サイトアイコン これでいいのだ日記part2

三笠宮妃百合子さま97才 肺炎で入院

NHK夜7時のニュースで百合子さま肺炎で入院を見て、97才と超高齢者だし入院も長引くのだろうか、と思ったら1週間程度とのことでした。続けて改めて驚いたのは、今年2月に右目の白内障手術、昨年1月~2月はインフルエンザで入院したこと。超高齢なのに芯が丈夫なのでしょうね。見事に復活されて元気にお過ごしになられている様子でした。元華族で高齢になられても品の良さは変わりません。

結婚60周年記念

三井倶楽部で行われた寛仁親王成年式の披露宴で。 昭和41年1月

配偶者の三笠宮崇仁親王、ネットでは三笠宮大殿下と呼ばれていましたが、薨去されたのは満100才で長寿でした。三男二女のお子様を儲けられましたが、悲運ですね~三笠宮寛仁殿下(66才)桂宮宜仁殿下(66才)高円宮憲仁殿下(47才)と、男子3人を若くして亡くし見送っています。また、宮家の孫は全員女の子でした。
皮肉なことに、降嫁された近衛甯子さんは男子1人、千容子さんは男子2人授かっています。更に曾孫の守屋絢子さんも去年男の子を出産されています。内孫は全員女の子で、外孫には男の子3人、曾孫男の子1人もいるんですよ。なかなか物事は上手くいかないものですね。

宮内庁は24日、三笠宮妃百合子さま(97)が肺炎と診断され、聖路加国際病院(東京都中央区)に入院されたと発表した。宮内庁によると、百合子さまは数日前からだるさやせきの症状があり、24日午後に同病院で定期健診を受けた際、肺炎と診断された。熱はなく、今後1週間程度入院して投薬などの治療を受ける。百合子さまは現皇室最高齢。今年2月に右目の白内障手術、昨年1~2月にはインフルエンザで入院している。

記事出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092401005&g=ryl

画像出典 デジタル朝日、NHKニュース



モバイルバージョンを終了