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聖火最終点火者大坂なおみでガックリ、コロナ禍での開会式だと実感しました

 

1824台のドローンが作った地球

聖火ランナーは誰かと、8時から11時50分まで約4時間もテレビを見ていたのに、聖火ランナーが大坂なおみ選手でガックリ階段から落ちた感覚でした。

大坂なおみさんの前に東北被災地の子供たち6人、一番背の高い女の子がトーチを持って走ったので
「復興五輪」なんだな~と微笑ましく見たんです。

それが、名前と戸籍は日本人だけど気持ちはアメリカ人のような大坂なおみさんでは、アメリカオリンピックのようでした。これは差別とかじゃないんですよ。彼女に対して心象が悪いんです。旗手を務めた八村塁さんは馴染んでいたし、八村塁さんが最終聖火ランナーだったらガックリしませんでした。

他に橋本聖子さんとバッハ会長のスピーチが長過ぎでした。橋本聖子さんのスピーチは何とか聞けましたが、バッハ会長は通訳を通してなので、その長さに苦痛を覚えました。途中で日本語を交えたとしても、長くて要点が分からなかった、というか途中で眠たくなりました。

国立競技場の座席の色が、白、グリーン、茶色、など多色使いだったこともあり、無観客でもさほど気になりませんでした。

パフォーマンスは地味過ぎず派手過ぎず、コロナ禍ではあの程度なのでしょう。

MISIAの君が代は良かったです。歌う前に白い雪のようなドレスに裾が五輪色の淡い綿菓子のような素敵なドレスで、ついクリスマスをイメージしてしまい、「き~ぃよし~この夜」と歌いそうになった私でした。



入場の際に使われた曲が、ゲームのドラクエ、ファイナルファンタジー、他、ゲーム曲で、使われたゲームが好きな人達にはとても好評だったようでした。うちの息子なら知っているだろう曲ですが、私は雅子さまと同じ、体調が悪くても仕事をしていたのでゲームをする余裕もなく生活していたので、ゲームの曲で盛り上がるって事は無かったです。

天皇陛下1人で入場、やはり横に雅子さまが居たらもっと華やかになっただろうとは思いました。でも天皇陛下、意外と開会式を楽しんでいたようにも見えましたが。

全員マスク着用で、やっぱりコロナ禍でのオリンピックなんだな~と改めて実感させられました。武漢ウィルスが無かったら、もっと盛り上がっていただろうに本当に残念でたまりませんでした。ともかく始まったからには最後まで無事に終わって欲しいです。 昼寝をしたとはいえ4時間、疲れたので寝ます。



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