安倍元首相と皇室 思い出の画像を少しだけ

世の中のこと

part2のブログを始めてから6年経っていました。公務や鑑賞でお出まし、天皇一家の静養の時の様子、女性皇族方の着物、ファッションを書いたり、雅子さまのドタ出やドタキャンなども含めて、
のんびり皇室をウォッチングしながら、あれこれ書いていくつもりでしたが、上皇陛下の生前退位、眞子さんと小室圭氏の結婚問題、退位と即位、令和の始まり、悠仁さまの進学、コロナ禍での皇室と次から次へと皇室も大きく変わり揺れ動いた6年間でした。

皇室や王室を主に書いていたのですが、安倍元首相も皇室関連で登場する事が多かった。特に上皇夫妻と天皇皇后夫妻は在任期間が長かったので関わりも大きかった。

上皇陛下の突然の退位宣言で安倍元首相は大変な苦労をされました。特措法での退位から、今上の即位に関しての一連の儀式、行事と多忙な総理は更に多忙な日々を過ごされました。

ブログの中から安倍元首相の写真を探しましたが、アップロードした画像が約1万という大量の画像で、画像ファイル名も安倍元首相の名前でアップした画像はかなり少なく、皇族の名前でアップしていた為、探すのに時間が掛かりました。

もっといろいろあったはずですが、少しだけ安倍元首相の思い出の画像です。時系列が違っています。

アベノマスクといじられていましたが、安倍元首相はこのマスクをかなり長期間やっていました。懐かしいなぁ。こういうの見ると涙が出ますね。

安倍総理、2882日で退任、2020年9月16日 花束を受け取り首相官邸を後にしました。

2019年 天皇陛下 閣僚を招きお茶会

即位関連儀式  即位礼正殿の儀での昭恵夫人のワンピースが話題になりました。着物は素晴らしかったです。

守谷慧さんと絢子さんの披露宴、この時の安倍元首相の表情は受けましたねぇ。なんで怖い顔しているんだ(笑)守谷慧さんの呆然としたような表情も面白かったです。

上皇陛下とも関わりが多かったです。在位30周年記念など。

男系踏まえた検討、皇室の為に動いてくれた安倍元首相に対しては、天皇陛下直々のお言葉が欲しかったと、生前退位から即位礼儀式での安倍元首相の奮闘を見るとつくづく思いました。「令和」の元号は冷たい印象で最初から嫌でした、天皇皇后夫妻は何を考えているんでしょうね。

海外王室の方々ともお会いになっていました。

少ない写真ですが、皇室、王室、海外要人訪日、沢山の思い出がいっぱいでした。



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. jillmin より:

    初めてコメント致します。私も皇室関連のブログをやってますか、文章を書くのが上手くないので、このブログは凄いなぁと思いながら、拝見しています。ただ、皇后陛下について理解されてないようでしたのでコメントしました。

    私はうつ病ですが、精神疾患というのは、時間単位で体調が変化します。今は体調が良くても、1時間後には悪くなることもあるのです。また、信頼できる人がそばにいれば、1人では出来きなかったことが出来たり、行けなかった場所に行けたりすることもできます。ですので、なさけない、さぼってるなどは当てはまりません。お付き添い登校や学校行事にもついて行ったのは、やりすぎですが。

    天皇家の批判と秋篠宮家の批判は性質が全然違います。前者はご病気によるもの、後者は皇族の本質に関わる部分です。ただ、私が天皇家派で秋篠宮家を批判しているわけではありません。過去のブログでは天皇家に厳しい意見をしたこともありました。最後に、長くなり申し訳ありませんが、これはこのブログに対する誹謗中傷ではなく、管理人様と皆様に精神疾患についてご理解いただきたくコメント致しました

    • mayu より:

      jillminさん

      7月15日にも同じ文のコメントをされていて承認しています。
      ここのところ草臥れるのでコメ返しを休ませて頂いています。

      雅子さまの精神病については、私自身も心療内科に20年近く通っていて
      今も2か月に1回通っているのと、心療内科で鬱病の方との関りもあったので
      少しは理解しているつもりです。

      うつ病でも個人差があり、朝どうしても起きられない、夜は眠剤を飲んでも
      寝られない、体が重い、等々で大変な状態の人から、薬を飲みながら
      仕事をしている人までいろいろでした。

      雅子さまは公人なので、どのような症状でどのような治療を受けているのか
      国民にその都度、知らせて欲しいとずーーっと思っていました。

      適応障害、うつ症状と不安障害も伴っているだろうとは思いますが
      そういう状態で愛子さまへの付き添い登校を1年9か月も出来るものだろうか?
      と、かなり疑心暗鬼になりました。

      即位礼関連の儀式もドタキャン無しで恙なく行われました。
      体調の波が出ませんでしたね。

      時間単位、日にち単位で症状が出るものなのに、静養に行く時も
      体調の波が出ないという不思議です。

      ちなみに知っている方は、大物アーティストの公演のチケットを
      やーーーーっとゲットしたのに、当日体調不良に陥って行けなかった、
      こういう事がありました。

      また、別の方は私と気軽にお茶飲みの約束をしていたのに、当日朝から
      身体が鉛のように重たい、頭が重い、などで動けないとのことで
      会う事が出来ない時がありました。

      1人では出来ないけど、2人、3人、誰かがいると安心できる、
      これはパニック障害でよくある症状です。

      雅子さまは出来ない事は無理にしなくても良いと思っていますが、替りに
      症状と治療の報告も隠さないでやって欲しいです。
      秘密主義なのか、体調の波、と国民に暖かく見守って、これだけで
      20年は長過ぎるし、精神疾患に理解できない人は仮病、サボりと
      思われても仕方のない状態に自らしているのではないでしょうか。

      • やしま より:

        ほぼ同じ文章の連投は、mayuさんにご負担なので、控えていただければと私も思いました。精神病領域については、mayuさんのブログを以前からお読みのようなら、ご存じのはずなのにという気持ちがあります。

        そして今や私にとって精神病領域で雅子様よりもっと不可解なのが眞子さんの「複雑性PTSD」です。これぞ本当に不思議極まりない病名です。PTSDについて、眞子さんのことから少し勉強しましたが、ニューヨークに行ったから、新婚だからという理由でも、あの病気設定が全く消えてしまうのはPTSDではあり得ません。飛行機に乗るのも本来なら難しいし、それこそ定期的に通院服用が必要です。

        本当に精神的疾患で苦しんでいる方と、上皇后陛下の失声症もそうですが、都合が悪くなると突如現れる病気と。我々には分からないことばかりです。公人ならば特にそのことは表に出すべきだと思っています。これは雅子さんにも当てはまるし、税金投入でお暮らしなら眞子さんにも当てはまり得ます。

        • mayu より:

          やしまさん

          雅子さまの「適応障害」この病名も雅子さまの病名で知った、
          当時としてはかなりマイナーな病名でした。

          眞子さんの「複雑性PTSD」こちらも、PTSDは心的外傷後ストレス障害、
          簡単にトラウマで皆さん知っていると思うのですが、これに
          「複雑」を付けたものだから、こっちも複雑になりマイナーな病名だと思います。

          パニック障害も昔はマイナーな病名でしたが、症状が分かりやすく
          治療薬もあるので、私のように寛解まで行けます。

          美智子さまの失声症もあり、皇族には何かあると精神科医がマイナーな病名を
          引っ張り出してくるんじゃないか?こんな感じで見ていました。

          ただ本人が「辛い」と言えば通ってしまうのも精神病なんです。

  2. 白雪山羊 より:

    mayuさん、沢山の画像
    ありがとうございます!

    この間も書きましたが、即位礼正殿の儀で安倍さん万歳したんだよな…と何だか切ない気持ちになりました。
    昭恵夫人の着物姿を見て、改めて皇族方のお着物姿を拝見したいなと思いました。

    絢子さんの披露宴での安倍さんの表情、忘れられません
    (^^;
    今回改めて見て、守谷さんの表情…驚いたでしょうね…

    こちらは段々気温が上がって来ました~嫌だな…mayuさんの所はどうですか?
    お互い体調に気を付けましょう。(私は肩凝りがひどいです…)

  3. クロワッサン より:

    mayuさん お久振りです。年を取ると心身ともに不調になります。

    男系男子を、強く主張してくれてくれた安倍さんが居なくなって、不安になります。

    生前退位・即位の礼で、安倍さんが、どれだけ力を尽くしてくれたでしょうね。

    恍惚の人の上皇の分も含めて、天皇は、自分自身のお言葉で、安倍さんについて述べるべきでした。他の王室に比べて、反応が鈍過ぎで、冷たく感じます。

    安倍さんが居ない事が、こんなに喪失感があると思いませんでした。

    安倍さんは、180cm位あるそうですから、ある意味、天皇より見栄えが良かったかも。

    今の天皇・皇后は、養蚕の時も感じたけど、家族だけで小さく固まり過ぎ。安倍さん夫婦の方が、世界に出て、恥ずかしくない雰囲気でしたね。

  4. ミラージュ より:

    mayuさん、こんにちは。
    数々の写真をあげてくださってありがとうございます。
    安倍ご夫妻のお辞儀は正に日本人全員がお手本になりますね。
    イギリスではクゥイーンズイングリッシュがアクセントのお手本と言われるようですが、日本の天皇皇后はまだ日が浅いから置いといて、上皇のお辞儀は手をお尻に当てる、上皇后のお辞儀は手がコンス。
    全くお手本になりません。
    なのに上皇后のあのお辞儀の仕方がいつの間にかスタンダードになってしまいました。
    安倍ご夫妻の姿が正しい日本の礼の仕方だと広く知らしめて、日本を取り戻さなくてはいけません。

    絢子さんの披露宴でのあの目は、乾杯の祝辞で立ち上がった今上に雅子さまが話しかけたので、内心、なんだこの女は、ここは口を開く場合じゃないっ、そんなこともわからないのかっ!と訴えてるようです。
    守谷さんも同じような気持ちで、何言ってんのこの人?状態だったかと。

    昭恵夫人も色々問題が多い人でしたが、所作が綺麗なのとご夫婦共背が高いので外国の要人と並んでも見劣りしないのが良かった。
    人は見かけではないと言いますが、やっぱりある程度見た目は大事では?
    岸田夫人もバイデン大統領にお茶のお点前をされて所作も素晴らしく、着物も良くお似合いでした。
    中々の賢夫人で夫の脚を引っ張ることはないと期待しています。

    前記事で、太く短くと書かれていましたが、本当にその通りでした。
    華がある方でしたから、あのような人生の幕引きも、ふさわしい(? チョット、なんて表現したら良いか適切な言葉がうかびません)と云うか、2~30年後にひっそりと亡くなるよりは似合った終焉だったのではないかと。。う~ん、やっぱり不適切で誤解を呼びそうな表現ですね。
    美空ひばりさんが亡くなった時にどなたかが、天才は夭逝するんだね~と言われていました。
    あの気持ちです。

    東北地方の大雨被害はありませんでしたか?
    今日は又暑くなりそうです。
    無理をしないでゆっくりお過ごしくださいね。

  5. 月の砂 より:

    mayuさん
    このように次々とあげて頂きありがとうございます。

    何もかも安倍首相のことは思い出の写真になってしまいました。
    よく日本のためにも皇室の男系男子のためにも心をくだいて
    下さったと有難く思っております。
    お隣にいらっしゃる昭恵夫人もとても立派なファーストレディーですね。
    どんなに今回の事悲しまれたか泣きはらした目で車の中から
    沿道の人々にご挨拶するお姿忘れられません。

  6. やしま より:

    「のんびり皇室をウォッチングしながら、あれこれ書いていく」
    お気持ち、本当にそうだなと思いました。

    昭和時代「皇室の記事」を読むことは心が癒されるものでした。女性皇族の方々の折々のファッションの煌びやかさ、立ち振る舞い、お言葉に憧れもありました。
    今、国民にとって皇室ってスキャンダルの種になってしまって悲しいです。天皇陛下の「拝察」。女性宮家反対や男系男子遵守で「愛ちゃんはどうなるの?」という週刊誌記事も昔出ました。本当のところ天皇皇后は安倍氏のことをどう思っておられたのか。そして安倍氏が天皇皇后をどう思っておられたのか。内々でも漏れた話があれば聞きたかったです。(この守谷夫妻披露宴の安倍氏の目は本当に怖いですね。天皇をにらみつけています。)

    こうして見ると、雅子様の制服のようなファッションよりも昭恵夫人のお着物のお姿の美しさが際立ちます。姿勢もよろしいです。さすが良家の子女としての基本ができているんだなぁ~と改めて感心しました。
    首相夫人は日本国のファーストレディです。それにしては他の首相夫人の影の薄いこと。菅前総理夫人の写真は数枚ぐらいかな。岸田現首相夫人のお写真もほとんど見たことがありません。
    安倍元首相の存在の大きさの一端を、昭恵夫人が担っていたことは間違いありません。

    ところで今、国葬反対の署名運動等が始まっています。「アベガー」の人たちが少なからずいる中で、ねじ伏せるような形の国葬にするよりは、心より安倍氏の死を悼む方たちで、しめやかに送る。それが遺族の心情でないかと、ふと思ってしまいました。
    (あくまでも個人の感想です。私自身が国葬に反対しているわけではありません。)

  7. マグノリア より:

    おはようございます。
    感動を呼ぶ数々のお写真、ありがとうございます。
    そしてお疲れ様です。
    こうしてみると、安倍元首相は皇室との関わりも大きかったですね。
    普通の感情を持っていれば、どんな人に対してもお世話になった方には敬意を表するものですし、そのように教育されています。

    改めて思いましたが、いつも海外の高貴な方や用心の方と並んでどうしても今上陛下や天皇皇后夫妻がいつも残念に思ってしまうのは心がないのですね。
    身長などの身体的なものではありません、内面性が不足しているのだと確信しました。
    上皇夫妻が同立場だったときに残念に思うことはありませんでした。
    ただ平成から皇室の庶民化がはじまり、無私のお気持ちが薄らぎ、個を表現し始め、令和の現在に至るのだと思います。
    安倍夫妻は全く見劣りせず、日本を代表するお役目をきちんと果たされていました。

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