眞子さまの結婚問題 破談は期待できなくなった*秋篠宮ご夫妻、学術賞授賞式

秋篠宮皇嗣ご一家

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去年の秋頃からでしょうか、気が付いたらヤフーニュースに皇室、王室記事が沢山載るようになりました。週刊誌の皇室記事も発売すると載ることが多くて皇室記事目当てだけだったらネットで読めるので、わざわざ紙の週刊誌を買う必要も無くなりました。眞子さまの結婚延期2年前後から、また眞子さまと小室圭氏の記事が多くなったようで、今日も文藝春秋2月号から

小室圭さんと眞子さまの「ご婚約」延期から2年 秋篠宮家“3つの誤算”とは――文藝春秋特選記事が紹介されていました。ヤフーニュースはリンク切れが多いので文春オンラインのURLを載せました。全文は以下のURLです。全文と言っても文藝春秋の記事全文ではありませんでした。https://bunshun.jp/articles/-/35153

秋篠宮家の3つの誤算。
●小室圭氏が婚約を辞退しなかった。
●お金が無いから無理だと思われた留学に支援者が現れてNYの大学に留学。
●金銭問題で眞子さまが小室圭氏の側についた。

眞子さまと紀子さまの間には決定的な亀裂が生じたのは、2018年の秋篠宮殿下の
誕生日会見で納采の儀を行うための条件を出したこと。
秋篠宮ご夫妻が初めて小室圭氏と会ったのは6年前、秋篠宮殿下は冷静に受け止めていたが
紀子さまは歓迎し圭氏をすぐに気に入られた。
週刊誌報道で初めて、母の金銭問題、父親の自殺、祖母の新興宗教など知る。
2018年2月6日、多くの記者は破談を予想したが発表されたのは「延期」だった。
秋篠宮家の家族の中で考えが一番一貫しているのは眞子さま。
秋篠宮ご夫妻がなんらかの決断をしなければ、この難題は解決できないだろう。
以上、文藝春秋2月号から簡単に引用 あとは買って読んでください。

秋篠宮殿下、同性から見て小室圭氏をどのように見たのかは分かりませんが、小室圭氏のことだからソツなく好感度高くして対応、言葉巧みに、ピアノまで弾いて女性心を和ませて紀子さまも好感を持って見た、コロっと騙されちゃったんでしょうね。その場の雰囲気で、娘が好きになった人だからいい人だろう、と思ってしまうかも。

NHKの婚約内定速報から週刊誌では小室圭氏のことはよく報道したと思います。親子ベッタリのマザコンのような状態だとか、タクシー代も払わないとか、いろいろ報道したけど、婚約内定会見までしてしまった。その後から、圭与さんの借金トラブルが週刊誌で報じられました。週刊女性は1回目反応薄く2回載せて、やーっと他の週刊文春、週刊新潮など後追いしました。

そこから秋篠宮ご夫妻もこれはちょっと・・・と思ったのでしょう。その後、次々に出てくる情報と小室親子に対する疑心暗鬼から信頼が無くなり、結婚反対の姿勢を取られて眞子さまは手のひら返しをされた思いを持ち続けているのかもしれません。

美智子さまのようにマメに週刊誌をチェックして「これはどうしたのかしら?」とかなんとか、突っ込んで調べたりするようだったら(苦笑)婚約内定会見前に「延期」か「白紙」に出来たでしょうが、秋篠宮ご夫妻は呑気過ぎました。この件ではだいぶ前に秋篠宮殿下のことをアホじゃないの、と書いたことがありましたが、眞子さまは小室圭と別れるとハッキリ断言できる人が羨ましいです。

私は週刊誌記事を鵜呑みにするわけではないけど、2018年2月6日に「一旦白紙にする」に出来なかった秋篠宮ご夫妻の甘さが、ここまでダラダラと来ているんだな~と思うし、眞子さまの決断にも最悪のことを考える必要があると思い始めています。ごめんなさい、私はあまり期待しないことにしました。


秋篠宮ご夫妻、学術賞授賞式

秋篠宮ご夫妻は18日午前、東京・上野の日本学士院を訪れ、第16回日本学術振興会賞と日本学士院学術奨励賞の授賞式に出席された。両賞は優れた研究業績を挙げた45歳未満の研究者に与えられる。秋篠宮さまは式典で「今後もさらに充実した研究を進められ、世界的に活躍されることを願っております」とあいさつ。終了後の記念茶会で、ご夫妻はグラスを片手に受賞者らと歓談した。
記事出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021800625&g=ryl

画像出典 https://www.sankei.com/life/photos/200218/lif2002180027-p1.html
https://www.gettyimages.co.jp/editorial-images



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  1. イリス より:

    mayuさん、記事アップありがとうございますm(_ _)m

    両殿下、お疲れのご様子ですね…。特に紀子さまが本当に心配です。ギリギリのところで持ちこたえていらっしゃるような感じがします(/ _ ; )悠仁さまもどうされているか…。

    mayuさんの仰るように、牛歩戦術で、国民が疲れてもうどうでも良い、という空気になるまで粘られるおつもりかもしれませんね(><)
    眞子さまは、もう周りの方の声に耳を傾けることはないのかもしれません。ある意味洗脳ですから、やしまさんの仰るように、専門家のお力が必要だと感じます。純真というより、甘えの構造、ではありませんが、精神的な幼さも際立っている気がします。
    留学生活謳歌中氏は勉強の傍ら、スカイプなどで頻繁に抜かりなく、眞子さまを取り込んでいると思います(ーー;)

    たとえ一時金を辞退されようが、一般女性となられてからご結婚されようが、いったん国民の目を逸らすためのポーズでしかないと思います。将来の天皇陛下のお姉さまということに生涯変わりはなく、そんな方に惨めな生活などさせられないと、(どんなルートやカタチが取られるか判りませんが)さまざまな優遇や潤沢な援助が受けられることを充分に見越しているであろうコムロ氏(案外眞子さまも?)が、不快でなりません(-。-;

  2. やしま より:

    ICUに眞子様入学を知った上でのKの秋入学。眞子さまは「飛んで火に入る夏の虫」

    結婚詐欺にひっかかる女性や、明らかにDVな夫なのに、大怪我させられても、その夫から逃げない妻(挙句の果てに自分の子供を一緒にいじめ殺した事件もありました)
    もはやここまで来ると眞子様、心療科に行ってカウンセリングを受けてくださいませとお願いしたいです。万が一、何か秘密を握られてしまっているというのなら、それもまた吐き出していただきたい!そうでないと手の打ちようがありません。

    最近、紀子様のご表情が、産児制限かけられていた期間のときのような、「アルカイックスマイル風」になっているのも心痛です。
    この問題の行き先。全くわかりませんね。Kが留学している間は、破談はなさそうな気がします。しかしこの問題は何年たっても風化はしませんよ。どう始末つけるんだろう。

    • ラミリー より:

      やしまさん、何もかも脇が甘かったですね。秋篠宮殿下、妃殿下共に。たとえ、学習院大学進学されたとしても変なのは寄って来たと思いますよ。ただ、秋進学なるものがあるのか?また、kの国語力で学習院大学一般入試は無理ですから、出会わずに済みましたね。もう少し皇族に相応しい男性もいたでしょう。悔やみ切れませんね。紀子さまのアルカイックスマイル風、やしまさんのコメント読むまで気づきませんでした。眞子さまに根負け?殿下の頼りなさに絶望、諦めの境地に達してらっしゃる?心配ですね。

      • 狗児 より:

        やしまさん、ラミリーさん
        こんにちは。狗児です。
        私も紀子さまの笑顔が若干不自然な感じだと思っておりました。アルカイックスマイルを調べてみましたら、古代ギリシアの仏像の様式で「感情表現を極力抑えたままで口元だけ微笑みの表現をしたもの」なんですね。様々な思いがあるところを、公務のために抑えつけていらっしゃるということか、幾ら紀子さまでも、生身の人間ですから、仏にはなれませんよね。お気の毒でなりません。

        眞子さまは心療内科へ、と私も思います。失礼ながら、ご両親との関係性にも、この問題以前から元々拗れたものがあったような気がします。もし仮に、やれ破談にするなら暴露本を出す、多額の慰謝料を払え、とK氏が脅しているとしても、本気で破談にしようとするならば、関係者総出で対策が打てるでしょうから、結局は眞子さまの執着心のせいかな、という気がします。

        • やしま より:

          ラミリーさん、狗児さん、ありがとうございます。

          アルカイックスマイルは、産児制限時代に紀子様の笑顔に対してお気の毒であり、揶揄的でありという微妙な感じで言われていた表現です。
          私は、悠仁様ご懐妊のちょっと前、コウノトリ放鳥の頃に、心の底からの笑顔でおられるなぁ~と嬉しかった思いがあります。(産児制限が解除された時期です)
          さらに悠仁様を胸にお抱きになり、殿下を嬉しそうにお見上げしながらの退院も、本当に心からのお喜びの笑顔でした。
          それがまた最近は、「オールウェイズスマイル」で、御自分を鼓舞しておられるように見えて、心が痛いときが多くなってしまいました(涙)

          学習院大学に進学したらというのはもう空しい仮定話ですが、どんなにおかしくても小室のような男は登場しなかったと思います。少なくとも皇室とは何ぞやぐらい、皆知っていますから。

          ICUは小室前にヤマモリ氏が出現。こちらも「自分はやがてヤマモリ天皇になる」と公言し、恰好の週刊誌ネタになってしまった。眞子様飲酒疑惑も出たり、大学に入られた頃から「自分は内親王なのだ」という意識が薄らぎ、少々破目を外されたような気がします。これは大学の雰囲気も大いにあったのではないでしょうか。
          いわゆる「gMarch」と言われる大学群とも、ICUはかなり異なります。

  3. ラミリー より:

    mayuさん、おはようございます。mayuさん、皆さんのコメント、同意見であります。アールさん、お公家さん気質は「僕は、私は、悪くないモーン」が基本かもしれません。そして、相手が察してくれて当然。みたいな?
    白雪山羊さん、眞子さまも自分勝手でワガママな方なのでしょう。kをのがしたら結婚できないと思いこんでらっしゃるかもしれません。
    nonoさん、それもやむ無しですね。米国暮らしでよいのでは?典子さんや絢子さんのようにちょこちょこ登場されては困ります。キツイ言い方ですが、kの嫁は、準皇族になる資格はありません。

  4. nono より:

    mayuさんこんばんは、記事の更新有り難うございます。
    年が明けた頃位から、ハタ破談、白紙を願いつつも、若宮の為には切り捨てもやむなし、と思えている私です。
    英国のように構成員が多いわけではないため、辛いところではありますが、先にコメントしたように、親心もはかれない、K氏の危うさに気付けない、言ってしまえば不出来な部分を切り捨てる、そのようになっても致し方無い。と。
    血税は血税ですが、いっそ一時金を出してでも姫宮ごと切り捨ててしまえば私の好きだった皇室の雰囲気に戻ってくれるのではないか…と。
    結局は複雑な気分で皇室のニュース週刊誌記事を読む私なのでした。
    紀子さまの笑顔や、美しい姿が癒しでもあり、痛ましく思う時もあり。
    生来待てないタイプの人間ですので、早く結果を出して欲しいです。

  5. 白雪山羊 より:

    mayuさん、記事更新ありがとうございます。

    「最初は賛成してくれたのに、手の平を返された」と
    眞子さまが本当に思っているとしたら、考えが変わった理由は何故か?と考えた事はないのでしょうか…(T_T)

    紀子さまの着物姿、嬉しいです♪でも両殿下はお疲れの様に見えます。心身共に休める機会がある様にと願っています。

  6. アール より:

    mayuさん こんばんは。

    最近、眞子様の件は、私、諦めモードになってきた、というか考えるのが疲れてきました。

    こういうことを狙って延期してるのかも。

    近いうちに意思を示してほしいと秋篠宮様がおっしゃるということは、やはり反対はされていない(説得を諦めた) 

    ということは、皇室の秘密のようなことは小室家に漏れていないのでしょうかね。
    脅しているようなら、何としても止めるでしょう。

    今更ですが、どうして、小室家に警備が必要なのか?
    理由を教えてほしいですよ。マスコミがというけれど、何もやましいことがないのだとしたら、昼間から外に出て堂々と暮らせばいいのです。
    借金じゃないんでしょう。
    眞子様もそんな相手の家庭の様子を何故おかしいと思わないのでしょうか。

    上皇夫妻、今上天皇一家、秋篠宮御一家 それぞれ
    贔屓にされていらっしゃる方々がいて、ヤフーやら、様々なブログに書き込みされていますが、ほぼ、小室家はダメという御意見です。

    どの方達を敵対視したり、悪く言ったり、アゲサゲしても、小室家に対する想いは共通してる。
    皆さん、それぞれ、心配している。
    そういう、国民の気持ちが伝わっているようにない。

    皇室への関心が薄まるのも仕方ない、終いには廃止となってきますね。
    残念な気持ちです。

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