サイトアイコン これでいいのだ日記part2

新年一般参賀、3年ぶり再開へ今秋の乾通り公開も、愛子さまの一般参賀デビューが楽しみ

新型コロナで中止が続いていた新年一般参賀が3年振りに再開する方向で調整しているとのこと。こちらのニュースはNHK、 日テレNEW、読売新聞、共同通信、等々各報道で出ています。コロナ感染拡大しても再開するかもしれませんね。

事前予約制で人数を絞っての再開でも、こうして新年一般参賀が再開されるのは嬉しいことです。

いつまでもコロナ、コロナと言っていられません。ゼロコロナになるまで待っていたら再開まで何年掛かるか、いや永遠に再開できないことになるんじゃないですか。

ベランダに並ぶ皇族方は当然、マスクを外して貰わないと。ガラスで囲まれているので、参賀に集まった国民から感染する事はないわけですからね。

愛子さまの新年一般参賀デビューも見られると期待しています。学業優先とはいえ正月休み中ですし、お手振りは成年になる前から散々やってきたので慣れているでしょう。愛子さまのローブモンタント姿を見るのが楽しみです(^^)上皇夫妻はどうするでしょ? 出てくるか出てこないか。

序に、新年一般参賀が再開されるのなら、2月23日の天皇誕生日の一般参賀も出来るのではないでしょうか。即位してから一度も行われていません。こちらは内廷皇族と秋篠宮ご夫妻と佳子さまのお出ましにするのか、ともかく規模は小さくでもやる事に意義があります。

すると、来年春からの園遊会の再開にも希望の芽が出てきます(^^;) かなり小規模の人選で良いと思います。実施して欲しいです。

毎年1月2日に皇居で行われる新年の一般参賀について、宮内庁が3年ぶりに再開する方向で調整していることが27日、関係者への取材で分かった。例年春と秋の年2回行う皇居の乾通りの一般公開も今秋に3年ぶりに実施する方向で検討しており、近く正式に決定し、発表する見通し。新年一般参賀は、天皇、皇后両陛下や皇族らが皇居・宮殿の長和殿のベランダに立ち、多くの国民から祝賀を受けられる行事。宮内庁は感染対策として、長和殿前の東庭に人が密集するのを避けるため、事前予約制として人数を絞り、東庭を複数の区画に分けて参賀者を整理する方法を検討している。

記事出典 東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/210450



モバイルバージョンを終了