サイトアイコン これでいいのだ日記part2

弱り目に祟り目

雨模様で気温は低くなり、寝る時は薄い毛布が必要になりました。明け方がタオルケットでは寒いのです。蒸し暑いのか、それでも私は日中はエアコンをつけないと気分が悪くて過ごせない状態です。

先日は歯磨きをしている時に、歯茎に痛みが走りました。

先月痛かった歯は歯間ブラシの使い過ぎを止めて、歯ブラシも半分程度の小さい歯ブラシでチョコチョコ磨いていたら痛みが無くなり、やれやれ・・・やっぱり暑さと疲れと歯間ブラシのせいなのか~と一息ついたのに、今度は歯茎です。

金曜日、土曜日の2日間は孫たちのプール送迎と、母の退院とそのまま老健へ入所で歯医者に行く時間が取れませんでした。歯医者だって私の都合の良い時間に簡単には予約は取れません。

先月痛かった歯の手前の虫歯もなにもない歯の歯茎が赤くなり激痛でナロンエースを飲んでやり過ごし、月曜日に診察の予約をしました。

12日に回転する眩暈を起こしていると娘にLineしても、これまた夫婦で丁度良く休みが取れない。旦那はプールに連れて行きたい人だし、どうしようもないです。ただ、娘本人も今週は無理だったけど、なるべく夫婦で休みを調節して負担を軽くしたいとは言っていました。



母が入所した施設で入所手続きをした時に、母に対して今後どのような生活をして欲しいですか?と聞かれましたが、以前はこのような生活と具体的に言えたのに、今回はどのようにと言えませんでした。

母が年を取っていくと同じように、私も年を取っていき高齢者になった。施設に入所してからも、母に何かあるたびに施設から呼び出され整形外科、市立病院に連れて行き補聴器を作る時も動いた。コロナ禍で面会は出来ないとは言いつつも、結構動き回り特に今年の夏は自分の体調も良くなくてしんどかった。最近は私の方が先に倒れるのではないか?と思うこともある。私がそのような状態になることが母にとっては最悪のケースなので、転倒など無いような生活をして欲しい、このような事を言いました。

その後は、延命治療の事も聞かれ、胃婁は母が元気な時から不要と言われていたので食べられなくなっても胃婁は無し、AED、心臓マッサージなどの救命処置も必要なし、自然に老衰のような状態で良いと言いました。緊急連絡先は、私、旦那、娘、婿さんの4人で、愚弟は加えませんでした。

来週もチマチマと動かなければ。
老健では施設の車椅子など使うので、車椅子などレンタルしていた会社への支払い、退院前に抗原検査を受けたのでその支払い、老健が高いので介護保険負担限度額認定証を発行して貰うため市役所と老健へ。とにかくやる事をやってのんびり過ごせるようにしたい。



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