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饗宴の儀 第1日 やはり強運?雅子さまのドレスや欧州王族方のドレス、感想など

10月22日、午前は「賢所大前の儀」午後1時過ぎから「即位礼正殿の儀」
夜、「饗宴の儀」の3つの儀式が無事に終わり良かったです。
これにパレードが加わったら、雅子さまはかなり疲れたと思いました。
延期になったのは、もしかしたら強運雅子さまへの体調を考慮しての
配慮だったのか、と思いました。また即位礼正殿の儀の最中に晴れ間が見え
虹がかかったとTwitterなどに画像があがっていたそうです。
強運の持ち主とは雅子さまのような方を言うのでしょう。

昨日は「饗宴の儀」まで画像を集めてブログにアップする気力があませんでした。
雅子さまより私の方が疲れていたような気がします。(苦笑)
年齢も雅子さまの方が私より10才も年下ですから、当然といえば当然かな。

饗宴の儀でお召しになったローブデコルテはラメ入りか、金糸を織り込んだのか?
光るベージュの生地で襟元はフリルと同じ生地で作られた薔薇のコサージュ風に
右肩からセンターまで飾ったなかなか凝ったネックラインのドレスでした。
パレードでも着用するドレスだったのでしょうか。

私など50才過ぎてもフリフリを着ていた人なので、雅子さまも
意外とこういうフリル系が好きなのかな?などと思いました。
欧州王室の王妃方のようにもっとデコルテを出してゴージャスな
ネックレスを見せびらかすくらいのドレスも着て欲しいとは思いますが
日本の皇室はなかなか出来ないようです。皇室流ファッションでしょうか。

欧州王室の王妃が着用したドレスでは、ダントツでベルギー王室の
マチルド王妃が着用したドレスがとてもよく似合って好きでした。
ゴージャスでもありエレガントの極みでした。ベルギー王室は
大きなティアラは所持していないので、いつも小ぶりなティアラを使用していますが
豪華なティアラ、宝飾のスペイン王室、オランダ王室より品良く見えたのでした。

ベルギー王室

オランダ王室

スペイン王室

スウェーデン王室、国王と王太子が参加しました。

ブータン王室。

昨日の「即位礼正殿の儀」に招待された海外王室の方々の画像も
あるのですが、昨日は十二単に魅了されてアップできませんでした。
いずれアップするか?他のブログ、サイトを見て頂けたらと思います。(^^;)


以下、動画より下にまだ画像が続きます。

第1日のこの夜は、まず外国元首らが宮殿に招かれた。
えんび服姿の陛下と、ロングドレス姿の皇后さまは「竹の間」
で参列者とあいさつを交わされ、宴会場の「豊明殿」へ。
シャンデリアが輝く会場には流麗な雅楽の調べが流れ、
キクやアイビーなどの草花を配した華やかな宴席が設けられた。
陛下は隣のブルネイのボルキア国王と、皇后さまはスウェーデン
のカール16世グスタフ国王と和やかにご歓談。
祝宴は遅くまで続いた。記事引用 産経新聞

 

イギリス王室、カミラ夫人も同行して欲しかったな。

ルクセンブルク公国 こちらもマリアテレサ公妃に同行して欲しかったのですが、長距離飛行機恐怖症で無理なのでした。

モナコ公国 こちらも美人の誉れ高いシャルレーヌ公妃に来て欲しかった。

赤坂御所に戻られたのは23日の日付になっていたでしょう。
早朝から夜中まで一日ご苦労様でした。
天皇皇后両陛下は勿論のこと、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま、三笠宮家、高円宮家、
他、沢山の方々が動き回り、こうして恙なく3つの儀式を無事に終えて良かったです。
雅子さま、帰りはお疲れのようにも見えますが、元気に儀式をこなして自信がついたのでは。
令和になってからの雅子さまは本当に元気ですよねぇ。これからも頑張ってください。
画像は宮内庁提供、代表撮影が主で、他にhttps://www.gettyimages.co.jp/editorial-images



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