来年度予算案に愛子さまのティアラ制作費を欲求しない、宮内庁幹部はコロナで苦しむ人がいる中で両陛下のお気持ちを考慮したと説明。
コロナであろうがなかろうが女性皇族が成年になられた場合、ティアラ、ネックレス、タイを留めるブローチ等々、宝飾品を作るべきなのです。
今回の記事のヤフコメにも真っ当なコメントを述べている方がそこそこおりました、ティアラ含む宝飾品を制作する方の経済を回すことにも役立っているんです。愛子さまがティアラ、その他宝飾品を作ったからといって誰が批判するでしょうか。
ティアラを含む宝飾品をつけての正装になるのは、晩餐会だけでなく、去年と今年はコロナ過に配慮し女性皇族方はティアラを着けませんでしたが、新年祝賀の儀でも着けるのです。
2021年の新年祝賀の儀
コロナ禍前の新年祝賀の儀
いつまでも皇室が、コロナ、コロナと自制することは、国民にも自制せよ、と言われているみたいで嫌ですね。国民はウィズコロナでコロナと共生している真っ只中で、皇族方も去年の同時期よりも感染者が多くても現場に出ています。
来年の新年祝賀の儀では、女性皇族方にはティアラを着けて欲しいと願っています。
愛子さまがティアラを作らないのは、国民に寄り添うと思う方々もいるようですが、国際的に見ると「コロナ禍でティアラ制作も作れない貧乏な日本」と思われかねないです。
愛子さまには5千万くらいの立派なティアラを作られたらよろしいと思います。降嫁すれば国の物で代々残り、誰かが使われるかもしれません。
そういえば、降嫁される時も「朝見の儀」で、ティアラ着用の正装をされるので必要ですね。黒田清子さんのティアラは上皇夫妻が作られた私物だそうですが、今上陛下の一人娘、皇女さまにティアラも作らないとはねぇ。
絢子さんの朝見の儀 正装です。
ティアラを作らないからコロナ禍で苦しむ国民に寄り添う、このアピールが必要だと宮内庁や天皇皇后夫妻が思ったとすると、筋違いでしょう。
辛気臭いのは嫌です、目の保養にも良いので是非!豪華なティアラを作るべきです。制作には2年くらい掛かるので、コロナも落ち着いて晩餐会が開かれる可能性もあるし、その時は愛子さまには輝く豪華なティアラとネックレスにローブデコルテを着用して出席して欲しいです。
宮内庁が来年度予算案に天皇皇后両陛下の長女、愛子さまのティアラ制作費を要求しない方針であることがテレビ東京の取材で分かりました。ティアラは女性皇族が宮中行事等でつける髪飾りでこれまで成年するときに制作していました。愛子さまは去年20歳になられましたが、コロナの状況に鑑み、ティアラを作らず、黒田清子さんから借りていました。来年度予算案でも要求しないことについて宮内庁幹部はコロナで苦しむ人がいる中で両陛下のお気持ちを考慮したと説明しています。愛子さまのティアラをめぐっては宮内庁長官が去年、必要なもので国費での制作も検討するとしていました。来年度予算案の概算要求は今月末に締め切られます。 記事出典 テレビ東京BIZ