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秋篠宮ご夫妻みどりの愛護にオンラインでご臨席の理由

本日秋篠宮ご夫妻がオンラインで出席された「みどりの愛護のつどい」は天皇陛下の即位に伴い秋篠宮殿下が天皇陛下(元皇太子)から引き継いだ公務で、即位前は元皇太子が出席されていた公務です。

それも分からず、あーだこーだと批判する方々は少しは過去の皇室行事を調べる、勉強するなどしてから批判するべきだと、私は思っています。上皇陛下が退位しなければ、徳仁元皇太子が出席していた公務です。

今回珍しく秋篠宮ご夫妻がオンラインとの事でどうした事かと思ったら、産経新聞で書いていました。

“新型コロナウイルスの感染防止対策として、式典は参加者を奈良県内の関係者に限定して行われたことから、ご夫妻はオンラインでのご臨席となった。”

全国から出席者がいれば、あるいは関東圏内だったら、秋篠宮ご夫妻は現地での式典に臨まれたと思いました。

また秋篠宮ご夫妻はオンラインではマスク着用はしません。室内も感染対策をしていることでしょうし、カメラマンや職員数人は居たでしょうが、広い赤坂御用地の外でマスクをする必要がないでしょ。

庶民であっても、オンライン会議や友人知人とオンラインで会話をする時に自分の家、部屋でマスクを着けますか?ワイドショーに出るコメンティーターもオンラインだとマスクは着用していませんよね。普通はそんなものです。

秋篠宮家を嫌いな人達はこういう公務をしても、重箱の隅をほじくるように批判します。眞子さんの大罪、悠仁さまの進学、ブログにもいろいろ書いてきましたが、秋篠宮ご夫妻と親戚でも知人でもない私どもにはどうしようもないです。ただあまりにも批判が多いと反対に応援したい気持ちになっています。

秋篠宮ご夫妻は21日、奈良市で開かれた全国「みどりの愛護」のつどいの式典に、赤坂御用地にある赤坂東邸(東京都港区)からオンラインで臨席された。秋篠宮さまはお言葉で、「多くの人々が緑を守り育てる心を持つとともに、緑豊かな環境づくりが一層発展していくこと」を願われた。

続いて、ご夫妻は式典で「誓いの言葉」を述べた子供や表彰を受けた関係者らと画面越しにご懇談。その後、奈良市内の別の会場で記念植樹が行われ、ご夫妻が事前に赤坂御用地内で「ナラノヤエザクラ」を植樹される様子を撮影した映像も放映された。

新型コロナウイルスの感染防止対策として、式典は参加者を奈良県内の関係者に限定して行われたことから、ご夫妻はオンラインでのご臨席となった。
記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220521-O3I5PH5HBNNVLH5IKLDIAPLRX4/



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