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悠仁さまが受験した筑波大学附属高校は進学校というより名門校

FRIDAYに寄せた有名な皇室ジャーナリスト、渡邊みどり女史の記事を読んで胸のツカエが取れたようでした。 私のように地方住まいでは都内の高校の事はよく分かりません。 悠仁さまの筑附進学=東大進学と週刊誌、ネット記事によく書かれるので筑附はハイレベルの進学校だと思っていましたが、昔から東京に住んでいる人がみると「名門校」なのでした。 なるほど、2021年の東大進学ランキングで23位、東大合格者29名。東北地方の進学校に比べれば多いのですが、上には上があることが分かりました。 また長年皇室ジャーナリストをしてきた渡邊みどり女史は、ご学友なら学習院で、という声も聞こえますが、今の学習院にその力があるでしょうか」と意味深な事を書いています。学習院も変わってしまったとでも言いたげです。貴重な3年間を、本物の『よい環境』で過ごし、生涯の友人を得ること。分かる人には分かる今の学習院の状態を秋篠宮ご夫妻は避けたのではないか。

眞子さんの結婚騒動と切り離せない、悠仁さまの進学に提携制度を使ったズル入学と叩きたい人は叩く。今日のように一般受験をして合格しても、忖度だ、決まっていたこと、と叩く人は叩きます。もうハエ叩きのレベルではなく、布団叩きで嬉々としてバンバン叩くのでしょうね。

 

3年間でこんなに大きくなった悠仁さま。



以下からFRIDAY 全文

13日、筑波大附属高校の入学試験会場に、秋篠宮悠仁さまの姿があった。かねてより、この高校への「進学」が囁かれるなか、堂々と試験に臨まれたのだ。「悠仁さまは将来、天皇になる方です。たとえどんなコネを使ってでも、この学校に入って、学ぶべきです」

こうきっぱりと言うのは、皇室ジャーナリストの渡邊みどりさんだ。

「附属、とてもいい学校なんです。かつては東京文理科大学、その後、東京教育大、今の筑波大ですが、文理のころから、東京で『フゾク』といえば、この学校のことを指していました。

勉強ができるだけではなく、頭がよくて人間的にも魅力のある生徒が多かった。ボート部があったり、運動部活動も盛んでした。派手さはないけれど、わたしたち東京育ちにとっては、本物の名門校という印象。

悠仁さまは、この学校で『一生お付き合いできる友人』を作るべきです。ご学友なら学習院で、という声も聞こえますが、今の学習院にその力があるでしょうか」

現在の筑波大附属高校も自由な校風で知られている。制服はない。学業だけでなく、部活動なども盛んだ。校内試験で成績順位の発表はない。生徒たちは、学年で「自分が何番か」を知ることがないのだ。広い敷地をもつ豊かな環境でのびのびとした学校生活を送っている。

今回、筑波大附属高校の一般入試「学力検査」会場に入られた悠仁さまだが、幼稚園から通うお茶の水女子大附属との「提携校進学制度」を利用するのでは、との推測もある。この制度は、両校の生徒の進学先を交換、「お茶から筑附」へ1人が、無試験で入学許可される。ちなみの同校の入試は「受験」ではなく「受検」。入学者選考のための「学力検査」という位置付けだからだ。

◆得られるものは、計り知れない

「提携校制度」の利用については「抜け道だ」など、疑問の声も少なくなかった。「抜け道でも、いいじゃないですか。紀子さまはこれまでずっと、悠仁さまの教育に尽力してらっしゃいました。お茶の水の研究員になり、3年保育の幼稚園に入れ…その集大成ですから。

そして、こうも考えます。高校の3年間に、将来の天皇が豊かな環境で学ぶことは、わたしたち国民にとっても大きな財産になる。貴重な3年間を、本物の『よい環境』で過ごし、生涯の友人を得ること。一生追求する『学び』のテーマを見つけること。皇族はみな、研究者でもあり、それぞれに研究テーマをもっていますから。

3年後にはもう、大学受験です。フゾクの環境なら、東大だっていけるかもしれない。ここからの勉強次第ですよね。 大事な大事な3年間、なにより、よき友だちを得て、悠仁さまが成長なさることは、きっと、国民全体に良い影響をもたらすと信じています」

さまざまな「声」のなか、試練に臨まれる15歳の悠仁さま。その前途が明るいことを祈るばかりだ。
記事出典 FRIDAY 画像出典 週刊女性



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