雅子さま 腰の調子が少しよくないので養蚕作業を取りやめ *彬子さま監修 「ひげの殿下日記」出版

皇室

皇后さま 腰に違和感 養蚕作業を取りやめ

FNNプライムオンラインでは速報と出していましたが、ネット限定の速報なのか、テレビで速報と出したのか。ともかく速報と出すほどのニュースには思えないのですが。

今回は腰に違和感、腰の調子が少し良くないため、大事を取ってやめることにしたとの事で、数日延ばしても良いんじゃないでしょうか。雅子さま、5月31日の給桑(きゅうそう)の作業も体調が整わず、翌日の6月1日に天皇陛下と愛子さまも一緒にご一家で養蚕作業をされていました。いまいち体調が良くないんだと思います。
雅子さまも来年は60才還暦を迎え、高齢化による病気も増えていく年齢になります。今以上、画期的に体調が良くなると言う事は無いんじゃないかな。多分、ずーっとこの調子で年を取っていくような気がします。元気盛り盛りの40代、50代を過ごせなくて気の毒と言えば気の毒な方です。

私もここの所、腰痛がなかなか良くなりません。去年より寒い6月のような気がするのです、去年の6月暖房していたかな、今日もエアコン暖房しているんです。

宮内庁は、きょう皇后さまが行う予定だった養蚕の行事である「初繭掻き(はつまゆかき)」を取りやめると発表しました。初繭掻きは代々の皇后に受け継がれている養蚕の作業のうち、蔟(まぶし)と呼ばれる蚕が繭を作る場所から繭を取り出す最初の行事です。宮内庁によりますと、皇后さまの腰の調子が少し良くないため、大事をとって取りやめることにしたということです。医療的措置が必要な状態ではないということです。先月31日に行われる予定だった蚕に桑の葉を与える給桑(きゅうそう)の作業も体調が整わず延期となり、翌日の今月1日に行われました。宮内庁は初繭掻きについて皇后さまの体調と蚕の成育状況を見ながら、今後実施する方向で調整しています。TBSテレビ

彬子さまが語る「生身の皇族」 父寛仁さまのエッセー集 死去10年

彬子さまがまとめて出版された「ひげの殿下日記」価格が4.400円と高い!!買って読んでみようとの気持ちが起きませんでした。彬子さまの話は下のリンクをクリックして読んでください。

「ひげの殿下」の愛称で親しまれた寛仁(ともひと)親王殿下が亡くなられて10年となった今月、寛仁さまが力を傾けた福祉団体「柏朋会(はくほうかい)」の会報に寄せたエッセー「とどのおしゃべり」を収録した「ひげの殿下日記」(小学館・4400円)が出版された。監修した長女の彬子さまは毎日新聞の取材に「生身の皇族が何を考え、何をしてきたか分かっていただけると思う」と話された。https://news.yahoo.co.jp/articles/5d292ffb7d1941182181921f7d487d9ccae6e5c2



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. 桃の花 より:

    「ひげの殿下日記」(小学館・4400円)高くて買えないとの声がチラホラですが、
    今、本の相場が2200円前後を考えると、
    ベストセラーになる確率が低く、かつ、良い紙を使っているだろうし、購買層を考えると電子書籍での売上は望めそうにありませんので、
    「ひげの殿下日記」(小学館・4400円)は、編集者らが考えた妥当な価格なのだと思います。

    50代〜の熱心な皇室ファンを購買ターゲット層にしているということでしょう。

    本を買う=著者を応援する のと同じことですから、高くて買えないと思う主婦層たちは市立図書館に購入リクエストを出して、公共施設に買ってもらい、借りて読むのが宜しかろうと。。。

    公共施設は、こういう皇室関係の本は購入リクエストが通りやすいので、
    桃の花も図書館に購入リクエストを出します。

  2. mayu より:

    こんばんは。

    今日は買い物には行ってきましたが、やっぱり腰が痛くて午後から
    薬を飲んで本格的に横になって休んでいたら寝ていました。

    少し良くなったみたいですが、コメ返しは休ませていただきます。

    ここの所、ずーっと寒い日が続いて腰も痛くなるのかな?
    とはいえ、雅子さまや私のように(^^;)休める人は恵まれています。
    水無月さんのように湿布を貼り薬を飲んで仕事に行かねばならない方が
    圧倒的に多いのが現状なのですよね。

    そもそも雅子さまはまだ58才、孫をオンブしたり重たい物を持つこともない
    生活を続けているわけで、皇后のお仕事も最低限の事は頑張って
    国民のお手本になって欲しい気持ちと、この方はずーーっとこの調子だろうと
    諦めの気持ちもあります。出来ないで通せる環境にいるのだろうと。

    養蚕作業は私は経験無いです。気持ち悪くて慣れるまでは嫌だろうな。

    鴨場接待、これは鳥類が大嫌いで見るのも触るのも嫌なので無理、
    皇族の皆さま方で鳥類が全く駄目な方っていないのか?と思う程です。

    上皇夫妻が鑑賞に出掛けましたね、いろいろ書こうと思いましたが
    また休んで書ける時に書きます。

  3. やしま より:

    「養蚕」実際にやられた方、コメンターの方の何%なのかな?と、ちょっと興味があります。私の小学生時代には理科で養蚕がありました。校庭の一隅に桑が植えられており、多分足りない分は業者から葉を購入して、グループ交代で食餌。繭から糸を採るところは全員で体験。そして最後に成虫にさせた数羽に卵を産ませたところで終了。カイコ成虫は口が存在せず、産卵したら死ぬ運命だという、私はここが一番きつかった。世界一苛酷な家畜だと思います。
    今のお子さんは体験しないでしょうねぇ。そして皇后になったら養蚕作業がありますというの、結構これ無理!と思う若い娘さんいるんじゃないかな。養蚕というのは芋虫を愛でる作業です。昔の子供は虫と慣れ親しんでましたが、「虫コナーズ」で育つ世代には芋虫を触るのも難しいかもしれません。そういう意味では、悠仁様には農学部で未来のお妃様を見つけてくださるのが一番かと思ったり。
    ちょっと話が脱線ぎみですみません。まあ要するに天皇家は皇后母子、余り有能な皇族とは私は思っていませんので、最低限、目を覆うようなことがなければいいかと諦め境地です。愛子様は大学に行きませんし、雅子様は公務ドタキャン。天皇家の将来はどうなりますかね。眞子さんが去った今、公務要員は減少の一途です。

    ひげの殿下の本話、教えていただきありがとうございます。
    私にとってはいろいろリアルタイムの殿下でしたが、薨去なされて10年、今この時期になぜ出版?と思いました。ひげの殿下は最晩年か、あるいは薨去直後にこういうご本をお出しになれば興味を持って読む方は多かったと思うんですけどねぇ。

    大変エネルギッシュな方でした。そういう方が蒲柳の質で超低血圧で、体が弱いからと何度も殿下の求婚を辞退なさっていた信子様を6年がかりでくどいてお妃になさり、でもやっぱり無理でした。ご自身が癌に襲われなければあるいは違った未来だったかもしれませんが、残念です。
    この方が皇族離脱を言い出されたときは大変な騒ぎになったものです。自分自身の力で種々の企画をプロデュースして人が呼べると思い込んでおられた。「一般人になったあなたには、そんな力はありません」と、どなたかに忠告されたのだそうです。
    ああ!そういうはっきりした発言ができる方が、今の世にもおられるといいのに。

  4. 水無月 より:

    mayuさん、お久しぶりです。いつも拝読しています、ありがとうございます。

    久々コメントを残そうと思ったのは、腰に違和感…この一言に腹立たしいやら何やらで。私も10日前に腰に違和感を感じ、翌日からは本格的に痛みだしました。それでもカロナールを服用しロキソニンの湿布を貼り、腰には腰痛ベルトを着用し、どうにか出勤していました。職場では周りに労られながら歩行器も使って動いて…。まだ痛みがあるので、今日は整形を受診します。

    養蚕の立ち仕事は大変でしょうが、職員が全〜部道具やらを用意してくれた部屋に入りお蚕をお世話するだけ。それも全部のお蚕ではなく一部だけだと思います。そうでなければ、作業着を着なきゃやってられないでしょうしね。(以前、スーツ姿でスカーフ付けていた事があって興醒めしました…)

    まあ、私のような一般労働者と比べてもしょうがないんですけど。雅子さまの長年療養がイマイチよくわからないのでモヤモヤします。散々世間からバッシングを受け、週刊誌では離婚まで進められていた頃、私は同情しながらも、例えばもう少し体調の波について具体例をあげて明らかに出来ないのかなぁと感じました(不眠とか頭痛とか気分のアップダウンetc)。ダイアナ妃じゃないけど、本を出したら売れるだろうな、その印税をそのような病を支援している団体に寄付でもすれば社会貢献になるのに…なんて思いました。まあ、宮内庁が本なんて出させないとは思いましたが。あっ、その前に上皇ご夫妻に阻止されちゃうか…。

    秋篠宮家のゴタゴタに心底失望しながらも、紀子妃の丈夫さには頭が下がります。されとて秋篠宮家に尊敬も敬愛も出来なくなったし。

    髭の殿下や高円宮さまが御存命だったら、もっともっと皇室がしっかりしていただろうと残念で仕方がありません。

  5. マグノリア より:

    おはようございます。
    速報ですか?マスコミも話題がないようです。
    「腰に違和感」、ハー、新しい日本語発動ですね。
    腰痛とは言っていないです。
    特に重いものを持つのではなく、ハードなスポーツをしているのでもなく、家事をするわけでもなく・・・あっそう言えば先日植樹祭でくわを持ちましたね、それかな?
    腰痛でもいろいろありますが、一般人は痛みに耐えながらも日常生活を送らなければなりません。
    日本最高峰の医療技術で治療できるのですから、どうぞ早く回復して公務してください。

    彬子女王の出版物、お値段が高くて手が出ません。

  6. ミラージュ より:

    mayuさん、こんばんは。
    雅子様の腰痛、久しく耳にしないな~、治ったのかしらと思っていたら又復活したのですか。
    腰痛は日本の国民病と言われる位腰痛持ちは多いですよね。
    太るのが良くないらしいので雅子様も太り過ぎなのかもしれません。
    一流の医師や整体師が傍にいても良くはならないんでしょうかね?
    一般庶民の私は歩くのがやっとな位痛かった時でも1時間立ちっぱなしの満員電車で仕事に行ったものですが、御所内を車でちょっと行くのもお出来にならないなんてかなり悪いのかしら?
    新潮あたりが、本格復調とか書くからプレッシャーが遠因だったりして。
    先日の植樹祭の半腰姿勢も腰に負担でしたでしょう。
    これで沖縄行きも無くなるかしら?

    彬子様が監修され出版する本の値段、高いですね~。
    個人で買う人いるの?レベル。
    アゴラで八幡氏が先日の寛仁殿下式年祭に関連して、三笠宮家のゴタゴタをマスコミがスルーしていることについて皮肉な記事を投稿しています。
    彬子様の日々の活動は皇族として素晴らしいとは思うものの信子様との確執にはモニョモニョします。

    今日は寒かったですね。
    体調崩さないようにのんびりして下さいね。
    雅子様のように。

  7. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんばんは。
    更新有難うございます。

    雅子さまは腰の調子がお悪いのですか…ここ数日肌寒いですし、体調を整えるのが難しかったのでしょうか。

    彬子さま監修の「ひげの殿下日記」(←これがタイトルなんですかね)って、4400円もするんですか!?
    高い!って真っ先に思ってしまいました(苦笑)。

    • mayu より:

      白雪山羊さん

      雅子さま、腰の状態が少し悪かったそうです。
      だいぶ前に雅子さまぎっくり腰になった事がありましたが、
      足腰痛くなる年齢でしょうね。

      紀子さまは丈夫ですよねぇ。

      彬子さま監修の「ひげの殿下日記」はタイトルみたいでした。
      4.400円も出して買って読む人いるのかしら。

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