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佳子さま 手話パフォーマンス甲子園で5分間手話で挨拶*上皇陛下白内障と緑内障の手術

*佳子さま 手話パフォーマンス甲子園で5分間手話で挨拶

25日佳子さまが「手話パフォーマンス甲子園」に出席、手話で5分間の挨拶をされました。ずーっと手話で5分間の挨拶って凄いじゃないですか。

挨拶文をチラチラ見ながら読み上げる挨拶とは全く違い、動画を見ると分かるのですが、全部暗記をしての手話です。手話には詳しくないのですが、佳子さまの手話はかなり上達して上手手になったように見えました。

目が見えないのも不便ですが、耳が聞こえないのも不便で、必要な事を紙に書いて伝えるよりは、手話が出来ればそのまま会話として伝える事が出来て、聴覚障害のある方々には手話は必要なことです。緊急会見などでは脇に手話の通訳者が横に立っているのをテレビで見ます。いくらスマホのLineなど便利なツールがあるとしても、手話は覚えていれば便利なことだと思いました。

私などミーハーで昔のドラマ「愛していると言ってくれ」でのトヨエツの手話が好きでした。

そして「手話パフォーマンス甲子園」での佳子さまの装いが・・・意表を突かれました。渋い赤色のスカート部分にはレースをあしらったワンピースです。こういうワンピースは大好きです。柔らかくてエレガントで、スカート丈が前と後ろで違う、調べたらフィッシュテールスカートと呼ぶらしいです。後ろが長くて魚の尾のようなシルエットでこのような名前が付けられた、と書かれていました。

そして動画を見た時に、佳子さまのパンプスがヒールはそれほど高くないのですが、ピンヒールでした。イヤリングも赤い花の形でお洒落ですよねぇ。口紅すら派手にならな程度の赤ですから。期待を裏切らない佳子さまのファッションでした。

佳子さま「手話パフォーマンス甲子園」出席 手話使いあいさつ



鳥取県を訪問していた秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは25日、同県倉吉市の施設で開催された「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式に臨席された。

佳子さまはお言葉で、手話を用いながら、「仲間と観客の思いや力を感じ、自分の思いや力も周りに伝えて、最高のパフォーマンスができるように、私も応援しております」と述べられた。その後、全国15チームの手話による演劇やダンスなどを鑑賞し、さかんに拍手を送られていた。受賞者らとの懇談では、佳子さまは、優勝した埼玉県のチームの生徒らに「今日は本当にすばらしいパフォーマンスを見せていただいて、とてもうれしかったです」と声をかけられた。
記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20220925-I25C7XJB2VNMXGMREQCAIZ7DLY/



上皇さま、右目手術のため東大病院ご訪問

上皇陛下、白内障手術後に掛ける保護眼鏡を使用しています。お年ですからね、白内障の手術は寧ろ遅い方だと思うくらいです。私の父も晩年緑内障で見え辛くなりましたが、既に車椅子生活で85才過ぎていたので、眼科医からは手術も進められず「生きているうちに見えればいいでしょう」と言われ、点眼液での治療でした。

上皇さまは25日午前、右目の白内障と緑内障の手術のため、東京都文京区の東大病院を訪問された。宮内庁によると、上皇さまは両目の白内障に加え、右目に緑内障の症状があり、侍医の判断で手術を受けられる。2つの手術を同時に受けられた方が負担が少ないことも考慮したという。

25日午前9時半ごろ、グレーのジャケットを着用し、眼鏡をかけた上皇さまは、東大病院へ車で入る際、手を振って沿道の人に応じられた。上皇さまは19日にも、左目の白内障の手術を受けられている。記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20220925-5L4KKX2K4VLDBPEYJ5TSKSXPQE/



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