どうしても注目されてしまう悠仁さまの進学先

悠仁さま

眞子さんの結婚問題を4年間も長引かせ、結果小室圭氏との結婚、渡米により「砂上の楼閣」状態の秋篠宮家、悠仁さまの高校進学先次第で、崩れ落ちてしまうだろうと思われます。

中学進学の時からから悠仁さまの進学先が注目されるのは、皇族方が伝統で通っていた幼稚園から学習院に行かず、お茶の水女子大付属幼稚園、小学校、中学校と進んで行ったから。女性皇族ならこのまま大学までエスカレーター出来るのですが、高校からは女子高で男子の悠仁さまが通えない。

そこでお茶の水付属に通う男子は中学受験で他の中学に進学する子供が多くなる。

悠仁さまがお茶の水女子大付属幼稚園に通う事になったのは紀子さま関連で『特別入学制度』が適用され、悠仁さまが第1号。

眞子さんの結婚問題で見送られたと思われる、「筑波大学附属高校」は悠仁さまの中学進学に合わせた時期にできた「提携校進学制度」で、この制度を高校入学で使い、悠仁さまが筑波大学附属高校へ進学。 となると、特権使った、裏技使った、ズルして入学したと、国民からの反発が大きくなりまたもや大炎上で、秋篠宮家は終わりでしょうね。

地方の田舎で私立中学もない、受験は高校からで自分のレベルに合った高校を受験する、例えば通信簿オール3の子が通学に便利だからといって進学校を受験することは無い、そもそも勉強に着いて行けなくて留年してしまうような高校は受けない。 そういう地方に住む私は悠仁さまの進学話題が出てきた時は頭を抱えました。初めて目にする学校名が続々出てくる、土地勘もない、少しづつコメントで知りましたが、今も東京、都市部のお受験の知識は無いに等しいのです。

親が子供に期待するのは分かりますが、果たして悠仁さまの学力はどうなのでしょうか。 ウルトラ進学校に通って勉強に着いて行ける学力があるのか。

親よりも悠仁さま本人の意思を尊重し、悠仁さまが行きたい高校、悠仁さまに合った高校に行くのが良いと思うのですが、受け入れる高校も大変でしょうから選択先は限られるのかもしれません。行きたい高校だからと言って地方の高校受験はしないでしょうから。

お気の毒だとは思いますが将来は天皇になると決まっている方で、猛勉強をして東大から一流企業、あるいは国家公務員一種、いわゆるキャリアになる必要もないのが悠仁さまです。



女性セブンが悠仁さまの進学について記事を書いていましたが、真実かどうかは分かりません。既にNEWSポストセブンに2回に分けて全文アップされています。概要だけ載せました。

3才前後の子供が自分の入園する幼稚園を判断することなどできるはずがない。その選択には、当然紀子さまの意思が働いていた。当時、紀子さまはお茶の水大で「名誉特別研究員」として心理学の研究をされ、2009年3月には研究室も設置された。

悠仁さまの入園に際しては、『特別入学制度』が適用されました。
制度ができたのはそのわずか1年前。
悠仁さまが適用第1号だったことにも、疑問の声があがりました。

悠仁さまの進学先について、いくつかの候補が浮上した。その1つが、「東京農業大学第一高校」
中学校進学を控えた時期に、「渋谷教育学園渋谷中学」(東京・渋谷区)の文化祭を訪れたこともあった。

最も有力と見られているのが国立の「筑波大学附属高校」(東京・文京区)だ。悠仁さまが通うお茶の水中と道を挟んで隣接しており、通学時のルートや警備体制などが確立されている“アドバンテージ”がある。

悠仁さまの東大進学は紀子さまの悲願ともいわれています。

筑附が秋篠宮家にとっての“第一候補”といわれる背景には、「提携校進学制度」の存在がある。2017年にお茶の水女子大と筑波大の連携の一環でできた制度で、両大学の附属校の生徒の若干名が進学のタイミングで“交換入学”するものだ。

制度が作られた時期は、悠仁さまが「中学選び」をされていた頃とぴったり重なる。

志望校”である筑附では、2021年9月から大規模な改修工事が続けられている
悠仁さまの幼稚園入園前にも同じことが起きた。

悠仁さま進学先候補・筑附 老朽化対策工事進行で“受け入れ準備”整う
https://www.news-postseven.com/archives/20211209_1712874.html?DETAIL

悠仁さまの高校進学の行方 秋篠宮ご夫妻が「学習院」に拒否反応を示す理由
https://www.news-postseven.com/archives/20211210_1712877.html?DETAIL



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. ミラージュ より:

    mayuさん、こんにちは、
    文春オンラインに、
    悠仁様は筑付に進学の可能性が高いという記事がありました。 ご本人の希望だそうな。
    やる気がでてきたのであって母親の言いなりではない
    というなら良いです。
    高校受験ではなく、大学受験ですが、曾ての上司は、えっ!あの高校から京大?
    という三段跳び級に学力が伸びたとか。
    昔お隣のお兄さまも三流底辺高校から早稲田に進学しました。
    そういう例もありますので、頭ごなしに忖度だのごり押しだの裏技行使だの言うべきではないのかもしれません。
    お茶の先生がゴーサインを出されたそうですし。
    ま、今の処は週刊紙ネタに過ぎないかもしれませんが。

    • やしま より:

      >ミラージュさん
      週刊誌では今、盛んに「進学先は筑附」と出ていますね。私が嫌だなと思うのは、そうすると3年後にまた、「どこに進学?」となることです。そして筑附は提携校制度を使って進学されることになるのでしょうから、ここまでは一般試験ではありません。大学もAOとかその手を使うんでしょうかね・・・
      テーミスの12月号の話がさらに出てきました。成績は「中の下」と、改めて書かれているそうです。お好きな分野での知識は凄いそうですが。
      我々は東大卒の天皇陛下をいだきたいわけではないんですけどね。その辺がどうも我々と秋篠宮家との間に齟齬がある気がします。それってありがたいですかね?
      1回も一般受験なしの東大卒超エリート天皇陛下かぁ・・・実現しそうで怖いです。

  2. やしま より:

    ネット話で、実際に入手して読んだわけではないので、あくまでも「噂」レベル話となります(まあでも本そのものはあるので、入手できたらおもしろいのですが)が、テーミスの11月号に悠仁様の進学をめぐるあれこれが書いてあるそうです。

    ・筑波附高・農大一高ともに、悠仁様の進学候補先と言われていることに難色を示している。
    ・悠仁様のお茶大付中での現在の成績は「中の下」。東大進学は実情にそぐわない。
    ・天皇家以外の常陸宮家及び三笠宮系、そして元皇族華族等のグループから、現在秋篠宮家は忌避されている様子。
    ・秋篠宮殿下の飲酒量は増え、ご夫妻の夫婦仲も余りよろしくない。

    あくまでもテーミス11月号に掲載されていた話、というネット上の書き込みです。
    こんなの噓話と一刀両断するのは全くそのとおりだと思いますが、すぐる昔、雅子様が皇太子妃のとき。雅子様及び愛子様の奇妙な暮らしぶりを書き立てたのもやはりテーミス。そのときは掲載された記事を「そのとおり!」と読んで賞賛していた御一行様。
    ほんの10年ぐらい前の話なのに、どうしてこんなことになってしまっているのか、世の中、先のこと、わからないですね。

  3. 三島 より:

    ※まゆさんはカトリックに通っていたそうで聖書とは全くの無縁ではないので
    たまに書かせていただいてます。
    まゆさんの好きな皇室は聖書の民と無関係ではないのです(信じる否は自由)。

    下の聖句に出てくる「主」とは全能の神である「天地万物創造神」の事。
    天皇は旧約聖書の歴史に出てくるダビデ王の種族であり、末裔だと言われてます。
    タビデの息子ソロモンがあらゆる国の女と交わるようになり偶像崇拝を行うようになった、
    そのため神は怒り、バビロン捕囚やアッシリア捕囚に合わせ古代イスラエルのタビデ王朝は滅びた。
    捕囚の身から逃げのがれ、海沿いの国を目指してたどり着いた先はまだ日本という国がなかった
    頃の後の日本で、天皇の先祖は日本を開いたと言われてます。
    しかし偶像崇拝の血は消えず、初代から幾世紀までの天皇は一神教だったが多神教へと身代わりした。
    創造の神の目には神道も仏教等等も偶像崇拝に値すると言われる事が下の聖句の中で解ります。

    この預言に出てくるエジプトの話は旧約の「出エジプト」、ソロモンの偶像崇拝で父の代から
    受け継がれてきたダビデ王朝が滅びると言う神の預言は「列王記の上と下」を読めば解ります。
    ブログでは「タビデ王朝の行方と天皇家-日本とユダヤのハーモニー」を読めば更に理解が
    深まります。

    旧約聖書:ホセア書4章
    17節 エフライムは偶像に結びつらなった。そのなすにまかせよ。
    18 彼らは酒宴のとりことなり、淫行にふけっている。彼らはその光栄よりも恥を愛する。
    19 風はその翼に彼らを包んだ。彼らはその祭壇のゆえに恥を受ける。

    5章
    4節 彼らのおこないは彼らを神に帰らせない。それは淫行の霊が彼らのうちにあって、神を知ることができないからだ。
    6 彼らは羊の群れ、牛の群れを携えて行って、主を求めても、主に会うことはない。主は彼らから離れ去られた。
    7 彼らは主にむかって貞操を守らず、ほかの者の子を産んだ。新月は彼らをその田畑と共に滅ぼす。
    9 エフライムは刑罰の日に荒れすたれる。わたしはイスラエルの部族のうちに、必ず起るべき事を知らせる。
    11 エフライムは甘んじて、むなしいものに従って歩んだゆえ、さばきを受けて、しえたげられ、打ちひしがれる。
    14 わたしはエフライムに対しては、ししのようになり、ユダの家に対しては若きししのようになる。
    わたしは、わたしこそ、かき裂いて去り、かすめて行くが、だれも救う者はない。

    9章
    11節 エフライムの栄光は、鳥のようにとび去る。すなわち産むことも、はらむことも、みごもることもなくなる。
    12 たとい彼らが子を育てても、わたしはその子を奪って、残る者のないようにする。わたしが彼らを離れるとき、彼らはわざわいだ。
    13 わたしが見たように、エフライムの子らはえじきに定められた。エフライムはその子らを、人を殺す者に渡さなければならない。
    16 エフライムは撃たれ、その根は枯れて、実を結ばない。たとい彼らが子を産んでも、わたしはそのいつくしむ子らを殺す。
    17 彼らは聞き従わないので、わが神はこれを捨てられる。彼らはもろもろの国民のうちに、さすらい人となる。

    11章
    1 節わたしはイスラエルの幼い時、これを愛した。わたしはわが子をエジプトから呼び出した。
    2 わたしが呼ばわるにしたがって、彼らはいよいよわたしから遠ざかり、もろもろのバアル(偶像)に犠牲をささげ、刻んだ像に香をたいた。
    3 わたしはエフライムに歩むことを教え、彼らをわたしの腕にいだいた。しかし彼らはわたしにいやされた事を知らなかった。
    4 わたしはあわれみの綱、すなわち愛のひもで彼らを導いた。わたしは彼らに対しては、あごから、くびきをはずす者のようになり、
    かがんで彼らに食物を与えた。
    5 彼らはエジプトの地に帰り、アッスリヤびとが彼らの王となる。彼らがわたしに帰ることを拒んだからである。
    6 つるぎは、そのもろもろの町にあれ狂い、その門の貫の木を砕き、その城の中に彼らを滅ぼす。
    7 わが民はわたしからそむき去ろうとしている。それゆえ、彼らはくびきをかけられ、これを除きうる者はひとりもいない。

    12章
    8節 エフライムは言った、「まことにわたしは富める者となった。わたしは自分ために財宝を得た」と。
    しかし彼のすべての富もその犯した罪をつぐなうことはできない。

    13章
    12節 エフライムの不義は包みおかれ、その罪は積みたくわえられてある。
    13 子を産む女の苦しみが彼に臨む。彼は知恵のない子である。生れる時が来ても彼は産門にあらわれない。
    14 わたしは彼らを陰府の力から、あがなうことがあろうか。彼らを死から、あがなうことがあろうか。
    死よ、おまえの災はどこにあるのか。陰府よ、おまえの滅びはどこにあるのか。あわれみは、わたしの目から隠されている。
    15 たとい彼は葦のように栄えても、東風が吹いて来る。主の風が荒野から吹き起る。これがためにその源はかれ、その泉はかわく。
    それはすべての尊い物の宝庫をかすめ奪う。

    14章
    8節 エフライムよ、わたしは偶像となんの係わりがあろうか。あなたに答え、あなたを顧みる者はわたしである。
    わたしは緑のいとすぎのようだ。あなたはわたしから実を得る。
    9 知恵のある者はだれか。その人にこれらのことを悟らせよ。悟りある者はだれか。その人にこれらのことを知らせよ。
    神の道は直く、正しき者はこれを歩む。しかし罪びとはこれにつまずく。

    • mayu より:

      三島さん

      コメントは長過ぎると荒らしとみなされるんですが。
      あまりにも長くて読む気がおきませんでした。
      今の私にキリスト教のことを書いても無駄です。

  4. 三島 より:

    悠仁さんには末っ子の男子とあって、気の毒と同情を覚えます。
    行きたい大学があれば行かせてあげる事はしないのか?
    秋篠宮のわざわざ捻じ曲げるような教育が失敗作の子供を輩出に繋がっているのでは?
    紀子さんは、学校から帰ると「今日はどんな事をしたの?」「どういう事があったの?」と聞くと、うっせえ!と反発され、紀子さんは泣き喚き、夫婦喧嘩でも高価な皿が飛ぶとかで、家族が家族のあり方の見本のような体裁を保っているのは一般向けの虚像の皇族ファミリーの写真だけでは。
    眞子さんは高校の時から、何が何でも皇室を出たい、皇室の公務はしたくないとの思いから、愛と手段の区別がつかないような間違った結婚に走り、定職もない配偶者と転覆状態で、圭の母親は随分と教育費に掛けた挙句のこの現実です。
    人の思い半分、天の定め半分って事。

  5. ミカ より:

    愛子様を育てづらい子だのゆっくりさんだのこの人は厭味ったらしく批判してますが、
    自分のそうであってほしかった愛子様と
    現実は全く違ったことに気づいていますよね?プライドから軌道修正できないんですか?
    母親譲りの優秀な頭脳があるのがはっきり分かるこれまで出されてきた文章
    成績が悪くすぐ学校から呼び出されてるのに、どこかの宮家の子供たちと違い、
    愛子様の成績がとても優秀なことはあらゆる媒体から出てきている周知の事実です
    英語もペラペラなのはトランプさんも認めるとおり
    スキー、スケート、スポーツもできて活発で、不登校の時も支えてくれた
    家に遊びに来てくれるようなとても良い親しい友人がいて愛子様はみなに愛されてます
    何もかもどこかの子供たちと大違いです
    こういう愛子様の不都合な真実は無視して、唯一の欠点、心病んだから失敗?
    それももう過去のことで使えないですけど
    愛子様は「偶然」ある人の知り合いの子供である男子から酷くいじめられて精神を壊し不登校になったまで。
    雅子様も宮内庁から世継ぎのプレッシャーと
    何一つ雅子様に敵わない紀子様や上皇后の嫉妬からイジメられて心を病んだのです
    彼女らの雅子様に対する冷たい言動知ってれば溝があったのは明らかです
    愛子さまのせいで病んだことにしないでくださいね。愛子様産む前から病気の兆候があったのだから
    そして最も問題児である悠仁様には何も指摘しないですねここは
    職員相手にゲームで負ければわめき当たり散らしたり、友達が一人もできず
    周りとまともにコミュニケーションが取れない
    まさに発達障害そのもの、見ただけでいつまでも幼稚で表情が常にうつろでおかしいです
    紀子様が思い込ませたいような聡明な子とは到底思えないですよね
    この子こそ普通ではなく、育てづらいんじゃないでしょうか?そのストレスから紀子様は職員に当たり散らして
    秋篠宮の職員の離職率がダントツになってるのでしょうか?
    秋篠宮信者のあなたが天皇家を批判してきたことが
    すべてブーメランとして秋篠宮家に戻ってきてますね
    今の現実を見れば明らかです
    秋篠宮家の人間は全員、知性、教養、品格ゼロ、
    学歴至上主義の低俗さと見栄っ張り、嫉妬で雅子様いびり、職員にパワハラ
    誰も国民に寄り添う気なし、特権と税金使って自分が自由に好きなことやりたいことしたいだけ
    公務なんてしたくないから娘らは誰でもいいから早く結婚しようと必死
    両親も皇室なんてどーでもよく、お車代目当ての公務をして金を稼ぎたいだけ
    天皇家の代わりにやってたんだ、など嘘ぶいても、ただの金の亡者なのはもうバレてます
    平成時は上皇后の力でマスコミ使い騙せましたが、もう隠しようがない。言動見たら
    盲目信者以外は最悪の一家なのは明らかです。
    全員頭がとんでもなく悪いので見るからに胡散臭い小室なんかに税金をつぎ込み箔をつけてやり
    そのことが自分たちの首を絞めて、今のこの状況になりました。なんて愚かなのでしょうか・・・
    こんな皇族失格で、国民に嫌われ叩かれた人は前代未聞、酷すぎます。
    皇室を本当に愛する人ならば、この一家に言うことはいっぱいあるし
    秋篠宮家に皇統を移さず皇室追放してほしいと思いますが
    何か言わないんですか?世間に絶賛されてる天皇家には嫌味たらたらいうのに・・・
    どうせこの都合の悪いコメントは載せないでしょうけど
    孫のいるいい歳した人だと思うのに、負け惜しみがあまりにもみっともないので現実を言わせて貰いました
    マスコミの捏造と印象操作に騙され、天皇家を
    間違っていたことを認ないとただの天皇家アンチブログでしかないですよ

  6. 猫好き より:

    mayuさん
    こんばんは、更新ありがとうございます。
    悠仁さまの進学、たとえ学力があって何処に入学されても現状では「忖度、裏口」と言われてしまうでしょうね。
    幼稚園入学の時には、学習院より1年早いのでとか、宮家の経済的負担を考えて国立と言われていた覚えがあります。
    多分、殆どの人は初等科から学習院かなと思っていたのではと思うのですが、そのままお茶女に進学されましたね。

    国立のお受験、兄が受けましたが家の学区だと学芸大付属でしたが、抽選?だか何だかがと親が話していた覚えがあります。
    受験資格を得る為に祖父母や親戚の住所に移す人もいた記憶がありますね。
    特枠として双子優先の国立大付属もあったか。
    とにかく庶民は頑張ってのお受験です。

    中学の塾に学芸大の落ちこぼれぽっい人がいまして、付いて行けない人って本当に地獄みたいな雰囲気を醸し出しいました。
    高校には竹早からこぼれ落ちた人がいて、この人も拗らせちゃって面倒くさい人でした。
    逆に塾にいたお茶女の人はフリーダムな人で話すととても面白かったです。

    都内の私学御三家の男子校もコメにあった「西洋骨董洋菓子店」の主人公レベルの頭脳明晰な人が多いです。

    皆が受験を経て入学する学校で同じレベルの頭脳明晰な人の中で、特別扱い入学して浮かずに高校三年間過ごせるのかな。
    ずっと同じ学校なら御学友もそれなりのお家から選抜され、刃物事件も無かっただろうになぁと。
    針の筵みたいな環境をまともに受験戦争も知らず過ごして来たご両親が何故望まれるのかと思います。

    rさんのブログのコメには「将来の天皇なのだから好きな学校に進学させるのは当たり前」みたいな意見もありますが、それは違うでしょう、御立場を考えたらしてはならぬ事でしょうと思います。 
    それに確か男性皇族って曲がりなりにも国家の書類に目を通し御璽?しなければならないので、法学部進学が望ましいと言われていると聞いた事があります。
    もし東大を目指しているのならば、えっ?!と思うのですが……。

    皇族に学歴って必要ですか?
    庶民の様になるべくレベルの高い学校への進学、資格修得って就職、生涯設計に関わる事とは無縁の御立場なのに?と思います。
    俗っぽさばかり目に付きます。
    皇室、皇族も庶民レベルに堕ちたものですね。

  7. 月の砂 より:

    ヤフコメ民様
    そんな恐ろしい事もあり得るのですか?
    何だか戦国時代のような感じですね。
    何やら庶民には伺い知れないことが沢山ありそうですね。

    mayuさんこの場をお借りいたしました。
    お身体お大事になさって下さい。

    • やしま より:

      おせっかいですみません。わざわざ「ヤフコメ民」と名乗っておられるのですから、話半分以下で聞いておいたほうがよろしいと思いますよ。
      学習院高等科にオワダ一族の息はかかってきていません。名家の坊ちゃん方も通う、とてもいい高校です。私、今学習院高等科教師に友人がいるんです。その方からじかに話を聞いているので確かです。そんな陰謀論みたいな話はありません。愛子様がうんちゃらかんちゃらは当時の小学校の話と、佳子様に無理くり話をつけた大学です。高校は男女別学なんですから関係ないんですよ本来・・・
      秋篠宮殿下は学習院には随分世話になり、低空飛行もいいところだった成績も進学のたびに忖度して上げてもらってきたのになぁ~
      と、「秋篠宮さま」の本に書いてありました。

    • ヤフコメ民 より:

      月の砂様

      やしま様がおっしゃる通り、あくまでも邪推や陰謀論に基づいたもの、と一蹴されても結構ですが…若くして車椅子に乗っていた宮様…確か高円宮様でしたかね?
      あの方の死因は宮邸の階段からの転落死とされていたと思いましたが「職員に落とされた」という説もあったと記憶しています。
      更に、悠仁親王乗車の車の事故など…人為的策略があるのではないか…?と邪推せずにはいられません。
      また、担当教員は清廉潔白であっても、他で回せる手はあるでしょう…。

      と…まぁ、あくまでもこのコメントは前のコメントの邪推を補足したものです。
      無知者の戯言と一蹴してもらって結構です。

      • mayu より:

        ヤフコメ民さん

        車椅子に乗っていたのは三笠宮家の次男の桂の宮さまです。
        雅子さま入内前から病気がちで、転落したのも原因のひとつですが、
        その後は少しづつ公務もされていました。
        三男の高円宮さまはテニス中に突然死です。

        陰謀論を出すとキリがないです。

  8. クレア より:

    mayuさま、いつも更新ありがとうございます。
    秋篠宮家への信頼は地に落ちていますが、未成年の悠仁さまだけは、どうかお救い?したい!!

    私は秋篠宮殿下に特に不信感が。

    紀子様があんなに必死なのに、息子の将来にはお好きなことを深めて〜とおおらかな態度ですが、皇室の将来への大局観をお待ちなんでしょうか?

    好きな動物研究とひょうたん収集が出来れば良いと、趣味に逃げてませんか?
    次代を担う責任感が何も感じ取れなくて虚しいです。

    大学を出てすぐに結婚した世間知らずの妃殿下に全てを任せて、自分はギターでも弾いてるだけ。
    例えば、記者会見をする身分なのなら、きちんと専門家に学んで、べちゃべちゃ喋る締まりのない話し方を、発声練習からきちんと腹式呼吸で、明瞭に発語し、主語述語をわきまえて話す。
    いい年をして、整髪料も付けないそのバサバサの髪をスッキリさせる。

    皇族としてあるべき品位と教養を身につけられる大学を選ぶ。
    東大学力なんて、あっても一利なし。
    生半可な知性で理屈こねて、人権を振りかざすような毒姉のようになったらどうします。

    あの最悪最低な義兄を悠仁さまに持たせてしまったことに、殿下には猛省を促したいです。本当に不敬の至りですが‥。

    紀子さまが東大推しなのは、自分のお父様が東大であったからなのか、夫君が余りにも出来なかったからなのか?

    悠仁様の進路は最後の砦。
    殿下、本当にこれ以上の悪手を指さないでください。

    そしてこの場をお借りして、ぺんぺん草様にエールを送りたいです。
    脱力感も絶望感も痛いほど共感しております。動物のブログとかも交えながら、どうかブログをお辞めにならないようお願いいたします。

  9. まお より:

    mayuさん、こんにちは。

    受験シーズンが近づいてきて、週刊誌もこの話題でいっぱいですね。筑附の改修工事は防水工事なので、正直全く関係ないのではと思いますが(防犯設備強化とかならそれっぽいですけどね)、制度がある以上可能性としてもちろんゼロではありません。

    お茶の水幼稚園の研究者子弟枠については、同じく附属の保育園があるので研究者の方々は預かり時間の関係で保育園を利用されていると思います。また、通園地域の指定もあり(これは我が家の20歳の息子の頃はドアツードアで30分ならOKで運用されていると聞いたことがありますが今はどうでしょうか)、子弟枠が使える人はそもそも限られてますね。紀子様が学振の名誉特別研究員になられた時の学長は超やり手学長でしたので、(広告塔として)紀子様獲得のため独断で決めたのだろうなと推察しています。
    大学関係者はおそらくこの制度に疑問を持たなかったと思いますが、お茶の水の幼稚園を受験したいと思っていた層はズルいと思ったと思います。過去には入園をめぐって殺人事件まで起きている幼稚園です。

    私は遅くとも中学入学時点で他校に移られたほうがよかったのにと思っています。高校からとなると一貫校の場合はどこも転校生のようになるので居心地がよくないだろうなと。都立というわけにはいかないでしょうし。ただでさえ(悪い形で)注目されているのに可哀そうだなと感じています。私は悠仁様がたった一度の高校生活をあの頃は幸せだったなと将来思い返すことのできる高校、そこで知り合ったご学友が将来悠仁様のなんらかの助けとなってくださるような高校への進学を切に希望します。

    ただ紀子様が東大志向というのは、かなり古い記事で皇室ジャーナリストだか宮内庁関係者かなんかの一人のコメントのみからここまで広がっている話だと思います。秋篠宮家の動きとしては、渋渋見学と東農大付属の生物部体験くらいでしょうか。この二校の見学から東大は結びつきません(渋渋はICUと親和性がある学校だと思います。”自分で考える””国際性”のキーワードはお好きな気がします)。本当に秋篠宮家が東大と思っているのかなあ?と私は感じています。愛子様にも東大という話が出ていたので、週刊誌か皇室ジャーナリストが煽っているだけなのではと勝手に思ってます。どう考えても将来のお立場に東大卒という肩書は不要ですから。

    早ければ二月中旬には進学先が分かると思いますので、そこまでは秋篠宮家の選択を信じて待つことにします(というかmayuさんの前記事ではないですが、ちょっとどうでもよくなってきています笑)。

  10. Saki より:

    Mayuさま、ブログ更新ありがとうございます。
    紀子さまがご利用なさった研究者の子弟枠ですが、
    第一号の悠仁さま以来、第二号以降の利用者はいないそうですね。
    あの時は正直ものすごいブーイングが一般家庭からは出ましたよ。
    お茶附は、幼・小は受験資格に指定居住地域があります。
    赤坂御所はあんなに都心にありなあがらも、指定地域外だったのです。
    国立は費用もかかりませんから、受験させる家は多く、
    幼稚園や小学校は、受験者数を減らすために福引が最初にあるのです。
    どんなに熱心に幼児教室に通わせても、試験や面接にたどり着くのに、
    最初は運しかないんです。
    なのに、悠仁さま入園に合わせてできた制度ですんなり入学が決まった、
    制度枠のなかでも、他の利用者がいないのでライバルなしでしたから、
    それは文句もでますよね。
    紀子さまはお茶女で博士号もとられ、研究室ももたれている優秀な研究者だそうですから、
    お茶女も離したくないのかもしれませんが、特別感はたくさんあったかと思います。
    皆さまも思いは、特別待遇は学習院でやってほしい…ということなのかと思います。
    当時は高校も共学化との話も出ていましたが、OGからの反対が強く、
    実現できなかったようです。
    同じ国立の奈良女の附属が、とうに中高一貫共学に変更していましたから、
    お茶附も…と思われたのかもしれません。
    でも、お茶附の高校は女子校とはいえ、本当に自由で、
    将来の天皇には合わない校風だと思います。
    娘の友人がお茶附の高校入学と同時に、髪の毛を赤く染めたのですが、
    それでもとがめられません。そんな学校です。
    皆さん勉強はできるので、都立よりも厳しくされないようです。
    秋篠宮家の信奉者の方々は、「愛子さまのせいで学習院に行けなくなった」といいますが、
    それであればなぜ、高校から受験が絶対に必要になるこの学校を選んだのでしょうか。
    幼稚園や小学校から大学へそのまま進める私学も、東京にはたくさんあるというのに。
    国立というチョイスでも、筑附のほうが学内推薦もあるので、すんなり進めたと思います。
    眞子さま、佳子さまのICUは大学進学ともなれば、本人の意思も大きくかかわりますから、
    納得できないわけではないはありません。
    高校進学でこれまで注目されてしまうのは、悠仁さまもおかわいそうですし、
    学校選びは間違っていたのではないかと感じました。

    • やしま より:

      >Sakiさん、やしまです。

      ごめんなさい。「福引」ではなくて「くじ引き」ですよね?
      福引で当選するといいなぁ~と思います。

      お茶附は、受験前にくじ引きでしょうか?昔話で恐縮ですが、学芸大附は考査試験の後にくじ引き、ガラポンだったようです。小学校同級生が小学校進学時にそれで学大附不合格で私と同じ公立小に入学。中学校同級生も話を聞いたらやはり同じ学大附ガラポン不合格だったとのこと。考査後のくじ引き不合格組は、「考査は合格したんだから」という誇りは残るようですが、考査前にくじ引きで考査も受けられないというのは、試験勉強をしてきた親子にとっては理不尽に感じるでしょうね。で、特例でご入学ですから・・・
      なお、アンチ秋篠宮家ブログ主ですから本当かどうかわかりませんが、紀子妃の博士論文は一般閲覧が可能で、読んできたそうで、11ページのアンケートが主な論文だったそうです。たしかマスコミが子供たちに与える影響云々だったのではないかと。ちょっと前ここでも話題になったかと思います。(まさに眞子さんがそれだネということで)

      • Saki より:

        >やしまさま

        確かに福引じゃないですよね(苦笑)
        失礼いたしました。
        私は私学しか受験していないので詳しくは知りませんが、
        母がお教室の別のお母さまから聞いた話では、考査の前にくじ引きがあったそうです。
        考査に合格しても入学できない、考査も受けられないくじ引き、
        どちらがよいのでしょうね。
        一般人は、そうした苦難も超えて、少しでもよい教育をと考えているのですから、
        正直なところ悠仁さまの進学先に国立を選ばれた秋篠宮ご夫妻には疑問を感じました。
        結局、最終的に東大へ合格されようとも、一般の受験生と一緒に同じ条件下で試験を
        受けられるわけではありません。
        東大にも推薦入試制度ができましたが、一般受験のほうがよほど楽…だそうですよね。
        まあ、悠仁さまも高校生になって、数オリや科学系のコンテストで実績を残せば、
        誰も文句は言わないと思いますが…。
        小学生?のときに新種のトンボを発見されたことも、生物系に進むのであれば実積になると思います。
        まあ、結局はどこへ進もうとも、何だかんだ難癖つけられることになるのではないでしょうか。
        学習院であればこそ、皆さん文句も言わないのだと思います。
        (学習院が手放しでよいと思っているわけではありませんが…)

        紀子さまの博論?そのようなものだったのですか?
        お茶女が研究室を作るほどですし、もともとは川島教授のように研究職を目指していたそうですので、紀子さまが博士号をとられ、研究者の一面をもっていることに疑問は感じていませんでしたが、それが本当だとしたら、まさに皇族特権ですよね。

    • まお より:

      Sakiさん、こんにちは。横から失礼します。
      mayuさん、たびたびすみません。

      本題からそれるどーでもいいことなのですが、二点ほど。

      紀子さまはお茶大で研究室はもたれてません。学振のRPD終了後、何かのプロジェクトの一研究員になられただけです。多分大学側もご本人も優秀な研究者という認識はないと思います。
      なんとなく誤解されてるかなと思いますが、最初の受け入れの学振RPDは学振からの雇用です。お茶大は研究受け入れ大学です。当初はRPDの広告塔としての公務だったのだと思います。なぜ受け入れ大学としてお茶大になったのかは少し謎ですが、①女子大である(RPDは結婚や出産などで研究から離れた女性の元研究者支援策なので)、②赤坂御用地から近い、くらいでしょうか。同じ条件で本女もありますが。先日も学振のRPDオンライン交流会に出られてたみたいなので、たぶん紀子さまの中では公務に近い位置付けなのではと思ってます。

      二つ目は東大の推薦についてですが、一般入試の方が楽というのは、正しい所と間違ってる所があります。東大推薦はいわゆるAO入試ですが、どの高校にも同じ人数枠があります(3,4名くらい)。筑駒、開成、灘クラスの学校でこの枠に入れる人はtop of topで、おっしゃるように何とかオリンピック金賞とかの人達です(多分それがあっても学校が推薦させてくれないケースもあると思います。そういう子がごろごろいるので。)。その下の難関校あたりでもそんな感じです。でも毎年東大入学者が一桁前半の高校の場合、この枠にはいるのはそんなに難しいことではないでしょう。
      東大側はそういうスペシャルな人材を望んでるわけではなく(東大側も明言してます)、例えば今年は東北の方の進学校の野球少年が合格しています。

      どうでもいいことを長々とすみません。

      Sakiさんがおっしゃるとおり、せめて最初から筑附だったらこんなにゴタゴタしなかったと思います。秋篠宮ご夫妻の罪は計画性のなさと不敬ですが無知であることと思います。

      • Saki より:

        まおさま
        詳しく教えていただきありがとうございます。
        秋篠宮ご夫妻が無知なのは仕方ないかもしれません。
        お二人とも下から学習院で、紀子さまも教職員子弟枠での編入で、
        お受験すら経験したことがないのですから。
        (私も無知で、他のブログから知り得たことをだけです)
        国の施策ですから紀子さまが公務の一環として広告塔になられたのはともかく、
        その立場を利用してお茶附に入学させたのであれば、それはバッシングされても
        仕方ないことだと思います。他に利用される方がいないのですから。
        (提案して制度を作らせたのか、忖度して制度ができたのか、どちらなのでしょう)

        こちらのブログは、皆様やさしく間違った情報を正してくださり、うれしいです。

        Mayuさん、このような無知なものにもコメ欄を開放してくださり、
        本当にありがとうございます。

        • まお より:

          Sakiさん、返信ありがとうございます。

          よく読むとなんか論点ずれててすみませんでした。二点と書きながら二点以上入ってますね。

          もともと受験事情を御存知ないことは仕方ないことですが、仮に忖度であっても気軽に受けてはいけない。お立場があるからこそ慎重になるべきだったと思います。
          今度こそ慎重であってほしいですね。

          mayuさん何度もすみませんでした。

  11. やしま より:

    追伸ですが、まさにmayuさんのこのブログのコメントに、中学進学時「秋篠宮家から進学をご希望されているのでよろしく」と、保護者会のときに発表があって、保護者は大恐慌ということを書いてくださった当該校保護者関係者の方がおられました。そのときには進学先は筑駒もありました。週刊誌にも眞子さんのことで、共学は危険だから宮家は筑駒も選択に入れておられると書かれたことがあります。だから提携校話にはもともと筑駒もあったんだなと。全国で一、二を争うほど頭のいい子が結集する学校に「提携校推薦」で無試験進学させて、悠仁様ご自身が幸せになれると思うのでしょうか。秋篠宮家の箔付け大好きさは理解ができません。(コムロケイの一ツ橋院も眞子さんのレスター大も箔付けみたいなもの)

    もう一つ私が心配でならないのは、筑駒は自虐史観の教育をしている学校だということです。そこに将来の天皇を入学させるご希望って正気ですか?半藤利一氏を呼んで悠仁様に講義をさせたり、私には全くわからないことばかりです。
    最後の砦、悠仁様を将来の天皇としての真っ当な道にお進めください、御両親様お願いします!と、祈るばかりです。

  12. やしま より:

    国立大学と国立大附高は、全く別物と考えたほうがいいと思います。例えば東大附高がありますが、そこから東大に推薦で行ける子は多分皆無かと。(附属高校偏差値50ちょっとなので)少し古い記録になりますが、お茶の水附高からお茶の水大への内部推薦枠は10人~18人程度(年によって少し違う)。ちなみに1学年は120人ですので、かなり狭き門と言えるでしょう。だから皇族女子であっても、この10~18人に入ることは、成績優秀を何かの形で示さないと、やはり同じように「ズル進学」「忖度進学」と言われてしまうのも仕方がないかなと。
    ましてや悠仁様の場合なんですが、実は悠仁様が小学校にお入りの段階からしばらく、お茶の水附属高校を男女共学にしてほしいという宮内庁(というか秋篠宮家)のお願いがあったのは確かで、それに対してお茶の水大附高OGが大反発、大反対。共学案がポシャリました。だからこそ、次の手としての筑附との提携校だったわけです。

    そもそもお茶附幼稚園に入るときも、いろいろ不満はくすぶりました。附属幼稚園入園資格は「2km圏内に自宅がある」ということが条件でした。けれど秋篠宮家はこの2km圏内からは大きく外れていた。既に特別制度だったわけですが、この当時は宮家への信奉が高かったために週刊誌には書かれましたが余り大きく取り上げられませんでした。しかしさすがに高校の共学化はできなかった。

    お金がなくても頭が抜群に良ければ入れる国立に、なぜ皇族をねじ込まねばならないのか。お金はたーくさんあるのだから、大学まである私立を選べばよろしいではないですか。それほど学習院がお嫌なら、他を探せばいいことで。お住まいからの通学なら学校は山ほどありました。

    「よしながふみ」が描いた「西洋骨董洋菓子店」という漫画があります。テレビドラマにもなりました。この漫画の男性主人公2人が筑附高出身者です。よしながふみ氏自身も慶応卒で友人も多いので、ある程度ちゃんと筑附の取材もしていると思います。筑附時代の仲間は、皆「これになりたい」というものがあれば、そこに向かって進むのが可能な頭脳の持ち主です。主人公の片割れは弁護士にもなれたし、商社マンにもなれたし、でもなぜか洋菓子店のオーナーなんですけどね。友人には上記の人たちが一杯いる設定。この学校はそういう世界なんです。東大には毎年30人程度進学するようです。
    そしてもしも、悠仁様が一般受験でも筑附に入れる能力をお持ちとします。それはそれで「自分はどう頑張ってみても将来天皇にしかなれない」ということに、疑問と不満をお持ちになる可能性もあります。渋渋も「将来の自分」を念頭に置く教育で、どちらも帝王学とは全く相いれません。なぜ東大東大と出てくるかいえば、どの学校も東大へ進学者が2桁で、東大に近道のような気がするからではないでしょうか。実際に自分の子供たちを本当の意味で受験させたことのない方の考えることなのかもしれませんが、私は秋篠宮家の考え方が全く理解できないし、もし悠仁様が筑附にねじ込まれたら、果たしてこの方が天皇で大丈夫なのだろうかと思い悩んでしまいます。そしてそれは全く悠仁様のせいではありません。お気の毒です。

  13. マグノリア より:

    こんにちは。
    もともとお茶の水女子大付属幼稚園から通われると言うことは、男子にとってはエスカレーター式進学はあり得ません。
    なので途中から学校を変えることは周知のことですが、なぜ偏差値の高い学校や進学校にこだわるのかがわかりません。
    渋渋も筑附もかなり自主性を重んじる学校です。
    悠仁親王は将来天皇としてのお立場がお約束されています。
    我々平民が偏差値の高い学校や難関進学校を目指すのは、その先にある将来を自分で切り開く手段の1つです。
    それになぜ東大東大と名前が挙るのか全くわかりません。(世の中東大だけが学校ではありません。)
    義務教育課程はご卒業されますので、これからは公務見習いや帝王学なども学び、天皇として祭祀などの知識なども学ばなければなりませんし、研究分野にもご興味を示されることでしょう。
    そのような環境作りを整えて差し上げるのが、周りの役目です。
    これがマスコミ操作であるならば、是非秋篠宮家としてぶれない行動を希望します。

  14. 月の砂 より:

    mayuさん
    お久しぶりです。
    そもそも将来天皇になられる方には「誰かと競争」するような学歴が不要なのです。
    それよりも天皇になるべき教育の方が大事だと思います。
    そのためには「学習院」が一番です。
    秋篠宮家はそういう部分がなぜか欠けておられるように思います。
    学習院に嫌われている?のであってもわが子の事を最優先にすべきと…。

    • ヤフコメ民 より:

      『秋篠宮家は学習院に嫌われているのではなく、愛子内親王入学に伴い、規律規範が崩壊した学習院を避けている』という話もありますよ。
      立場上、学習院が望ましいかと思いますが、規律規範が崩壊し、左傾化著しくなった状況では悠仁親王の命すら危ういのかもしれません。
      中途半端に皇室の影響力があるのなら、毒殺も可能かもしれませんし…。
      OWDの影響を排除するには特例使おうが何しようが、ギリギリまで進学先を公開しないべきでしょう。

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