愛子さま大学3年も両陛下への新型コロナ感染を懸念しオンラインで授業

愛子さま

学習院大学入学後、1度しか登校していない愛子さまですが、3年生になっても引き続き登校せず、オンラインで受講されるそうです。理由は10代や20代の感染者数が増加している現状を考慮、ご自身の登校が結果的に両陛下の感染につながってはいけないという強いお気持ちがある。

若者に感染者が多いとはいえ、両親に感染させたくないとの強いお気持ちがあるとは、随分と親孝行な愛子さまです。

では親と同居し通学している学生たちは、親に感染させてもいいから通学しているとは思えません。家族3人仲良しで3人で居るのも苦にならないのでしょうが、若い愛子さまが御所から出ない生活を続けるのは如何なものでしょうか。

それと、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校は登校しているのに、なぜ大学だけオンラインになっているのでしょうか? 大学に通いたい学生達はもう通っているでしょうが。いつまでオンライン授業を続けるのか。

新型コロナは感染者ゼロになる事はないでしょうし、次から次へと新しい変異株が出て、新型コロナと共存した生活になるんだろうなと思うんです。私にしてもいつまでも引き籠っているわけにはいきません。

仮に4年間オンラインを続けたとしても卒業はするだろうし、愛子さまは皇族なので卒業後の就職の心配もありません。コロナ過前の佳子さまのように、公務に専念でも良いし就活の必要もありませんが、果たして大学に通わない理由が、新型コロナで両親に感染させたくないのでは愛子さまがお気の毒ですね。



以前も紹介した八幡和郎氏のアゴラ言論プラットホームの記事から抜粋。

宮内庁は愛子様を籠の鳥のように皇居に閉じ込め、国民と交流させないようにしているのか理解に苦しむ。あえてリモート中心の学業にされてあまり大学には行っておられないようで、「新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮し、大学の授業には現在もオンラインで臨み、課題やリポートの提出に忙しく取り組まれている」のだそうだ。

しかし、愛子様のようなお立場だと、大学でのリアルの交流は貴重な社会経験であるのに、それを敢えて避けるというのもなんともおかしな話だ。

皇室にコロナを持ち込まないというのは、皇后陛下がワクチンを接種されていないからと云うことなのだろうか。しかし、貴重な学生生活の機会をそういうことで残念なことで、それなら、ご両親と別に住まれて、時々、そのたびにPCR検査をして皇居に戻られてお会いになったって良いのである。

それにしても、愛子様も20歳にもなられるのに、国民との接触や情報提供は余りにも少ない。眞子さまや佳子さまでももっといろいろ話題になっていた。

なかには、素晴らしい気品だとか、ご聡明でおられるとかいう人もいるが、宮内庁が提供するわずかの写真を見ていっているだけだ。愛子様が一人の若い女性として青春を楽しまれ、成長の機会をもたれるために、今の状況は好ましくないと思うので、あえて申し上げることにした。
記事出典 アゴラ 全文のURL https://agora-web.jp/archives/2054193.html

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、新型コロナウイルスの感染状況をふまえ、当面、大学に登校せず、オンラインで授業を受けられることが明らかになった。側近幹部によると、学習院大学3年生の愛子さまは、登校したい気持ちがある一方、10代や20代の感染者数が増加している現状を考慮し、「ご自身の登校が結果的に両陛下の感染につながってはいけないという強いお気持ちがある」という。コロナ禍で大学に入学した愛子さまは、これまで一度も対面での授業を受けておらず、今後も当面、お住まいの御所からオンラインで受講されるという。記事出典 FNNプライム



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. クロワッサン より:

    雅子さまって上がり症の方ですよね。初の歌会始めの時に、目が据わって唇がワナワナ震えていましたから。

    雅子さまは、どんな時でもどんな事柄でも、自分が責任を持って果敢に進むタイプではありませんよ。外務省の時は、父親の庇護の元だし、皇室では、旦那様の庇護の元。男性に護られて生きていくタイプです。

    雅子さまは、ワクチンを射っていません。愛子さまもワクチンを射っていないようですね。
    雅子さまは、臆病で怖がりだと思います。副作用の後遺症が怖い。だから自分も射たないし、娘にも射たせないんでは?

    天皇家は、三人家族で小さく固まって内向き過ぎます。愛子さまも、内に籠って学校生活を満喫しないのは、若者としてもったいないです。まだ母親の影響の支配下にある感じですね。天皇家は、もっと外部と接触し、積極的に3人で公務をこなしてほしいです。

  2. やしま より:

    「ほらね。」という感想です。
    お一人でリアル公務するお姿を見たら、そのときに私は愛子様に対する認識を改めます。

    成人会見、随分褒めそやされていますが、ああいう文章はご自分で全てお書きになられたという証拠はどこにもありません。お母さまやら養育係の方やら天皇家の職員の方が代筆してそれを愛子様が一生懸命丸覚えされた、ということだって可能性としてはあるわけです。
    私はどうもあの、短所についておっしゃられたことが引っかかって。あれは短所というより、「お行儀が悪い」たぐいです。今でもリモート授業のときに、コックリコックリなさっておられるんじゃないかと疑ってしまいます。そしてそんなことご自分で暴露なさろうとしたわけではなく、「こういうことを書くと、国民に親しみを持たれますよ~~」とか何とかで、エピソードに入れられてしまったのではないか。そんな目くらましでご両親も「ま、いっか」になっちゃったのではないか、なぁんて思っています。
    下種の勘繰りでーす♪

    ただでもコロナってあと数年は居座ってそう。
    20歳半ばになっても、なお、リモート公務以外一切なさらない皇后陛下と皇女殿下だったら、我々も皇室に対して味気ない思いをすることでしょうね。
    というか。だからもう、早く良き方と結婚なさってくださいまし愛子様!

    • 狗児 より:

      やしまさん
      横から失礼します。
      どこでも寝られる、というのは、短所としてではなく、長所として仰ったと思いますよ。しょうもないことですみません…

      しかし、私も、どこでも寝られることが長所と言われると変な感じがします。ネット上で、そういうのは長所じゃなくて、特技じゃないのか?というツッコミがあり、なるほどと思いました。
      オンライン授業で課題やレポートに熱心に取り組んでいらっしゃる…我々直に関わる事もない一般人が、それを否定反証する材料を揃えようがなく、はあ、そうですかと言うしかありませんが、オンライン授業って随分と都合がいいなぁ、と正直思います。

      また、一般人では、男性の8割が結婚後も妻には仕事を続けて欲しいそうです。そりゃ男性でも給料は上がらない、安定企業もいつ倒産するか分からないご時世では、そうなると思います。でも、愛子さまのお相手は、きっと不労所得がジャブジャブあるようなお家の御令息でしょうから、奥様として収まればいいんでしょうねぇ…と貧乏暇なしで働いている者としては羨ましく思います(笑)

    • やしま より:

      すみません。訂正です。短所ではなくて長所でしたね。夏の御用邸でソファーで朝まで眠ってしまったというエピソード、あれ、「長所=いいところ」なんですかね?私にはとてもそうは思えなかった。いつかのご静養の帰りの新幹線で、当時の皇太子ご夫妻が手を振っている奥で、愛子様が新幹線の座席にぐんにゃりと寝ている姿の写真がありました。あれも「どこでも眠れる」ということで、長所?

  3. 白雪山羊 より:

    mayuさん、お早うございます。更新有難うございます。

    …御所は広いですし、部屋も別々でしょうし…って思うんですが、変ですかね(苦笑)。

    折角大学に入ったのだから、大学生活を経験するのも良いのでは?むしろ皇族方には大切な事だと思います。
    結局、大学の前で取材を受けた日しか通ってないという事なんですかね。

  4. マグノリア より:

    おはようございます。
    この記事を目にしたとき、私には単なる美談にしか感じませんでした。
    (「またですか?」と言う気持ちです。)
    両親に感染させたくない??はぁ?それでは皇位継承権のある悠仁親王はどうなのですか?
    学校にも行かれていますし、諸行事もこなしていらっしゃいます。
    でも特に何もありません。

    先日の成年記者会見で性格の長所・短所の質問が出たとき「小さい頃から人見知りのところがございますので、これから頑張って克服することができれば」とおっしゃっています。
    学校に通うことが克服できる一つのチャンスではありませんか?
    現在の一般の日本国民にはコミュニケーション能力の問題がクローズアップされており、社会人になるときもここを重要視しますね。(病気の方は別としますが)
    ここのところの大学は、できるだけ対面授業を行う努力をしています。特に私立は。
    「保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校は登校しているのに、なぜ大学だけオンラインになっているのでしょうか? 」このmayuさんの疑問はごもっともですし、私もそう思います。
    先日愛子内親王と同学年の学習院生のお子様をお持ちの方より、昨年度はほとんどオンラインだったとお聞きしました。
    他の私立大学文系では対面授業も増えたと聞いています。
    ああ、やはり大学でも相変わらず愛子さまシフトが続いているんだなぁと感じました。
    遠隔授業(オンライン)は事前登録制だそうです。
    まぁ元々学習院は皇族華族のための学校で設立されていますから。
    学校側も今年度は6割の対面授業を目指しているそうです。

    八幡和郎氏の記事は納得ですね。
    同様に考えている人は少なからず、いや、沢山いるでしょう。
    ただ声を上げるには今の日本では難しい状況です。
    (少々長くなりスミマセン(-_-))

  5. 狗児 より:

    mayuさん
    記事の更新ありがとうございます。

    これは、八幡氏の主張が正しいんじゃないのでしょうかねぇ。単に知識を習得するだけならオンライン授業でよく、極端な話、全国に一つ放送大学がありさえすれば良いことになります。しかし、大学に通う意味は、他の様々なタイプの学生と知り合って話をして刺激を受けたり、友達が出来たり、時には喧嘩もあったり、立派な先生の謦咳に触れたり、ということが大きいんですよね。その中で、自分の価値観や考え方も変わっていったりもして、段々大人になるもんだと思います。

    幼稚園児の頃から高校まで、満足に登園登校出来なかった方が大学にだけきちんと通えるとは私には思えません。両陛下にコロナを感染させてはいけないから、とは良い言い訳が出来ましたね。

    私たち庶民は、仕事しなければ食っていけませんから、外に出ざるを得ません。もし家族にコロナ感染者が出たら、せいぜい数部屋しかない狭い家で、何とかかんとか工夫しながら感染しないようにするしかありません。両陛下と愛子さまがお住まいの大邸宅なんて、広いから幾らでも接触が避けられますし、何人も職員さん達がいて、協力して下さるのにねぇ。全く不思議でなりません。

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