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電力需給ひっ迫警報の夜

おはようございます。昨夜、アップしようと思ったのですがブログを開けられませんでした。使用しているサーバーのHPも開けなかったのでサーバーの問題だと思います。ということで昨日の夜の事です。

東京電力と東北電力の管内には、厳しい寒さや地震で火力発電所の一部が止まっている影響で「電力需給ひっ迫警報」が出ています。(引用 TBSニュース)

停電になったら大変だと、夕食は普通通りに、入浴は早めに終えてテレビを見ていましたが、停電にならずまずは良かった良かった。とはいえ引き続き節電は続けた方が良いでしょうね。

夜になると薄暗い地方の田舎で、それほど電気は使わないはずなのですが、東京など都会がかなり使っているようで、夜の都内は明るいですねぇ。

寒い東北に住んでいるということは、かなり忍耐力を必要とする、知らず知らずのうちに寒くない、雪の降らないところに住んでいる方々より忍耐力と寒さに対する耐性がついているのではないだろうか?と思ったりしました。

我が家は古い家なので、断熱材も入っていないのですが、石油ファンヒーターの温度設定は最高気温マイナスでも20度に設定し、ドアはレースの暖簾をつけ、10センチくらい開けて過ごします。寝る部屋の引き戸も30センチくらい開けて寝ますが、これは犬猫を飼っていた時の習慣が抜けなくて、犬猫を飼わない今もこんな状態で過ごしています。

必需品はコタツで、コタツの中には犬も猫も入っていましたねぇ。懐かしいです。コタツに猫は幸せそのものでした。

厚着をして過ごしているかといえば、厚着をすると肩が凝る、疲れるので肌着とニットの2枚しか着ません。おそらく寒さに体が順応しているのかもしれません。コロナ過で行くに行けない、今は無理をしたくないので行きませんが以前は零下2度でも市民プールに行って泳ぎ、髪も乾かさず平気で帰宅していたっけ。

その代わり夏の暑さにはかなり弱い、とても都会には住めません。沖縄に移住は無理だと思う。雪が降り適度な湿度が肌に合うのかも。

新築の家はオール電化にする率が3割くらいだそうで、新築でなくても風呂、キッチンをオール電化にする人達も増えているようです。エコキュートを使ったとしても、かなり電気を使うんじゃないかな。夏でも冬でも停電すると大変だと思いました。

序に旦那とロシアが日本へ攻撃してきたらどこへ逃げるか?の話になったときのこと。

市内は爆弾を落とされる、島国日本は隣国が無いので、車、徒歩で逃げる事ができない。じゃあ・・・旦那が生まれたド田舎、実家の寺がある山里に逃げようか。寺の近くに旦那名義の広大な山林があるので、ひっそり身を隠す、山里に降りると川もある、木を切り倒して小屋を作り、自給自足で横井正一さん、小野田さんのような生活をするか。木があれば冬も寒さを凌げるだろうし・・(T_T)

そういう時の為に、負動産の山林はずーーっと持っていた方がいい。妙な結論を出したのでした。



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