今週も相変わらず眞子さんの結婚問題があれこれ書かれています。他に皇位継承ヒアリングの話題、皇族では秋篠宮殿下のオンライン懇談、天皇皇后両陛下のオンラインご臨席予定などありました。
秋篠宮殿下のオンライン懇談の記事を読んで、コロナ患者の受け入れや現場の状況を秋篠宮殿下が聞いて「それで?」な感じになってきました。
コロナ感染拡大により皇族方の動きが見えなくなり、有難みも薄れてきて皇室がなくても多くの国民は特に困らない、寧ろ眞子さんの問題でコロナ、オリンピック、眞子さん、この3つにイライラが募っている状態です。
神童と呼ばれるほど優秀で、良い大学に入り良いところに就職し、親も鼻高々でいられたはずなのに、その子がとんでもない間違いを犯し警察沙汰などになると「親の育て方が悪い」「厳しくし過ぎたのでは」等々、親が悪く悪く言われてしまいます。子供の犯した罪に耐えきれなくて、引っ越しをしたり、最悪自殺してしまったり、未成年でなくても親の責任を問われることがあります。芸能人は親が表に出て謝罪しますからね。
秋篠宮ご夫妻を見ていると、グータラな天皇皇后夫妻に比べて、公務は完璧にこなしていたのに眞子さんの件で批判集中でお気の毒に思うことが多かったのに、最近ではやっぱり秋篠宮ご夫妻のやり方は皇族らしくなかったのでは、庶民化著しく子供の意思を尊重するという放置に近かった、等々重箱の隅がよく見えてきて仕方ない時があります。なんとなく愚痴でした。
秋篠宮さま、病院長らとオンラインでご懇談 コロナ対応聞かれる
秋篠宮さまは7日、赤坂御用地にあるお住まいの宮邸(東京都港区)で、総裁を務める恩賜(おんし)財団「済生会」が運営する埼玉、福井、岡山、大分の病院長らとオンラインで懇談し、新型コロナウイルス患者への対応について聞かれた。宮内庁などによると、懇談は1時間程度で、「第4波」におけるコロナ患者の受け入れ状況や、現場の課題について報告を受けられた。中等症から重症に移行する患者が増えているという話に、秋篠宮さまは「変異株によるものですか」とご質問。また、コロナ禍でほかの病気などの検診を控える人が多いとの説明には、「今後、受診を推奨すること
が重要になると思いますけれども、どうでしょうか」と懸念を示された。最後には、「くれぐれもお体を大切に」と関係者をねぎらわれた。秋篠宮さまは1月にも、済生会の別の病院の関係者とオンラインで懇談されている。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20210607-YA2NYGH7LZKE5GQCC34E74ZGHM/
天皇、皇后両陛下が国民文化祭にオンラインでご臨席予定
こちらはまだ予定の段階です。先日のオンライン植樹祭と同じような感じにするのでしょうか。それにしても、オンラインで現地に行くわけでもないのに、雅子さまときたらいまだに「皇后さまも体調に支障がなければ同席される」このように、一応保険をつけておかないと駄目なんですね。それで、出てくると凄く元気よさそうなのです。体調の波、はいはい、分かります。私も体調の大波小波がありますから。オンラインでも出られないのは、眩暈がする時は出られませんが・・・。
天皇、皇后両陛下の恒例の地方訪問「四大行幸啓」の一つで、7月3日に宮崎県で開催される「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式について宮内庁や県などは8日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮し、天皇陛下がオンラインで臨席されると発表した。お住まいの赤坂御所と現地の会場をつなぐという。皇后さまも体調に支障がなければ同席される。同県での行事はコロナ禍の影響で昨年から1年延期されており、今年は7月3日から10月17日まで行われる予定。両陛下は5月30日、島根県で開催された全国植樹祭にオンラインで臨席されており、四大行幸啓でオンラインが活用されるのは今回で2回目となる。宮内庁は「詳細は検討中だが、できる限り実際のご訪問に近い形でできるよう宮崎県などと調整している」としている。記事出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20210608-5NZYI6AUQRLLFLNXMIYDEPDPHQ/
今日は毎年6月に執り行われるペット供養祭が今年も中止になり、住職たちだけで供養、後日用意されて塔婆を持ってお墓参りで、供養料を納めにペット霊園まで行って来ました。ハスキー犬が亡くなってから17年くらい、その後はダックスフンドも亡くなり、2匹一緒に個人墓地に入れて毎年欠かさず供養して貰っています。旦那が運転できなくなったら、共同墓地に入れてもらい供養料は振り込みにしますが、気持ちの問題で出来るまではペット霊園に行くつもりです。草臥れたので今日はこれで。