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安倍元総理を暗殺した容疑者が恨んでいた特定の宗教団体は統一教会

安倍元総理を暗殺した容疑者が「特定の宗教団体に恨みがあり、その宗教団体と関係がある安倍元総理を狙った」と供述、その特定の宗教団体の名前をメディアは徹底して公にしないのだろうか、と思っていましたが、現代ビジネスが「統一教会」と書きました。今は名称を変えたようですが「統一教会」と言えば霊感商法で壺、印鑑を高額で買わされた、桜田順子さんが有名ですが合同結婚式、洗脳された娘を統一教会から脱退させた飯星景子さんの父親、飯干晃一さんのこと、世間を賑わせた宗教団体でした。

キリスト教の中では異端、カルト扱いされていて、そもそもキリスト教ではない。韓国発の文鮮明が作り出した宗教でした。

母親が統一教会の信者になってから、献金に次ぐ献金で破産宣告、就職氷河期世代でもあり、自衛隊を除隊後は非正規雇用で仕事をしていたようです。春頃までは母親と同居していたが家を出る。母親に対する鬱積した不満も多かっただろう、安倍元総理は逆恨みの犠牲者になった。テレビ局は多分今後も「統一教会」の名前を出す事は無いだろうと思いますが、週刊誌はどうだろう。現代ビジネス(週刊現代)に続いて書くだろうか? 全文は以下のURLで読んでください。



20年前の母親の破産

「統一教会と安倍が親しいので狙った。殺してやると銃を持ち出した。ネットで毎日、参院選の予定を調べていて、奈良にきたのでチャンスだと思った」

「政治的な意味合いで狙ったのではない」

「自宅でこれまで、拳銃、爆発物など複数作っていた。インターネットなどから、調べて作った」

などと山上容疑者は供述しているという。なぜ統一教会に恨みを燃やしたのか、今のところは供述からは明らかになっていない。

ただ山上容疑者の母親がかつて統一教会の信者であり、大量の寄付をしていたこと、おそらくはそれが理由で2002年8月21日に破産宣告を受けていることが明らかになっており、家族が崩壊したことへの何らかの恨みを統一教会と安倍氏にぶつけた可能性がある。

捜査関係者が語る。

「母親は熱心な統一教会の信者で、今も現役のようだ。山上容疑者は母親と統一教会の関係が家庭崩壊につながったと憎悪を募らせ、犯行に及んだと供述している。母親については調べを進めているが、かなり熱心な信者であったとみられる。

犯行前日には、安倍氏が岡山県で演説をすると知り、追いかけて行っている。パソコンやスマホには拳銃、爆発物を検索した履歴がかなりある。計画的な銃撃とみられるが、意味が通じない供述もある」

自民党幹部は語る。

「最大派閥、安倍派を牛耳る安倍氏が亡くなった、次のリーダーがはっきりしない安倍派は迷走するかもしれない。これまで安倍派だった下村博文、西村康稔、世耕弘成、萩生田光一といった有力者は、みな安倍氏がいるから大人しくしていた。だが、その軛が外れると大変だ。

岸田政権の誕生は安倍氏と麻生氏のタッグのおかげだったが、そこにひびが入れば、岸田氏もウカウカしていられない状況になる。参院選は安倍氏の銃撃で同情票がくるので圧勝だろうが、党内抗争になる可能性がある」

不安のおさまらないなか、10日の投開票日はどうなるだろうか。

記事出典 現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b0e33d621afef8e8a889b570426786d22ed69d3
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97322



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