ここ数日、旦那は暑くないと言うけど、私は体が火照るように暑くて浴槽に入るのを止めて温度低めのシャワーだけで終わらせている。
いつもいる茶の間(居間)に温度計を置こうかと考えたりしているのだが、エアコンの温度を26度から25度の風量自動、着ている服も2枚でなんとか呼吸をしているような感じ。LDKでもない、台所にエアコンがなく、引き戸一枚で繋がっているのでなるべく台所にも涼しい空気が行くようにはしている。
旦那が連日、畑から野菜を取ってくるので、腐らせないように毎日何かしら料理をしてどんどん食べている。茄子の煮びたし、天ぷら、ポテトサラダ、インゲンとサヤエンドウの炒め物、トマトはそのまま切ってサッと塩をかけて食べる。キュウリは酢の物、サラダ、漬物、沢山食べた、そろそろ終わりだそうだ。昨日からトウモロコシが登場したので、茹でて食べている。
夏に疲れているのに食欲はあるのだった。
夜に久しぶりに皇室関係を書いているブログを巡回してみた。不思議だった、天皇家大絶賛し秋篠宮家批判をしているブログは旧統一教会の事を書いているのに、天皇家批判のブログは旧統一教会のことを書いていない、批判していないのだった。
私は井の中の蛙であり政治の事にはあまり興味が無いので、自民党と旧統一教会の関係も安倍元首相銃撃事件で初めて知ったのでした。
その後、週刊文春、週刊新潮、他にいろーーんな事がヤフーニュース、テレビでも放送している。悲劇の発端は容疑者の母親が信仰した旧統一教会の常軌を逸した献金システムであり、容疑者自身は安倍元首相に対しての恨みはなく、旧統一教会に対して激しい恨みを持っていたとのことだった。それはネットのあちこちに書かれている容疑者の人生を読めば分かりました。
この銃撃事件を起こすまでに、容疑者は仕事を辞める、収入が無くなった、移動の為の車、銃を作る、生活費、家賃、等々で60万円の負債があったとのこと。反安倍、裏に誰かの指示があった、などの陰謀論は私には全く感じなかった。
恐らく生きる事に疲れたのだろう、積もり積もった旧統一教会への恨みだけで過ごした数年間、本来の目的の教祖を狙撃する事も新型コロナでできず、旧統一教会の悪行を知らしめるには、安倍元首相と脇目も振らずにまい進して行ったのだろうか。
容疑者の母親が統一教会にのめり込んだのは、夫のDV、自死、長男の病気、実母が亡くなる、沢山の負の要素がありました。若くして実母を亡くした事は悩みの多い主婦には辛かったと思うが、なぜその信仰が旧統一教会なのか。
今の仏教、お寺は葬式、法事、盆、春秋彼岸、こんな時にしか機能しない。個人的に相談をしにいくと相談には乗ってくれるけど、定期的な集会も説教もない。
私が通っていたカトリック教会は殆ど勧誘活動をしない。人の弱みに付け込んでの勧誘は駄目、導かれた人が教会に来る、このように受け身だった。 献金はプロテスタントは十分の一献金らしいが、カトリックは個人の自由で強制力無し。 個性的な人も多いので人間関係で躓くこともありそうだ。来るもの拒まず、去る者追わず、このような感じでした。
エホバの証人、この人達はマメに勧誘活動をするし温和な人達なので、容疑者の母親がエホバの証人から声を掛けられたら信者になっていたかもしれない。
いつだっか、旦那が家にの前で植木いじりをしていた時に、エホバの証人3名ほど訪ねてきた時がありました。その時の旦那の対応「そんな事をしている暇があるなら仕事したらどうだ」「いえ、仕事をするより大事な事があるんです」「いや~働いて給料貰った方がいいぞ」このやり取りに大笑い、その後もちょくちょく家に来ては旦那にからかわれていました。昔々は市内でも有名な陶器店の副社長の奥様でした。生きているかな~?創価は親戚も知り合いにもいないし、勧誘されたこともなく分かりませんが、公明党は嫌いなので自公与党も何とかならないものか、とは思います。
ともかく、お金で徳を積むとか、病気を治すとか、先祖がどーのこーのとその都度、何十万もの大金が必要な宗教はカルト教だと思っているので、なぜそういう事に引っかかってしまうのかと、残念な思いです。
気分を変えて、暑いので楽天から「夏用冷感 レースマスク」を買いました。色は白とグレーとピンクを注文したのに、グレーじゃなくてベージュ色が届いてしまいました。不燃布の上に薄いレースがエレガントでした。使い捨てマスクですが、10枚で770円と高いしもったいないので5回くらいは使いたいです。使い心地はソフトで気持ち涼しい感じでした。 白20枚、他10枚づつ合計40枚購入。 半分は娘にあげます。まだまだマスクは必要なので、少しはマスクでお洒落したいと思ってます。