眞子さんと小室圭さん 結婚会見と文書の質問と回答 【宮内記者会質問】

小室眞子さん

生中継でも1時間前の録画でも、どちらでも良いのですが一応リアルタイムで見ました。小室圭氏の「私は眞子さんを愛してます」インパクトありました(笑)散々眞子さんの一時金目当てではないか、愛情はないのではないか、とインターネットに書かれてきたので「愛してます」と言い切ったのでしょう。

この会見での小室圭は婚約内定会見の時とは違いカメラに向かって自信たっぷりの表情を見せていました。念願の眞子さんと結婚した勝利の不敵な笑みに見えました。

そして眞子さんは事実と異なる、誹謗中傷と言い続けました。小室圭は眞子さんに操られていたのだろうか、と思う程に眞子さん主導で動いていたような会見での言葉。 圭与さんの借金トラブルも小室圭の留学も眞子さん主導だという。 本気にして聞いていいのだろうか。

会見後、小室圭は横浜の実家に帰らず、眞子さんと賃貸マンションで渡米まで暮らすという。 いよいよ小室圭も親離れか。 圭与さんはNYにも呼ばれないだろう、借金トラブルが解決(400万円返済)したら、息子にも捨てられるんじゃないか? あんな母親、恥ずかしいよね。 以下は結婚会見10分くらいの動画と文書で答えた【宮内記者会質問】です。 長いので眞子さんが恐怖で答えられないと質疑応答無しの会見になった【日本雑誌協会質問】の質問は別に転載します。

眞子さん 小室圭さんと結婚会見



秋篠宮家の眞子さんは、26日午前、小室圭さんと結婚して皇室を離れ、午後2時から二人で結婚会見に臨みました。会見では、事前に提出された質問に対する回答が文書で公表されました。以下、その全文です。

【はじめに】

この度、宮内記者会より 3 問、日本雑誌協会より 1 問、外国報道協会より 1 問、質問をいただきました。いずれの質問も丁寧に考えてくださったものと思います。ただ、これらの質問の中に、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問が含まれていました。このことに衝撃を受けるとともに、このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました。誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問をいただいたことは、誠に残念に思います。

【宮内記者会質問】

──お二人にお伺いします。眞子さんと小室圭さんは、婚約内定から4年余りを経て結婚されました。一連の結婚の儀式は行われず、皇室を離れられる際の一時金も受け取らない異例の形となりました。今の心境とともに、これまで心の支えとされてきたことについてお聞かせください。結婚に当たり、ご両親やご妹弟、天皇、皇后両陛下、上皇ご夫妻からどのようなお言葉があり、どのように受け止めていらっしゃいますか。

<小室眞子さんの回答>
今の心境としては、結婚できたことに安堵しております。これまで心の支えとしてきたのは、お互いの存在と、私たちを変わらずに励まし応援してきてくださった方々の存在です。結婚にあたっていただいたお言葉と、私がお言葉をどのように受け止めているのかということについては、私の心の中に大事に留めておきたいと思います。

<小室圭さんの回答>
眞子さんとは 3 年間も会っていませんでしたので、帰国して眞子さんに会えた時、とても嬉しかったです。そして、本日結婚できたことを幸せに思っています。長い間離れて過ごしてきましたが、眞子さんが同じ気持ちを持ち続けてくださったことに感謝しています。私が心の支えとしてきたことは、眞子さんと日々連絡を取り合う中で、色々な気持ちを共有できたことです。

──まず、眞子さんにお伺いします。眞子さんは30年間過ごした皇室を離れ、民間人となったことへのお気持ちをお聞かせください。皇族の立場は、ご自身にとってどういうもので、特に思い出に残っていることはどんなことでしょうか。また、小室さんは、アメリカで就職しましたが、お二人はこの先、どのような環境で、どのような家庭を築いていくことを希望されていますか。また、それはいつ頃から相談して決められましたか。期待や不安、そして、眞子さんの就職や将来の夢などを含めてお聞かせください。お二人は今後、元皇族、その夫として皇室とどう関わっていくおつもりでしょうか。

<小室眞子さんの回答>
本日の午前中に皇室を離れてから間がありません。民間人となったことへの気持ちは、おそらく早くても今日という日を終えて明日という日を迎えてから、感じられてくるものではないかと思います。数時間でどのような気持ちかということについてお答えするのは、なかなか難しいです。

私にとって皇族の立場は、たくさんの人から助けられ、見守られ、支えられ、あたたかい気持ちをいただくことで成り立っているものでした。皇族として過ごした時間は、数々の出会いで彩られています。ひとつひとつの思い出が宝物で、特定の思い出を選ぶことは出来そうにありません。
私の今後については、私的なことですのでお答えを控えたいと思いますが、心穏やかに過ごすことの出来る環境で、あたたかい家庭を築いていくことが出来ればと思います。ただ、これについては、相談して決めたということではありません。

これからは、穏やかな気持ちで生活できることを期待しております。新しい環境に入るのですから不安は様々あります。一番大きな不安を挙げるのであれば、私や私の家族、圭さんや圭さんのご家族に対する誹謗中傷がこれからも続くのではないかということです。私と圭さんが元皇族とその夫として皇室とどう関わっていくつもりかというご質問についてですが、私がお伝えできるのは、一人の人として、皇室の方々のお幸せをお祈りしたいと思っているということです。

<小室圭さんの回答>
これから眞子さんと一緒に暮らしていくなかで、その日その日を大切にして、あたたかい家庭を作りたいと思います。そして、眞子さんが居心地が良いと思えるような環境を作れるよう、引き続き精進したいと思います。お付き合いを始めた当初からずっとそう思ってきました。最後のご質問ですが、私も眞子さんと同じ気持ちです。

──お二人にお伺いします。小室家を巡る「金銭トラブル」について、秋篠宮さまはこれまで、小室さんに「相応の対応」と「見える形での対応」を求められました。その求めをどのように受け止め、どの程度応えることができたと考えていますか。お二人の結婚に今も否定的な報道やインターネット上の書き込みがありますが、お考えがあればお願いします。

──宮内庁は、眞子さんが複雑性 PTSD(複雑性心的外傷後ストレス障害)と診断されたことを公表しましたが、公表を望まれた理由をお聞かせください。これまでご体調とどう向き合い、お二人でどのように話し合われてきたでしょうか。現在の体調も合わせてお教えください。

答 父の求めをどのように受け止めたかは、その後の私たちの対応に反映されています。

<小室眞子さんの回答>
私たちは精一杯対応してまいりましたが、どの程度応えることが出来たかについては、対応をごらんになった方が判断されることかと思います。否定的な報道やインターネット上の書き込みについてですが、誤った情報が、なぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、謂れのない物語となって広がっていくことには、強い恐怖心を覚えました。複雑性 PTSD(複雑性心的外傷後ストレス障害)については、結婚との関係で公表することを決めました。現在の体調は決して良くありませんが、周りの方々の助けにより何とか今日まで過ごしてこられました。圭さんも、私の体調を心配し、支えてくれています。

<小室圭さんの回答>
これまで、精一杯対応をしてまいりましたが、どの程度応えることができたかについては、私が判断できることではないと思います。私たちの結婚に否定的な考えがあることは承知していますが、これからは二人で始める生活を大切にしたいと思います。眞子さんの体調が早く良くなるよう、自分ができる限りのことをして、支えていきたいと思います。



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. まお より:

    mayuさん、怒涛の更新ありがとうございます。

    秋篠宮邸前でのお別れ、私もぐっときました。佳子さまがかなり支えていたんだろうなと感じました。会見場となるホテルでも付き添われたそうなので、家族から見ても心配な様子はあったのでしょうね。

    会見は眞子さんが頑なな感じがして、そこが心配でした。国民というよりメディアに対する不信感がものすごく強いのだろうなと感じました。気持ちは分からなくもないのですが、その背後にいる心配をしている国民に思いを馳せる余裕がないのですね。残念です。

    今回も誹謗中傷の具体的な部分がほとんど分かりませんでした。フォーダム関連、遺族年金不正受給がデマという主張でしたね。あそこまで強く言われましたので、眞子さんを含む秋篠宮家がフォーダム留学に関わっていないことはおそらく事実なのでしょう。

    圭だけが相変わらずどこかヘラヘラしていて事態を深刻に受けとめてない感じがイラッとしました。

  2. マグノリア より:

    こんにちは。
    私もリアルタイムで見ることができました。
    が、全く心に響きませんでした。
    赤坂御用邸の様子を見たときはちょっとグラっときましたが、この会見を見てガッカリ、聞いていてあきれました。
    まず最初に「せーの」からの挨拶に始まり(学生のノリ??)、発言の幼稚さには辟易です。
    全体的には、自己保身、自分たちは悪くない、悪いのはまわりの平民、平民が誹謗中傷している、等々。
    KKの勝ち誇った表情、相変わらずの顎上げ、目の奥にはしてやったり感満載でした。
    そして、小室眞子さんの目つきは異様でした。

    あとから佳子内親王のコメントもありましたね。
    それを見て、あぁこれは秋篠宮家の教育に問題があったのかも、と思いました。
    ただ、ご両親殿下はとにかく公務に真摯に携わって超多忙な生活でした。
    なかなか適切な養育係が見つからなかったのでしょうか?

    TBS系とテレ朝系はいつまでたっても眞子さま、婚姻届出したら皇族ではないでしょうと思い、少々イライラしてしまいました。
    ほかは眞子さんでした。

    母親の問題はほとんどスルーに近かったですね。(具体的な解決策が見えませんでした。)

    眞子さん指輪していますね。

  3. さるとび より:

    10年後どうなっているかな?眞子さんは想像上にしっかり者ですね。こういう人は苦労します。
    K氏は結婚前は母に支配され結婚後は眞子さんに尻に敷かれ、そんな人生ですね。そして日本国民を敵にまわしたね。間違った情報を信じてと一般国民を愚弄していましたが、どこが事実と違うのか自分で述べるべきでしたね。敵前逃亡です。茶番。もうどうでもいいですが。かわいげのない方。NYでお幸せに。佳子さまもコメント出しましたね。秋篠宮も。皇室がこんなに国民と乖離したこと近年ありましたか?天皇陛下御一家や他の宮家にも迷惑かかっています。

  4. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こちらも更新有難うございます。

    眞子さんにとっては、心配している人も全て「反対」なんだなぁと、改めて思いました。(この4年間、ずーっと)
    いつまでも「誹謗中傷」「雑音」なんでしょうね…何かモヤモヤします(>_<")

    複雑性PTSDになって、眞子さんは体調良くないんですよね?なのにK氏
    「愛しています」「(体調崩したの)申し訳なく思います」…何か信用できません。
    K母の体調不良って本当だろうか?

    「?」マークばかり浮かぶ4年間でした。こちらも体調悪いですよ(涙)。
    静かに暮らせるといいですね。

  5. やしま より:

    mayuさん、早速の記事upありがとうございます。
    私は眞子さんの目が怖かったです。何かに洗脳されているかのような、憑りつかれているような目でした。そして圭氏は今回の写真でもわかりますが、顎上げてどや顔。もともと大きい顔や顎がさらに目立つ形に。ゲンナリ。どうしてもこの男のよさが分かりません。

    留学について私は一切援助していないとか、留学はまだ先の話だったけど、結婚前にしたとか、なんかよくわからない話が多いです。援助していないのなら、どなたが援助してくださったのかも釈明しないしね。1年目はともかく、2年目からはどうやってお金を工面していたの?留学は結婚してからのはずだったの?初めて聞きました、デス。
    眞子さんにとっては、結婚を阻止しようとする国民の動きはぜーんぶ「誹謗中傷」つまり聞く耳もたず。すごいです。ちょっとでもこの男のここが怪しいとか思わないんですねぇ。3年間こんな状態で、ひたすら圭氏を信じ抜いたのですね。これからそのしっぺ返しがきませんように。ある意味の洗脳状態でも幸せならよろしいのです。ただ、たちまちお金に困って、日本の国民に頼る(皇室に頼るということは、すなわち我々の税金に頼るということですから)にならないよう。これはひとえにお願いしたいです。

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