久しぶりに華子さまのお姿
怒涛の更新ではないのですが、何しろSNSをしない情報弱者、皇族方の予定もマメに見ないのでシロガネさんのツイッターで知り急遽、記事と画像を探してアップしました。
華子さま久しぶりに着物をお召しになって式典にお出ましです。画像を見ると分かるのですが、普段は杖をつかれて歩いているのでしょうね。表彰状を渡す時に側に杖を持っている方がいます。立っているだけなら大丈夫なのでしょうか? 片手で表彰状を渡すわけにもいきませんので、我慢して立たれているのでしょうか。
御年82才、着物をきちっと着られて、髪も綺麗に染めてセットされて式典へご臨席されました。
芸術・文化の分野で優れた功績をあげた人たちに贈られる、第33回高松宮殿下記念世界文化賞の授賞式典が行われた。3年ぶりに開催された世界文化賞の授賞式典は、常陸宮妃華子さまのご出席のもと、東京の明治記念館で行われた。
絵画部門のジュリオ・パオリーニさん(81)、彫刻部門の艾未未さん(65)、建築部門の建築家ユニット「SANAA」の妹島和世さん(65)と西沢立衛さん(56)、音楽部門のクリスチャン・ツィメルマンさん(65)、演劇・映像部門のヴィム・ヴェンダースさん(77)に、華子さまから功績をたたえるメダルが授与された。
華子さま「コロナ禍において、人々の心を癒やす芸術の役割が見直されている中で、受賞者の皆さまが力強く活躍されていることに敬意を表します」
華子さまは、日本美術協会総裁の常陸宮さまのお祝いのメッセージを読み上げられ、受賞者を代表して建築部門の妹島さんと西沢さんがお礼の言葉を述べた。以下省略 記事出典FNNプライムオンライン
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式典での華子さまのお言葉など聞けます。
画像出典 gettyimages.com、nippon.com