天皇皇后両陛下「水と文化」国際シンポジウムを聴講*百合子さま右目白内障手術

三笠宮家

今日は皇族に動きがない日だと思ったら、天皇皇后両陛下が「水と文化」国際シンポジウムを聴講したことをニュースで報道していました。テレビで見たのは動画とは違いますが、ボルドー色のパンツスーツに白いブラウスの雅子さまを見た時、今回も男性のように見えました。たまに雅子さまが男性のように見える時があり、おそらくヘアスタイルと太い眉毛のせいではないか?と思っています。 もっと髪を上にアップすると男性には見えないだろうな~。ともかく、1人で公務や鑑賞をしていた時に比べると雅子さまと一緒の時の天皇はとても嬉しそうな表情をします。実際、嬉しいんでしょうね。 あ、今日も天皇のネクタイは雅子さまのボルドーのパンツスーツに合わせたボルドーとオフ白の斜め格子柄のネクタイでした。どーでもいいことをツラツラと書きました。画像は動画のキャプチャーです。

 

 

天皇、皇后両陛下は3日午後、政策研究大学院大(東京都港区)で開催された「水と文化」国際シンポジウムを聴講された。天皇陛下は水問題研究をライフワークとしており、関係する行事への出席は即位後初めて。両陛下は基調講演やパネルディスカッションでの事例発表に熱心に聞き入り、終わるたびに拍手を送っていた。天皇陛下はこれまで世界水フォーラムなどの国際会議にたびたび出席し、講演などを行っている。記事・画像出典 時事通信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020300895&g=ryl



三笠宮妃百合子さま、右目白内障の手術でご入院へ

百合子さまが右目白内障の手術で入院。私より30才も年上で今まで白内障にもならずにいられたとは!それも右目だけ白内障とは立派な目をお持ちです。美智子さまは日帰りで手術をされていましたが、超超高齢の百合子さまは大事を取って入院なのですね。なんだか~美智子さまも84才で日帰り手術し、翌日には片方の目を手術するのにサングラスを掛けて鑑賞に出掛けていましたが私自身の白内障手術と比べると精神的にも肉体的にも凄くタフだよな~私が弱いだけなのだろうか。( ゚Д゚)

宮内庁は3日、三笠宮妃百合子さまが右目の白内障の手術を受けるため、
4日から数日間、東京都中央区の聖路加国際病院に入院されると発表した。
5日午前に手術を受けた後、大事をとって数日間、同病院に入院されるという。
記事出典 産経新聞https://www.sankei.com/life/news/200203/lif2002030025-n1.html



コメント 【注意】既にコメントしている方に被らないハンドルネームを入れてください。匿名・名無し、通りすがりは承認できません。皇族方には敬称をつけてください。

  1. すばる より:

    水の研究関連はプライベートなお出かけになるので、雅子様はいつもパンツスーツですね。 
    雅子様だけでなく、美智子様と紀子様も私的なお出ましは専らパンツルックです。

    女性の場合、パンツスーツは正装にならない。だから、就活中の女子大生は必ずスカートですが。
    公式と非公式を誰もが見て分かるように服装を変えているのか。
    正装しなくて良い時ぐらい楽なパンツルックなのか。

    日本女性の髪型には、格の違いがあります。最も高いのは「まとめ髪」で、最も低いのは「ベリーショート」。美容院のセットが基本的にまとめ髪のアップなのは、格が高く正装用の髪型だからです。団子の位置は若い人が高めで年配は低めにがセオリー。
    雅子様は皇后になったので今後はまとめ髪でしょう。

    日本は天皇や皇太子の束帯の色が決まっているように、古来服装は位や席次を表す物でした。聖徳太子の冠位十二階も冠の色によって位を示すというもので、日本には位を示す物として色に明確な格付けがあるのです。そして、その伝統は洋装となった今でも引き継がれています。

    服装は位や席次を表す物である以上、公人である皇室の方の服装は特に格式が重んじられ、その分ファッション性は低くならざるを得ません。

  2. イリス より:

    mayuさん、続々の記事アップありがとうございます!

    前記事の盗用には、驚きました。またこういう人が出てきたのですね。元理研のさんや小保方偽作曲家・佐村河内ではありませんが(笑)、どなたかのものを使わせていただくにあたっての、常識やマナー、タブーなど、人としての基本的な部分が欠落してしまっている人がいるのですね…。
    ドールドレスもありがとうございます!特にいちばん上のドレスが好みです(^^)私もああいうトワル・ド・ジュイ風の柄で、上にチュールを重ねたスカートを持っています。18世紀辺りの音楽のイメージづくりにピッタリです。そしていちばん下の、ラタンのピアノやファニチャーも、キュートですね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)ティーカップも!mayuさんの世界観が伝わってきます。また楽しみにしおります☆

    さて雅子さま、私も男性に見えました(・_・;お顔のゴツゴツ感もより目立たれたような…。ああいうパンツスーツをサラリとスラリと男性化せずに(笑)着こなすのは、雅子さまのご体躯では厳しめ…ですね(ーー;)天海祐希さんや真矢みきさんのようなスタイルの方でないとなかなか…。手堅くワンピースにジャケットなどの方がよろしかったですね(^^;でもきっと、マスコミは褒めちぎるのでしょうね…。

    • mayu より:

      イリスさん

      今回はまだ良い方で、数年前はかなりの記事をyoutube動画にされて
      今も定期的に右クリック禁止にしていますが、今のyoutube動画では無駄でした。
      いつもコメントで教えて貰うまで知りませんでした。
      ま、ユーチューバーなので懐にチャリンと少しはお金が入っているんじゃないですか。

      人形のドレス、一番上の生地は古典的な柄でトワル・ド・ジュイ風というのですか、
      作っているのに知りませんでした。
      チュールレースを重ねるとふんわり透け感があり女性らしさ満タンですね。

      宝塚の男役はさすがの着こなしですが、なんといってもヘアスタイルと合わないので
      男みたいに見えるのかも、それとぶっとい眉毛ですね。
      あそこまで太い眉毛にする意味、意義が理解できません~~

  3. やしま より:

    百合子妃殿下は、真の貴婦人です。

    どれだけ激動の人生だったか。どなたか百合子様の伝記を書いていただきたいぐらい。我々には想像がつかないことが多いのではないでしょうか。
    華族のご令嬢の身分で入内されたのは、この方が最後。そして、お父上が自死という入内後の厄災。私の母に言わせると、百合子様の入内費用にお金がかかり、かなりご実家の経済を圧迫したと当時書かれていたとか。百合子様はそんなお父上を救うことができなかったこと、無念だったと思います。

    秩父宮家、高松宮家、常陸宮家と子無し宮家の多い中、三男二女の子だくさん。これはこれで、家計の切り盛りに百合子様は大変だったようです。末端宮家は、内廷や筆頭宮家よりも配分が少ないし、三笠宮殿下は生まれながらの皇族で、当たり前ながら銭勘定など全くタッチなさらない。

    次の波はお子様方たちのこと。容子様のスキャンダル。はるばるフランスまで連れ戻しにいかれたお母さま。桂宮殿下の結婚しない宣言とご病気。頼みの長男のヒゲの殿下の「皇籍離脱宣言」-この時は寛仁殿下のもとに、三笠宮家全員集まって説得に当たったとか。その後のガン発症からの長い闘病生活。同ご夫妻の別居、高円宮殿下の急死、2007年にご自分が大腸癌を発症。(時系列に沿っていないです。ご勘弁を)
    3人お生みになられた殿下方は全員、ご両親に先立つ不孝。
    夫君も先年亡くなられ、今は何を楽しみにしておられるのかと思っておりましたが、ここで白内障の手術をなさるんですねぇ・・
    しかも片目、ということは、「両目とも見えなくなってしまわれた」ではない?
    お見受けしたところ、ご表情ぶりから頭はクリアのご様子。

    私は、この方の強いご意思のため、承子様の縁談の歩みが遅い気がします。もうずっと交際している男性のようですが、「おばあ様の承諾」が最終的に必要なのでは、と。三笠宮家のゴッドマザー健在ですね。
    (こういう方が、天皇家にもおられたらなぁ・・あの男との婚約会見なんて絶対許さなかったと思うのですが)

    • mayu より:

      やしまさん

      貞明皇后の子供、男子4人は小無しと子沢山の両極端ですよね。
      秩父宮、高松宮、それぞれ2人か3人くらい子供がいれば今の皇室もまた
      かなり違っていたでしょうに。

      子供の数だけ心配と苦労があります。
      一番お気の毒だったのは、男子三人が若く亡くなられたこと。
      寛仁殿下も桂宮殿下もわがままと言えばわがままにも見えます。

      あと10年は長生きする予定なので手術をすることにしたのでしょう。
      全身麻酔でもないので身体への負担はそれほどないし、付き添いも
      職員がやってくれるでしょうから、娘、お嫁さんが動く必要も無くて羨ましい。
      曾孫も生まれてそれなりに楽しみがあるのではないかな。

  4. ミラージュ より:

    mayuさんこんばんは。
    新しい記事のアップありがとうございます。
    朝日の皇室とっておきで3日の予定には天皇のみでした。 またドタ出ですね。
    どうせ分かりもしないくせに良く出てくるものだと厚顔さに呆れてしまいます。
    パンツスーツにアップって、全く似合いません。
    このヘアスタイルは、女将風味で着物ならまだましですが。
    雅子サマには、独身時代に記者を指差し恫喝した時のようなボブスタイルが一番似合ってると思います。
    一時期のチリチリロングヘアよりはましですが。
    白髪の天こ盛り鬘を見なくなっただけましだと思うしかないのかしら。
    皇族方には、見目麗しく装おって頂きたいです。
    百合子妃、今頃白内障手術ですか。
    ヤフーでお名前を見た瞬間、もしや!と思ったんですが、その後に白内障で手術とあり、まだしてなかったの?と驚くと同時に、もう年だからいいわと思われないそのポジティブなメンタルに驚愕です。
    この位の年寄を抱えてる庶民は、60代後半から70代の高齢者で自分のことさえ覚束なくなる年代ですが、
    皇室は親と同居することなく全て職員がお世話してくれるので安泰で宜しいですね。

    • mayu より:

      ミラージュさん

      映画鑑賞も今回もドタ出です、気分次第で出る、出ないを決めているのかな。
      そうそう、このヘアスタイルは女将さん風で絣の着物が似合いそうです。

      私はボブスタイルよりショートの方が似合うと思っていました。
      パンツスーツにアップをするなら、美容師からもっと上に綺麗に
      あげて仕上げて貰うか、ポニーテールでしょうか(笑)
      雅子さまも、もう若くないのでパンツスーツはどんなものかな~と思います。

      義母は今年95才になりますが、白内障の手術も無しでよく見えるそうです。
      体質もあるのでしょうが、あと10年生きるつもりでしょうから手術したんでしょうね。
      付き添いも職員がしてくれるので楽でいいですね。皇族ならではのメリットです。

  5. nono より:

    mayuさんこんばんは!記事の更新有り難うございます!
    雅子さま、パンツスーツだと大柄な体格が余計に大きく見えてしまうのですかね、元より男顔の派手な目鼻立ちをされてますから、余計にそう見えてしまうかも(^o^;)
    百合子さまは色んな意味で強い方ですね!新年の、両陛下へのご挨拶やらを見ておりますと、足腰が弱られただけで、意識もお考えもしっかりしておられるように見えます、きっと大往生なさり、さいごの皇族の威厳をお示しになるような気が致します。

    • mayu より:

      nonoさん

      天皇が小柄なので雅子さまが大柄に見えるのですが、160cmちょっとで
      そーーーんなに大きい人じゃないと思うのですが。
      やっぱり年齢的にもパンツは止めてスカートが良いですよね。
      あとヘアスタイルもサザエさんのお母さんのフネさんですから。

      百合子さまは100才超えるでしょう。大したものです。

  6. 狗児 より:

    mayuさん
    記事更新ありがとうございます。
    そうですね。雅子さま、確かに男性に見えてしまうかも…体格が良いから、パンツスーツで男性に見えてしまうのではないでしょうか。
    怒られるかもしれませんが、「やる気元気い×き」をスローガンにして、いつも独特のピンクのパンツスーツを着用されていた女性政治家を思い出してしまいました。折角こういったボルドーは雅子さまお似合いなのに、惜しいです。この色のワンピースになさったら良かったのにと思います。

    • mayu より:

      狗児さん

      雅子さまのヘアスタイルとパンツスーツは合いませんね。
      サザエさんのお母さん、フネさんみたいなヘアスタイルでしょ。
      それに年齢的にもパンツスーツよりは無難にスーツ、スカートが
      良いと思うのですが。雅子さまが男性に見えるのはパンツを履いて
      後で簡単に団子結びをした時が多いみたい。

  7. ラミリー より:

    mayuさん、こんばんは。パンツスーツって、若い人しか似合わない気がします。色は、お似合いになってるのでスカートなら素敵だったかも(棒)

    新型肺炎を予防しなければいけないし、年寄りに振り回されヘトヘトです。旦那と私には、年末年始もなければ、豆まきもありません。11月終わりに足がふらつくからと入院。脳の手術で転院。元の病院に戻る。リハビリ施設に入る。ここでしばらく過ごした後、急に泣いたり喚いたりし始めたかと思うと、食べなくなり4日です。明日、車で30分ほどの病院へ。そこで入院できないとなるともう終わりかもしれません。年末頃は長生きするんだろうなあと思ってました。まあ、また持ち直せば長生きでしょう。でも振り回されるのは、懲りごりです。若い世代に振り回されるのは、大変ですが、幸せも感じられますよね。mayuさん、旦那さん本当に優しくて素敵なご両親ですよね。娘さんからすると。お孫さんたちは、もう少し大きくなると、おばあちゃん、おじいちゃんの偉大さを理解するでしょう。

    mayuさんのブログは、心の支えです。本当にありがとうございます。

    • mayu より:

      ラミリーさん

      年寄りに振り回されていますねぇ、経験者じゃないと分からないと思います。
      私も今日は母を市立病院に連れて行きました、次は結果を聞きに行きます。
      食べなくなると胃婁と言われるかもしれませんし、高齢者もなかなか死ねない
      時代になりました。孫2人はおじいちゃん大好きですねぇ(^^)

      雅子さまもパンツスーツが似合わない年齢になりました。

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