いよいよオリンピックが近づいて話題はオリンピック関連のコロナ話題が多くなってきました。お陰で皇室話題は若干少なくなり、昨日は天皇皇后夫妻の28回目の結婚記念日でしたが、テレビでの放送は私は見ませんでした。
女性誌が「天皇皇后両陛下 見つめ合いの28年」「雅子さま 陛下と紡ぐ夫婦愛」のタイトルで婚約内定時から現在までの写真を載せていました。28年経ってもラブラブをアピールするタイトルは女性誌ならではのものです(笑)
女性セブンでは小室圭の記事の他に
美智子さまワクチン接種にご抵抗を抱かれて
優先的な接種は固辞され、副反応を気にされて。
上皇夫妻は副反応についてかなり関心を持ち、自分で調べたうえで皇室の医療を統括する皇室医務官や、侍医長に積極的に「アナフラキシー反応はあるのですか」といった質問を熱心にされていた。宮内庁では2月の段階で上皇夫妻への優先的な接種を進言する声もあった。進言は「万が一のことがあってはならないので、上皇夫妻はすぐにでも接種をするべきだ」という意図でした。しかし、上皇夫妻は「特別な扱いはされたくない」と優先的な接種を固辞された。
美智子さまは、国民に行き渡るほどワクチンの数が充分に揃うまでは接種を受けないと判断された。接種対象が高齢者に広がってもからもなお、上皇夫妻は接種を躊躇されていたという。 ネット予約ができない、電話予約の窓口がパンクなど社会情勢を認識されていたため、多くの国民より先にワクチンを打つのは申し訳ないとの思い。ただ、2人が接種されないと他の皇族方に影響が出るということで接種を承認された。公式発表するつもりはないスタンスだが、上皇夫妻はワクチン接種に不安を抱いている国民のためにも、自分ちの情報が伝わる方がいいと考えられたのだと思う。
ネットをされているという美智子さま、まさかワクチン陰謀論まで読んだとは思いたくないのですが、特別扱いはされたくない、って今まで散々特別扱いされていたのに、優先的にワクチン接種は
副反応が怖い、不安で出来なかったのが正直なところでしょう。
医療従事者優先からいよいよ高齢者が対象になっても
「国民に行き渡るまで」「国民より先に打つのは申し訳ない」と国民を出汁にして、打つべきか打たざるべきかと大いに悩んだ。宮内庁では「万が一のことがあったら」とワクチン接種を進める。ワクチン接種の副反応で「万が一のことがあったら」ではないのでした(苦笑)
高齢者がどんどんワクチン接種を始めて、副反応もそれほどじゃなさそうだ、これなら大丈夫かもしれないと、勇気を奮って無事に接種したので、その後は「国民が安心して接種」と非公式のつもりだったのを公式に発表した。私の穿った目線で見るとこんな感じで、いかにも美智子さまらしいなぁ。
2回目接種を終えたら、マスクをしてお出かけするかもネ。夏の静養、軽井沢辺りに行くかな。