加熱する悠仁さまの筑附進学報道に、定例会見で加地皇嗣職大夫が進学先を巡って週刊誌報道が相次いでいることに関し、「一般論として、受験期を迎えている未成年者の進学のことを、臆測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものか」と苦言を呈した。
女性週刊誌、週刊文春、週刊新潮など一律に提携制度を利用しての筑附進学の記事を出したので、眞子さん結婚の前例があった為、どうしても筑附に進学が決まったのでは、とブログにも書いてしまいます。 私は提携制度を利用しての進学が裏口入学と同じではないと思っています。週刊誌記事で嫌なのが、筑附進学=推薦で東大へ これがセットになっていること。悠仁さまが東大へ進学するかどうか、その先は分からないこと。
眞子さんが国民から祝福されるような相手と結婚し、悠仁さまは無難に学習院へ進学すれば、愛子天皇だのと書かれる事も無かっただろうな。意地でも自分の信念を曲げないところが秋篠宮家の欠点でしょうねぇ。
秋篠宮家の「公」と「私」も批判され、秋篠宮家は「私」を優先しているとも言われていますが、「私」一番を強く優先したのは生前退位をした上皇夫妻、美智子さまでしょうね。思い出の東宮御所に入りたいと言った為、秋篠宮家が東宮御所に入れなくなりました。皇太子と雅子さまに気を使ったのか、産児制限をしました。我欲の強い美智子さまに皇室は崩壊の道を進んでしまいました。
徳仁天皇も皇太子時代は随分と「私」を優先してきました。それなら僕は結婚しない、それなら結婚しなくても良かったのに。結婚して愛子さまが誕生してからは特権も使いましたよ。徳仁天皇も秋篠宮殿下も美智子さまの子供ですから、似た者兄弟じゃないですか。
さて、加地皇嗣職大夫の苦言を受けて今後、各週刊誌は悠仁さまの筑附進学について書くのだろうか。
秋篠宮家を補佐する側近トップである宮内庁の加地(かち)隆治・皇嗣職大夫(こうししょくだいぶ)は24日、秋篠宮家の長男悠仁さま(15)の進学先を巡って週刊誌報道が相次いでいることに関し、「一般論として、受験期を迎えている未成年者の進学のことを、臆測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものか」と文書で苦言を呈した。
悠仁さまは現在、お茶の水女子大付属中3年に在学中。付属高は女子校のため高校は他校に進む見通しだが、その進学先に関して複数の週刊誌が毎週のように具体的な高校名を挙げて記事を掲載している。加地氏はそうした報道姿勢に疑問を投げかけた上で「現在、ご進学に向けて勉学に励んでおられるところであり、静かに見守っていただければと思います」と理解を求めた。
文書は21日にあった加地氏の定例記者会見時の回答の補足という形で出された。秋篠宮さまは昨年11月の誕生日記者会見で、長女の小室眞子さんの結婚を巡る週刊誌報道などに関し、事実と異なる場合の反論やそのための基準づくりの必要性に言及。「こういうことは多分続く。宮内庁とも相談しながら基準を考えていくことは必要だと思っている」と述べていた。【和田武士、井川加菜美】
記事出典 毎日新聞