沖縄の日本復帰50年式典、沖縄・東京で開催 両陛下はオンラインで参加
沖縄に行くのにパスポートが必要だった時代から、本土復帰し沖縄県になって50年になるのか。第二次世界大戦では苦難続きだった沖縄県で、昭和天皇も一度は沖縄県を訪問したかっただろうに叶いませんでした。上皇夫妻は11回も沖縄県を訪問、思い入れも大きかったので、もし退位していなければ東京会場に足を運ばれたのではと思いました。
今の天皇皇后両陛下も沖縄まで行くのは無理だとすれば、東京会場に出席されれば良いのに、なぜかオンラインで出席だそうです。こういう式典にこそ出席すべきだと思うのは私だけでしょうか。天皇皇后夫妻が出席できないのなら、秋篠宮ご夫妻が出席されたらよろしいのに。
二言目には「心を寄せて」の言葉が出てくるのですが、言うだけなら簡単です。実際に出向いて参加することに意義がある時もあるんです。11回も沖縄訪問をした上皇夫妻の意思を継いでいくより、とにかくコロナが怖くて仕方ないのだろうか?岸田総理は沖縄まで行くのに、何故に天皇皇后夫妻は行けないのか?雅子さまが無理なら天皇陛下だけでも行けばいいのに。
昭和天皇は沖縄訪問を希望していたものの体調を崩し、実現には至りませんでした。上皇ご夫妻は11回訪問を重ね、遺族と向き合い、歴史や文化への理解を深めていかれました。復帰前から始められた沖縄の子ども達との交流は、平成になると今の両陛下に、お代替わり後は秋篠宮ご夫妻へと受け継がれ、愛子さまや悠仁さまも同席されています。
2022年2月の記者会見で陛下は「今まで沖縄がたどってきた道のりを今一度見つめ直し、沖縄の地と沖縄の皆さんに心を寄せていきたいと思います」と述べられました。
本土復帰から半世紀。沖縄に心を寄せ、平和を祈る思いは、昭和、平成、令和の皇室に受け継がれています。(フジテレビ社会部 宮崎千歳)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1a2d21c28690974d14425870f340de11c7ae70c沖縄の本土復帰50年を記念して来月15日に開催される式典について、県は18日の会議で沖縄と東京の会場で2600人を招待することなどを確認しました。県庁では記念式典推進本部会議が開かれ概要が報告されました。復帰50周年記念式典は5月15日の午後2時から開かれる予定で、会場は宜野湾市の沖縄コンベンションセンターと東京のグランドプリンスホテル新高輪国際館パミールをオンラインで結びます。
2つの会場で合わせて2600人を招待し、天皇皇后両陛下がオンラインで参加されるほか、岸田総理は沖縄会場に出席します。※沖縄で1400人、東京で1200人一方、新型コロナの感染状況によっては開催規模を変更する可能性もあり、県はゴールデンウィークまでに判断したいとしています 3月18日の記事。https://www.fnn.jp/articles/-/348384
秋篠宮ご夫妻”赤ひげ大賞”に出席 地域医療に長年貢献の医師を表彰
秋篠宮家はオンラインは止めて出る所には出るようにしたようです。3年振りの開催とのことですが、もう国民もコロナと共生の道を歩み始めたので、いつまでも引き籠ってオンラインは活動的な秋篠宮家は止めたのでしょうね。
GW後に感染者が爆発的に多くなるか?と思ったら、それ程でもないしゼロコロナは無理なので、皇族方も引き籠りから脱出のようです。
こちらの公務は天皇皇后夫妻から受け継いだ公務なので、上皇陛下が退位しなければ今上夫妻の公務と言う事でしたが、上皇陛下が退位し、今上から受け継いだ公務なので秋篠宮ご夫妻が出てきて文句があるなら、生前退位した上皇陛下に言いなさい。
秋篠宮ご夫妻は、地域医療に貢献した医師に贈られる第10回「赤ひげ大賞」の表彰式に出席された。「日本医師会赤ひげ大賞」は、過疎地などの地域医療に長年携わってきた医師に贈られるもの。コロナ禍で3年ぶりの開催となった表彰式には、岸田首相なども参列し、お代替わりにより天皇陛下から引き継いだ秋篠宮さまが初めて出席された。
秋篠宮さま「全国各地の医療現場での感染症対策をはじめ、それぞれの地域において人々の健康を守るために力を尽くされている方々に、深く敬意を表します」10回目の今回は、東日本大震災で被災しながら避難所で診療を続けた、岩手県の医師など5人が大賞を受賞し、ご夫妻は拍手で祝福された。記事出典 https://www.nippon.com/ja/news/fnn20220513359659/
高円宮妃久子さま、女性支援団体の50周年記念式典ご出席
コロナ過でも積極的に式典、鑑賞に出席していた久子さまです。久子さまがこういう式典に出席しても文句言う人がいない。得な人ですねぇ。
女性の生活向上を目指すボランティア組織「国際ソロプチミスト東京―東(あずま)」の設立50周年を記念する式典が12日、東京都千代田区で開かれ、高円宮妃久子さまが出席された。国際ソロプチミストは、1921年に米国で創設された女性のボランティア組織で、現在118か国・地域にクラブがあり、国内では約8600人が活動する。国内のクラブの一つ「東京―東」は72年からDV(家庭内暴力)の被害に遭った女性の社会復帰や、児童養護施設の子どもたちの学習支援などを行ってきた。久子さまは式典で「現代社会の抱える問題と向き合う有意義な活動であり、当事者にとって大きな救いとなるものです」と長年の活動をねぎらわれた。「東京―東」の桜井幸子会長は「末永くソロプチミストの精神をつないでいきたい」とあいさつした。https://news.yahoo.co.jp/articles/44f69b3d5dc3c4332777b75b5a883d36b8b2f274