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愛子さま天皇待望論が絶えない 国民の多くは愛子さまに苦労させたいようで。

雅子さま(天皇家の相談役)宮内庁参与に抜擢した女性天皇推進派政治学者
覚悟の側近人事に秘められた「愛子の未来を切り拓く!」
女性自身7月21日号
6月18日 天皇家の相談役とされる宮内庁参与が交代となった。

兵庫県立大学理事長の五百旗頭(いおきべ)真氏、
元宮内庁長官の風岡典之氏、前最高裁判所長官の寺田逸郎氏が就任。

宮内庁参与とはどのような役割か。

天皇の個人的な相談相手。天皇が方針や意向を決める前の段階で
まだ胸の内にあるような事柄を参与に相談される、天皇家の
意思決定をサポートする重要な立場。

宮内庁長官、侍従長は国家公務員で人事権は内閣が持ち天皇陛下は
その人事について希望を言う事はできない。

私的アドバイザーである宮内庁参与は天皇陛下が唯一、最終決定権を
持っている人事。平成以降、皇后陛下も人事に関わるようになった。
雅子さまの意見も人選に反映されいるはず。

今回就任した参与の中で注目すべきなのが五百旗頭氏。

五百旗頭氏は過去に女性天皇を認めるべきという趣旨の発言をしている。
2006年2月12日。紀子さまの悠仁さまご懐妊が公表されたことで
小泉純一郎政権下、女性天皇を認める皇室典範が改正案が見送られたとき。
そのさなかに、五百旗頭氏は「性別にこだわって廃絶の危険を冒すのではなく
男女いずれであれ、おだやかな敬愛を集め国民とともにある天皇制を望みたい」
女性天皇容認発言をしていた。

天皇陛下と雅子さまは2016年の熊本自身のあと、2017年1月「くまもと復旧・復興
有識者会議」で座長を務めていた五百旗頭氏を東宮御所に招き一時間半説明を
受けられた。

両陛下も女性天皇にいての五百旗頭氏の考え方は宮内庁からの説明で把握されいる。
今回の参与の人事をみて、雅子さまは愛子さまの未来について最終結論を固められた。
つまり国民が望むなら愛子さまが将来天皇として即位することにも異存はないということ。

首相が交代すれば女性天皇の実現に向けて一気に動き出す可能性もある。

インターネット上でも女性天皇実現を求める動きが活発化している。
(気分が悪いのでウェブサイトは敢えて書きません)



香山リカちゃん先生のコメント。

雅子さまは皇室に適応できないストレスが原因で長い間療養生活を続けてきた。
昨年皇后となりたくさんの国民に祝福されご自身の励みになり快復の力になっている。
愛子さまの将来に関しても、愛子さま自身の医師を尊重されつつも、女性天皇
という道を選択肢のひとつとしてお考えになっているかもしれません。

以上女性自身の記事を大まかに要約しました。

悠仁さまがいるのに愛子天皇の声が大きくなっている原因は、
眞子さまと小室Kの結婚問題が一番、次に皇族減少だと思う。

だらだらと眞子さまが結論を出さない、もっと言えば秋篠宮ご夫妻、秋篠宮殿下が
2人の結婚に結論を出さないので、愛子天皇の声がネットでも大きくなる。

記憶では、眞子さまと小室Kの結婚報道以前は、ネットでもこんなに
愛子天皇と書くサイト、ブログは少なかった、目立たなかった。

それが、小室Kが皇族と結婚、ややもすると「圭殿下」と呼ぶことになるかもしれない。
最悪、2人の間に出来た子供が天皇になる可能性も出てくる。
これだけは嫌だ、私も嫌です。そこから愛子さまを天皇に、の声が多くなった。

男系男子で皇統を繋いで貰いたい、秋篠宮殿下の立皇嗣の礼を恙なく終え、
継承順位1位 秋篠宮皇嗣殿下、2位悠仁さま。現状はこれが正統でしょうに
頻繁に思い出したように「愛子天皇」の記事が書かれる。
週刊誌もネットもなんなのか、愛子天皇、愛子天皇とうるさくて仕方ない。

考えを変え開き直りで、良いですよ「愛子天皇で」。
愛子さまは男系女子。将来 男系男子と結婚されて男の子をお産みになればいいです。
確か愛子さまと釣り合いの取れる年齢の男子がいらっしゃったはず。

悠仁さまは将来の天皇の重荷を降ろし、可愛らしい良家のお嬢さんと
ご結婚され秋篠宮家の当主になれば良いでしょう。
「天皇になるのは茨の道」それに比べるとずーっと楽です。

愛子さまは苦労されるでしょう。でも、多くの国民が愛子天皇を望むなら
苦労されても仕方ないですね。12月1日には19才になられる愛子さまですが、
幸か不幸か、今は新型コロナ騒ぎでお出ましも無く、公務見習いもないです。
大学2年辺りには海外留学も考えていたでしょうが、来年も海外、イギリス辺りでは
新型コロナが治まるとは到底思えません。

そうこうしているうちに、20才になりますね。愛子さまの成年式。
素晴らしいティアラを作って貰ったらいいです。
白いローブデコルテを着た姿、記者会見もあります。楽しみですね。
女性天皇の器があるかどうか拝見できます。
にこにこ笑ってお手振りだけが天皇の仕事ではありません。
苦難の道を歩むでしょうが、多くの国民が望んだことですから・・・
まあ、頑張ってください。
私は天皇にならなくても悠仁親王の成長を楽しみに見ています。

画像出典
https://www.gettyimages.co.jp/editorial-images
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34635970X20C18A8AA2P00



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