラブが我が国における高齢者の社会参加や明るい地域づくりのために重要な役割を果たしていくことを期待しております」と述べられた。これまで10年ごとの節目には在位中の上皇ご夫妻が出席されていた。記事・画像出典 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20221108-OYT1T50198/
高円宮久子さま 非公式でサッカー観戦 カタール訪問
久子さまは日本代表が初めてワールドカップに出場した1998年のフランス大会から7大会連続で観戦されているとのことで、連続観戦の更新を目指しているとしか思えないのですが、要請があればどこにでも出向くスタンスなのでしょう。カタールまで非公式で観戦に行くとはいえ、自腹で行くわけじゃないので税金の無駄~~は、ヤフコメでもボチボチ見られました。
11月6日、久子さまは広島県を訪問され、知的障害のあるアスリートの全国大会「スペシャルオリンピックス」にご臨席されました。皇族の中でも、去年から新型コロナ感染対策をしながら、公務をされていた久子さまでしたが、去年と同じまだマスクを二枚重ねしているんです。今は二枚重ねは見た目が良くないですね。
宮内庁は、高円宮妃久子さまがサッカーのワールドカップが開催されるカタールを、今月26日から来月3日まで非公式に訪問されると発表しました。久子さまは、2003年から日本サッカー協会の名誉総裁を務めていて、協会からワールドカップの視察と日本代表選手への激励の要請があり、カタールを訪問されるということです。
日程は今月26日から来月3日までの8日間で、ドーハ市内に滞在し、日本の2試合目であるコスタリカ戦と3試合目であるスペイン戦を観戦するほか、日本代表チームのキャンプ地視察が予定されています。サッカー関係以外にも、精神障害や自閉症の症状がある子どもたちのための福祉支援施設への訪問や日本大使主催の夕食会などが予定されています。記事出典 https://www.ytv.co.jp/press/society/173787.html