秋篠宮殿下 56才の誕生日会見 映像にない関連質問と感想を少し

秋篠宮皇嗣ご一家

映像にない関連質問です。どうしても眞子さんの結婚問題に質問が集中してしまうのは仕方ないでしょう。 関連質問の方がダラダラしていないので読みやすいです。 秋篠宮家に対してのバッシング報道は1つを訂正すると、他は正確になり得る、反論することの難しさを仰っていますが、今後は宮内庁と相談とのこと。 
結婚の儀式を行わない判断をしたのは、秋篠宮殿下で小室圭氏が見える形で28枚の文書を出したが、あれを読んでみんなが納得できないと判断した。 眞子さんに対しては元気でいればよい、今はリモートもあるので。今後の小室夫妻の皇室行事の参加、お付き合いなどは天皇陛下が決める事。

既に国民の多くが反対しても眞子さんは小室圭氏と入籍・結婚しました。 渡米しNYで2人で頑張って暮らす、それを国民もたまに配信される海外メディアの情報を見ているしかないです。 今まで小室圭氏は眞子さんと婚約内定者の立場で多くの恩恵を受けて来たはずです。 私は司法試験も皇室パワーと忖度で合格するものだと思っていましたが、実力不足か金銭トラブルを抱えている立場では合格されられなかったのか、内情は分かりません。 2月に2回目の司法試験を受けるとのことですが、そこでまた不合格だった時に、秋篠宮殿下が余計な動きをしないことを切に望みます。 実力のない者に実力以上のものを与えても良い事はないんです。 メガバンクの就職もなにも丸の内支店でなくても良かったと思います。
小室圭氏は「身を粉にして働く」これが出来ない性格。圭与さん共々、楽な方に・・・楽な方に・・と、出来れば楽な生き方をしたい。そういう性格の人は沢山います。 与えるより与えられることに慣れてしまっている。 娘をおもんばかっての小室圭氏への忖度は本人に対しても良くない。NYで自力で生活できる2人にしてやってください。 疑惑の多い家族と縁を結ぶことは皇室に対してかなりのダメージでした。それを阻止できなかったのが残念でした。



(関連質問1)

--この度のご結婚につきましては眞子さん、そして小室さんのみならず、秋篠宮家そのものにも批判やバッシング対象が向かいました。で、殿下はこれまで、一つ一つの事実と異なる報道に対して反論しないという立場を貫いてこられましたが、今後、佳子さまや悠仁さまが御結婚される際にも今回と同様の事態が繰り返される可能性も想定されます。で、殿下そして悠仁さまは今後皇位を継承される重い立場でもいらっしゃいますけれども、今後の影響を考えますとこれまで殿下が示してこられた方針がこれからも続けられるお考えなのか、それともまた、宮内庁とも話し合って新たに対策、対応についてお考えになるという、ご検討されるというお考えはあるのかお聞かせください。

秋篠宮殿下

「いろいろな報道がなされて中にはバッシングと取れるものもあります。それらのことについて1回ごとに対応しないというのは、記事というのはある一定の長さがあるわけで、その中の一つだけをこれは違うというふうにして、例えば宮内庁のホームページに載せたりとかそういうことをした場合に、それではほかの事柄については全て正確なことですねということになり得ると私は思います

「一方で先ほども少し近いお話をしましたけども、記事の中にはもちろん創作もあれば正確なことを書いていること両方混ざっているわけですね。一つを採り上げてそれは違うと言うこと、もちろん言うことはできますけれども、そうしたらやっぱり、ここも違うし、これは正確だしというのを全部説明していかないと本当はいけないのではないかなと思うのですね。ただ、それは大変な労力を費やすと思います。一方でもし、そういう今言われたような関係の記事に対して反論を出す場合にはですね、何かやはり一定のきちんとした基準を設けてその基準は考えなければいけないわけですけれども、それを超えたときには例えば反論をする、出すとかですね。何かそういう基準作りをしていく必要が私はあると思います。
今、おっしゃったように今後もこういうことは多分続くでしょう。その辺も見据えて宮内庁とも相談しながら何かその今言ったような基準であるとかそういうものをですね、考えていくことは私は必要だと思っております」

(関連質問2)

--先ほど殿下は結婚に関する三つの行事は、本来であれば行うのが適当だとおっしゃっていて、その中で、殿下の判断で行わないことにしたと。去る26日の宮邸の出発のお見送りされる場面、非常に心に残っていますが、殿下はどういうお考えで行事を行わない判断をして、どんな気持ちで、父親として眞子さんを送り出されたのかお伺いしたいのと、以前の、随分前の記者会見で、娘なので遠くなく結婚後もいてくれたらという思いをお話になったことありますけれども、遠いアメリカに送り出されたそのお気持ちも併せて伺いたいと思います。

秋篠宮殿下

「まず、三つの行事を行わなかったことは、以前に会見でもそれ相応の対応というお話をしましたし、それから経緯をきちんと説明することも大切と、何という表現をしたか忘れましたけど、見える状態にすることは大切だとお話をしました。それと多くの人が納得し、喜んでくれる状態というお話もいたしました」

「今回、その三つの行事を行わなかったことは、まず一つは、やはり言われているトラブルというのがまだ解決はしていなかったということもありますけれども。あとは、この春に娘の夫がかなり長い文書を出したわけですね。それは確かに説明はしたということにはなるかと思うんですが、あれを読んでどれぐらいの人が理解できるか。さっと見てですね、やはりじっくり読めば分かるけれども、さっと読んだだけだとなかなか分からないという、そういうものもあるわけで、やはり、それによって、じゃあ、これはもう私の独断です、私の個人の考えとして、あれを読んでみんながすぐに状況を整理して納得できるというものではないと私は判断しました。そのことから、三つの行事を行わないことにしました。それと何でしたか」

関連質問--26日の朝、そうした形で結婚される眞子さんを、どのような父親としての思い
で送り出されたか。

秋篠宮殿下

「そうですね。どのような気持ち。元気で暮らしてくれればいいなという気持ちでしょうかね。そういうことを最後に言ったつもりなんですけれども、ヘリコプターの音で全てかき消されてですね。向こうも何か言ったのですが、結局、何も聞こえずに終わりました。それで、以前は近くにと申しましたけど、今、世界中どこに行ってもかなり近くなりました。先ほどのリモートの話ではないですけど、何か連絡を取ろうと思えば取れるわけですし、顔も見られるわけなのでそれはいいのかなと思います」

(関連質問3)

--今のお話に関連してなんですけれども、皆さんの納得を得られないだろうということで三つの儀式を行わない判断をされたと伺いましたけれども、今後の、御結婚された眞子さんや、また夫となった小室さんの皇室行事への参加などはどうお考えなのか。今後のお付き合いというのはどうなっていくのでしょうか。

秋篠宮殿下

皇室行事への参加については、私がどうこうということではないですね。これはあくまでも天皇陛下のお考えということになりますので。それともう一つありましたか。それでよろしいですか」

--それで大丈夫です。あと1問目の中の、今後の御結婚の影響については、ちょっとお話が及ばなかったのかなという印象があるのですけれども、何かお考えがございましたら。

「先ほどメディアのことの御質問がありましたけれども、今後の影響というのは、なかなか、今、私が言える範囲で読みにくいところがあると思います。もちろん、あくまで私が、今、ここでお話しできる範囲で、ということですが。



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  1. tartotu より:

    更新ありがとうございます。
    なんだか秋篠宮殿下は原稿なしでいつも会見するのがいいところなのですが、それが言葉足らずだったり切り取られたりで自分の思わぬ方向に取られてしまうのかな…。「行事を軽んじた印象を与えた」も、殿下自身は「行事を軽んじてない。この結婚は正式な手続きはしてはいけないからこそやらなかった。しかしこの形の前例をつくってしまった」という意味なのでしょうか。ヘリコプターうんぬんも質問そのまんまに答えてしまいました。
    玄関内や最後の夕食、朝食で話したでしょうよ…。(この部分もネットではマスコミのせい、国民批判と取り上げられてます)

    上皇他の皇族方のことを出さずに「上皇后は言ってない」をわざわざ発言したのは、「あなた、ちゃんと否定しておきなさいよ」とつっついたミチコ妃の影を感じます。また、PTSDの判明経緯、眞子さんが「私が主導した」皇室利用についてもちゃんと説明してほしかった。

    そして今更ですが、全く期待はしてなかったけど徳仁陛下は天皇という『家長』になったからこそ姪の結婚に口出しして断固強権発動で反対してほしかったです。自分たちが仕事しない分眞子さんに少しは負い目があってできなかったのだと思います。

    よかったこととしては秋篠宮殿下は小室が気に入らないんだなとわかったことでしょうか。孫かわいさにはならないでほしい。ただ20分話しただけの男に娘をそのままあげるのも不思議。あと、悠仁さまが高身長でがっちり成長したことですね。

  2. やしま より:

    もう一つ。悠仁様の進学について。殿下は悠仁殿下が現在、これまでよりも格段に勉強のために机に向かっているということを、誇らしげに話されておられました。
    でもこれは、実は皇族にとっては喜ばしいことでもありません。というのも、皇族の方々は通常のお勉強以外のことであれば、特段の努力も必要でしょうが、普通に小→中→高→大と進学する分には、そんな懸命にならずとも済む。それこそ別の世界の方々だったからです。殿下ご自身がずっと学習院で、勉強せずに中学校の成績はいつも低空飛行だったのに、いざ高校進学の段になったら、いつもと同じにお暮らしなのに成績はみるみる上昇という、それが学習院の皇族に対する忖度なのです。それについては文句を言う人はいなかったでしょう。
    今、悠仁様の進路は三択と巷で言われています。学習院進学か、他私立進学か、筑附か。
    最も国民にとって安堵するのが学習院ですが、どうもこの道はなさそうですね。というのも学習院自体が、秋篠宮ご夫妻に対して良い感情を持ってなさそうで。佳子様のために創設した学部に佳子様ご自身、大学に姿を見せることなく2年で中退。どうもこの間、ほとんど単位を取得しておられなかったようで、ICU1年生からやり直しに。普通に2年間学んでいれば、そこでの単位が認められ、他大学にしろ3年より編入の道もあったはずでした。学習院側としてはメンツを潰されたようなものです。
    また、殿下はどこの過程だったか忘れましたが、同期会でしたっけ?も出席なさらないので、ここ数年はその招待状も学校側から送られなくなったとか。両者間には氷の感情があるようです。これでは無理っぽいですね。

    いつもより格段に勉強しなければならない悠仁様。学習院に進学しなかったのは、悠仁様の御意思ではありません。秋篠宮両殿下の御意思です。悠仁様がお気の毒です。恋愛だけでなく、秋篠宮家の教育方針も国民の納得できるものではないなぁ~と今さらながら思ってしまいます。

    • ゆきんこ より:

      やしまさんのコメントにはいつも惹かれます。

      悠仁さまは、本来なら学習院または他のエスカレーター式私立にて、小学校からの幼なじみとお付き合いを深めて欲しかったです。

      秋篠宮家がどうして学習院と不仲になられたかはわかりませんが、眞子さまがICU進学のころからくすぶってたのかも。ICUは眞子さまが選ばれたとしても、外部進学したいと思われたのには理由があったのかもしれません。

  3. 狗児 より:

    mayuさん
    お久しぶりです。狗児です。
    秋篠宮殿下の会見、こちらの皆さんも興味津々ですよね。
    今回、どんなことを仰るのか、戦々恐々としていましたが、ある意味で期待を裏切らないことを仰いましたね。私としては、M子さんと同様に「誹謗中傷許せない。」そして「反論するか否かの基準を考えてもよい」という発言でした。
    いやはや…誹謗中傷は根拠がない悪口です。今回は、一般人でもお断りしたい相手と、お姫様が結婚した、というので十分根拠があると思いますが。そして、言論統制をなさりたいのでしょうか。YouTubeでは既に「不敬罪を復活させたいのか」とまで言っている人がいました。
    中には容姿のことなど、本人がどうしようもないことをあげつらわれたり、理不尽なことがあるのは分かりますが、皇族が国民からあれこれ言われてしまうのは仕方ないと私は思います。一つには税金が投入されているからですが、もっと根本的には、先の大戦でもそうだったように、あの方々の為に、下々の血が流されてきた歴史があるからです。
    殿下も、国民が悪いと仰ってNYに出発されたお嬢様と、結局は同じなんだな、と思いました。

  4. マグノリア より:

    こんにちは。
    ここ1週間いや10日間ぐらいは皇室話題満載かと思われます。
    mayuさん、くれぐれも根を詰めないでくださいね。
    別コラムを立てていただきましたので、先程申し上げ損ねたことについて。

    小室夫妻の結婚会見では一方向のものではなく双方向での会見を望んでいらした殿下のお言葉、=国民の声でもありました。
    会見とは質問の受け答えをする会合です。
    なのであれは会見ではありません、報告です。

    私は天皇陛下と秋篠宮皇嗣殿下はとてもよく似ていると思います。(兄弟ですもの)
    お若いときの殿下は斬新なご意見をおっしゃっていましたが、年輪を重ね当たらず障らず、温和(逃げ腰?)になりました。
    また皇室は本当にオブラートに包まれた、世間を知ることができない状態なのですね。
    当然体験することができませんので、一生平民の苦しみを知ることができないでしょう。
    (逆に平民も皇室について知ることはできません。美化されまくりですし。)

    ままごと夫婦はいつまで続くのでしょうか?
    きっとアメリカに送っている荷物も年末または来年早々には到着するでしょう。

  5. やしま より:

    いつも思うのですが、殿下は「けれども」が多い。その分文章がダラダラと長く続きます。それと、三つ質問しても、一つ目であとわからなくなられる。これをいつも補足してくださっていたのが紀子妃で。殿下は長年、瑣事については妃殿下に頼ってきたのかなという印象があります。
    今回気になった点、幾つもあります。公と私の部分もそうです。そんなことを言ってたら10年たっても結婚できないから~~って、mayuさんと同じく「そこじゃないです!」です。3年延期したら、その間に元婚約者と母親のトラブルをきちんとおさめる。「娘の夫」と宮内庁を通じて話をさせ、留学でも無職でもパラリーガルでもない、養っていける職に何とか名目だけでもつける。それが国民の望みであり、そんなに高いハードルではなかったはずです。だのに殿下は・・・というか、宮内庁を初めとして皇室全体、あの母子に鼻づらつかんで引っ張り回され、いいように道化にされた。それが非常に腹が立ちます。

    また、今後について。
    「皇室行事への参加については、私がどうこうということではないですね。これはあくまでも天皇陛下のお考えということになりますので。」

    これ読んで、「へ?」と思ってしまいました。秋篠宮家としては、そこは天皇陛下に下駄を預けてしまわれるんですか?責任もそちらに??
    徳仁陛下は「あとよろ」の方。面倒ごと、大嫌い。呼べば呼んだで物議をかもし、呼ばなかったらまた何か言われる。そんなことの責任、あの方は持ちたくないですよ。ここはどうしたって「父親」として殿下が「夫が出席するには及ばない」とおっしゃらねば。大嘗祭のことだって、天皇陛下のお気持ちとしての予算の削除とは全く聞いていなくて、「身の丈に合わない」と、天皇陛下の祝い事について口を出された殿下なのですから、ご自分のうちのことこそ、殿下御自身で何とかしなくては筋が通りません。このニュアンスだと、あの男、皇室の祝い事にしれっと夫婦で出てきますよ。すごく嫌なんですけど。

    「ヘリコプターの音で全てかき消されてですね。向こうも何か言ったのですが、結局、何も聞こえずに終わりました。」
    この殿下のお話は、まさにリアルな感じでしたね。玄関先で眞子さんがペラペラと両親に話しかけていましたが、それは何も聞こえなかったということですね。外がマスコミのヘリの轟音でかき消されるというのは、宮家としては想像がつかなかったという意味でもあるのかな。邸内で話せばよかったこともあるでしょう。いろいろ世間知らずなのかなぁ~と考えさせられます。両親と眞子さんの会話が余りにも成立しないので、佳子さまが思わず抱きついたのかなと思ったり。

    まあとにかく、殿下の眞子さん関連話は、娘かわいさがにじんでいました。私は非常に危惧します。男の子が生まれたら、そのうち「まあいいじゃないか」と、小室の息子の代からの宮家創設に動きそうで。。

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