天皇皇后両陛下第72回全国植樹祭にオンラインで出席、御所の外はマスク御所の中はマスク無し

天皇皇后両陛下

予め体調に支障がなければ皇后さまも皇居から一緒に出席されます、との事でしたが、どうやら今日6月5日は雅子さまの体調に支障がなかったようで滋賀県で開催された全国植樹祭に、天皇皇后両陛下は御所から去年と同じようにオンラインで出席されました。

天皇皇后両陛下は御所の前でのオンラインなのにまーーーだマスクを着けているんですね。どうかしているとしか思えないのは以前からでしたが・・・。



ただ、御所内のリモートでの交流の時はようやくマスクを外されていました。あれ? 私は外を歩く時はマスクを外し、箱ものの中に入る時はマスクを着用しています。

天皇皇后両陛下は御所の外ではオンラインでもマスク着用、御所の中ではオンラインでも、やーーっとマスクを外した。

二人のマスクする、しない、その線引きが分からなくなってしまいました。国民の一人をかく乱させるとは・・・( ゚Д゚)

雅子さまの御所の外でのスーツ、スカイブルー安っぽく見えます。去年のスーツの方が良いのですが、どうして雅子さまは襟を立てるのでしょうか。二人でクワを持って立っている姿、何だか襲われそうで怖いです(笑)御所の中でのスーツの方がまだ良いのですが、衣装替えたんですね。

ところで、秋篠宮ご夫妻が「みどりの愛護」にオンラインで出席された後に週刊新潮が、雅子皇后「本格復調」の陰で秋篠宮さまがご迷走? 異様なご公務“リモート植樹”参加者の声は

このような記事を書いて秋篠宮家を貶しましたが、今日の天皇皇后も同じことをしているのですが、それは週刊新潮としてはどうなのか?と聞きたいです。同じように天皇皇后両陛下も異様な公務で迷走していると思って良いのでしょうか。

デイリー新潮・週刊新潮
5月21日にも、奈良市で開催された「全国『みどりの愛護』のつどい」の式典にオンラインで臨席されたばかりだが……。「それが変わった様式で行われましてね。我々の間でちょっとした話題になっているんですよ」とはさる皇室ウオッチャー。

この行事は国土交通省などの主催で開かれ、緑化活動に貢献した全国の団体が一堂に集い、表彰や記念の植樹等が行われるもの。もともと皇太子時代の今上天皇陛下が毎年出席されていたが、お代替わりに伴い、両殿下が引き継がれた行事だ。

「コロナ以後は、会場へのお出ましがかなっていません。この日も、ご夫妻は赤坂御用地からリモートでのご参加。オンラインでごあいさつ、参加者と懇談されました。そして平城宮跡で記念の植樹が行われたのですが……」

その植樹が異例。現場には大きなモニターが持ち込まれ、そこに予め御用地で撮影された、殿下の植樹シーンが流される。モニターの周りには、今年表彰された団体の代表者と首長が並び、画面に流れる両殿下の植樹と同じタイミングで、苗木を植える――というものだった

「一体感に欠け、どことなくチグハグですよね。出席者も限定されているのだから、植樹にこだわるなら現地に行かれてもよかったし、参加されないなら、わざわざ植樹の場面を流す必要はなかったのでは……。この形式を企画したのは主催者サイドですが、当日の流れについては、必ず殿下にお伺いを立て、ご承認を得ていますよ」記事出典 デイリー新潮・週刊新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2022/06020557/?all=1

 

天皇、皇后両陛下は5日両陛下が植樹祭にオンラインで参加されるのは、昨年に続き2回目。御所の前に会場を設営し、両陛下のお姿を現地にライブ中継する形で行われた。天皇陛下は式典で、「これからも健全な森林を育み、木々を木材として循環利用しながら、次の世代、またその次の世代へと引き継いでいくことは、私たちの果たすべき大切な使命であると考えます」とお言葉を述べられた。その後、皇后さまとともに、スギやイロハモミジをご植樹。陛下は木の説明などを担当した子供らに対し、「くれぐれも体に気を付けて、実り多い学校生活を送ってください」とねぎらわれた。式典の後、両陛下は植樹祭や緑化啓発のポスター原画コンクールの入賞作品を鑑賞し、制作した子供らと画面越しにご交流。陛下は「工夫の跡が見られていいですね」、皇后さまは「力強くて躍動感がありますね」などと言葉をかけられた。記事・画像出典 産経新聞・デジタル朝日 https://www.sankei.com/article/20220605-AUXX3AVQ7NO3DFDAE4NFAK2AWA/



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. ミラージュ より:

    mayuさん、こんばんは。
    このお手植え、写真には映っていませんが、すぐ目の前で作業しているスタッフ(?)がいるのでマスクをされているのでは?と思いました。
    御所内でのマスク無しは、やっと外すことにしたのでしょう。
    今後のオンライン公務ではマスク無しで為さると予想しています。
    ヤフコメでは外出されないことを絶賛していました。
    反対に秋篠宮様が先日那須へ行かれたことを警備・経費が~と批判されていて、これじゃあ天皇皇后はおいそれと外出出来ないですね。
    ま、外出したらしたで絶賛されるのでしょうけど。
    コロナ禍はこの方達にとってホント心地よい追い風になりましたね。
    でもそれに胡座をかいていたら追い風は風速を上げて吹き飛ばされてしまうかも。。?

    最新記事の刑罰のこと、ホント日本のは緩いですよね。
    刑罰を重くしても犯罪の抑止力にはならないと言っている弁護士がいました。
    日本の弁護士達は何かと言うと、人権が~人権が~です。
    それも犯罪者の人権が大事みたいです。
    加害者から問答無用で奪われた被害者の人権はどうなるのよっ!と怒りを覚えます。
    左巻き弁護士達をなんとかしないと刑罰を重く出来ないかもしれないです。

    私も余り長生きしないで静かに流れる小川のようにゆっくりと生きて、ほどほどの年齢で眠るようにあちらの世界に行きたいと願っています。

    • mayu より:

      ミラージュさん

      天皇皇后夫妻は御所の玄関先でオンライン植樹をしたのかしら。
      スタッフか職員にマスクさせて、夫妻はマスク無しの方が良いはずなのですが。

      令和になった途端にコロナ禍で、眞子さんの結婚もあり
      天皇ご一家には良い風が吹いていますね。
      コロナが少しつづ収まったらどうするのかな。

      人権弁護士も必要なのでしょうが、そもそもの量刑が軽いので
      重くしてから加害者の人権を言って欲しいくらいです。
      被害者とその家族の人権が軽過ぎで気の毒過ぎます。

      長生きも程々が良いのですが、こればっかりは分からなくてねぇ。
      義母は100才まで生きるかも、私の母も95才くらい生きるかも。
      すると義姉は後期高齢者になっているなぁ・・( ゚Д゚)

  2. やしま より:

    秋篠宮ご夫妻の植樹祭で「異様」と書かれたのは「画面に流れる両殿下の植樹と同じタイミングで、(参加者が)苗木を植える」の部分だと思うんです。今回はどうだったんでしょうか。佳子様も植樹されましたが、その時も上記のような批判は特になかった。秋篠宮ご夫妻の時だけ、植樹なさっている画面を見ながら、その同じ動作を担当者がする、ということが茶番のように見えたのかな。この記事はどうもよくわかりません。佳子様のお手植えのときには特に何も批判がなかったので、週刊誌の批判記事のポイントはどこにあるのかなと思います。

    「雅子様とマスク問題」ちょっとした論文が書けそうですね(笑)。いや、マジで心療内科範疇で何か答えが得られるのかもしれません。
    今朝ラジオで、「小中高リモート授業における児童のマスク着用について」特集組まれておりまして。
    小学生は「マスクしない。だって暑いもの」
    中学生は「マスク外したいけど、みんなしていると外せない(同調圧力というやつですね)
    高校生は「マスク外さない!素顔でリモートなんて無理無理無理!もうこのままずっとマスク着用でいいから!」

    という声が多数あったそうです。中学まではマスクは外したい。でも高校になるとマスクは顔の一部と感じてしまって、もはや外したくない、素顔さらしたくない、みたいな心境になるのは興味深い現象・・・なんて軽く扱ってはいかんことかもしれませんが。

    雅子様には心療内科領域でナニカお持ちなことは確かで。
    自分のテリトリーである御所内以外では、マスクを外せない心の闇?をお持ちなのかも。

  3. マグノリア より:

    おはようございます。
    この植樹の一連の作業は、御所の玄関前で行われたのですか?
    なぜ玄関前?御所はとても広い緑豊かな敷地があるのに?と最初に思いました。
    式典は、両陛下は大広間でオンライン見学をしながら、現地の人はリモートに合わせて作業を進めたことになるのでしょうか?
    植樹はいろいろ準備があるので事前収録でよいですが、せめて天皇陛下のお言葉だけでもライブ配信していただきたかったですね。(そうすると皇后陛下はマスク必須でしょうか??)
    大広間に飾られた作品は入賞者のものでしょうか。
    懇談も行われたそうですが、大広間が笑いに包まれたそうで、画像に見えないところにマスク姿の職員がわんさかいる様子を想像してしまいました(笑笑)

    5月に行われた秋篠宮ご夫妻のリモート植樹は異例で不可思議なことが多いように皇室ウオッチャーと言う人が述べていたようですが、今回との違いを教えていただきたいです。

    今日はお天気が悪いためか、このコメントの書き込みここまで来るのに3回消えました(-_-)

    • LUMIX より:

      こんばんは。いつも拝見しています。
      秋篠宮ご夫妻のリモート植樹が批判されているのは、おそらく植樹が事前録画だったからではないでしょうか。
      事前に両殿下の植樹を撮影→録画の再生にあわせて、現地の方々が植樹をする、といった流れだったかと。
      両陛下の方は、中継で現地と同時に植樹を行ったようです。
      異様とまでは言えないと思いますけど、確かに同時にやった方が印象は良いでしょうね。

  4. 白雪山羊 より:

    mayuさん、記事更新
    ありがとうございます。

    私も週刊誌で皇嗣両殿下のリモート植樹が異様とか書いていたけど、両陛下も同じ事しているじゃん…と思いました。

    そしてmayuさんの仰る様に、両陛下のマスクの線引き・基準が解らなくなり
    何だか…頭の中がこんがらがって来ました(^^;

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