女性セブンのタイトル
美智子上皇后の悲願「愛子”皇太子”」が動きだして秋篠宮即位拒否の乱
サブタイトルは
●眞子さま 小室圭さん「結婚しかない」
●新天皇支える秋篠宮さま「抗不安薬」の懸念
●雅子新皇后が切り開く「新しい皇室」
振り返れば「平成皇室」は国民に大いなる安心感を与える存在だった。
天皇皇后両陛下の慈愛に満ちた立ち振る舞いだけではない。
31才の若さで皇太子になられた徳仁親王の、いつ何時でも「次の天皇」を
担われるという頼もしさがあったからだろう。
さて、「令和皇室」。新天皇への信頼感はこの上ないが、問題は「その次の天皇」
である。波乱含みの新時代が、幕を開ける。(女性セブン冒頭大きな文字で)
NEWSポストセブンにはまだ記事があがっていないので
掻い摘んで紹介と読んでの感想です。と書いたのにまた長文でした(ノ_・。)
波紋を呼ぶ 秋篠宮殿下の兄が80才の時、私は70代半ば。それからはできない発言
4月30日に退位され、上皇上皇后になられた後に、新天皇との「二重権力」との
批判を避けるため、公の場に出ることを極力控え”隠居の身”として、プライベート
を中心とした穏やかな生活になりそうです。(宮内庁関係者)
今まで出過ぎたのだから、極力なんてものじゃなく「大幅に公に出ることを控え」
完全に隠居し、お忍びと称しながらもカメラマンがいるようなことは止めてください。
「令和皇室」について、美智子さまが期待や不安を感じられていること。
関係者の取材を通じて浮かび上がってきたのは
「秋篠宮家が抱える問題」と「愛子さまと女性天皇」の2つである。
約2年前の2017年6月に退位を実現する特例法が成立した後、秋篠宮殿下は
自身の即位について周囲に「兄が80才の時、私は70代半ば。それからはできないです」
と漏らされた内容が、週刊新潮、週刊文春にも取り上げられました。
週刊文春では、新天皇に対する「早期退位勧告」と「退位拒否宣言」
しかし、秋篠宮殿下は「内廷皇族」にはならず、宮家の存続を望まれた、
天皇になる気持ちがないことの表れでしょう。
週刊新潮では、自分が継ぐことになるからには、できるだけ早くやりたい。
そして自分は短くてもいい、そのあとは早く悠仁に継がせたい、という趣旨の
話もしている。生前退位を一代限りとするのではなく、代々に渡り恒久化したい
とのご意見をお持ちだという。
殿下の仰りようは、まるで新天皇となられる兄宮に対し、皇位を譲ってほしいと
急かしておれらるかのようで、お立場に鑑みれば適切ではありません。
「できない」「即位を意識したことがない」と発言されるような方で大丈夫なのかという
戸惑いが広がるのも無理はありません、少なくとも新時代の幕開けに水を差した
と言われても、仕方ないタイミングの報道でした」(女性セブン、秋篠宮家に近い関係者)
他に今週発売の週刊現代にも、秋篠宮殿下の
「兄が80才の時、私は70代半ば。それからではできないです」に関連した記事
が載っていました。現代の記事は出来る時に後程紹介することにします。
このように、「兄が80才の時、私は70代半ば。それからではできないです」が
朝日新聞に今のタイミングで載ったことは、やはり衝撃だった。
仮に皇太子が生前退位もせず、93才まで生きていたら秋篠宮殿下は88才。
88才から天皇になるのは流石に無理、今上陛下の弟常陸宮殿下は車椅子に乗っている。
率直に書けば秋篠宮殿下、生きているかどうかもわかりません。
眞子さまと小室圭の結婚を薦める宮内庁、秋篠宮家周辺
小室さんの生活の基盤がしっかりとすれば、2人の結婚を妨げる
理由はなくなります。そもそも小室さんは「婚約内定者」という
曖昧な立場にありながら、税金を使って警備されること、留学先で
特別な便宜を図られているとの疑惑に多くの国民は不信感を抱いている。
宮内庁や秋篠宮家の周辺では”結婚の条件はクリアしそうだから早急に
ご決断されるべき”という声が高まっている」(宮内庁関係者)
全く持って反対のことを書いています。生活基盤がしっかりしようが
国民が喜んで2人の結婚を祝福することはないです。
早急に決断するのは「白紙にすること」これしか考えられない。
眞子さまが小室Kと結婚するなら、秋篠宮家批判は今以上になり
悠仁さまを天皇にすることすら難しくなるのに、宮内庁も鈍感ですね。
登山やジョギングで体を鍛えている皇太子殿下にくらべ、秋篠宮殿下は
体力に自信があるタイプではないそうです。それなのに夜になると
お酒に手が伸びねことも多く、「抗不安薬」に頼ることも多くなっていると聞きます。
(秋篠宮家に近い関係者)
皇太子は今まで時間がたっぷりありましたからねぇ。
生前退位で得したのはなんといっても、59才で即位する
皇太子と即位関連儀式に出席せずに済んだ愛子さま、東宮家なのです。
いかに美智子さまが東宮家を優遇しているか、反対に見ると秋篠宮家に対しては
どうでもよいと考えているように見えるのです。
そして、美智子セブンといわれる女性セブンは、
美智子上皇后の悲願、愛子皇太子が動き出した、と書いています。
皇統継続のために愛子天皇、今更皇統継承最優先と書かれてもなぁ
男系男子しか皇位を継げない現行では、悠仁さまに男子が
生まれなければ、皇位継承者がいなくなる。
毎回、毎回、悠仁さまに男子が生まれなければ、と書かれます。
これは、男子を生まなかった、一人産んで2人目を産まなかった
雅子さまの前例のトラウマになっているのか?と思うほどです。
皇位継承者がいなくなる、これは天皇家にとって最大規模の
危機を意味する。
「天皇家にとって「皇統の継続」は何にも増して重要な使命であり、
天皇陛下含め皇族方は皇統を途切れさせず、安定的に継続させることを
最優先事項と考えています。それゆえ、女性天皇容認、女性宮家創設を
含めた、皇統の継承のためのさまざまな議論を進めるべきだと、
皇族方もお考えなのです」(女性セブン・皇室ジャーナリスト)
皇室ジャーナリストは何とでも言えるわ。
天皇家は皇統のことは最優先事項と考えていませんでした。
でなければ、産める年代だった、雅子さま、紀子さま、久子さまに
積極的に子作りをお願いしたはず。特に女の子続きだったので
産める方は男子が授かるまで産んで、安定的に皇統を繋げて欲しかった。
信子さまは身体が丈夫でなかったので2人が限界だったと思うが、
それでも2人は産んでいます。
天皇陛下も脳天気に男がダメなら女でも良いじゃないか、と考えていた。
なんといっても、雅子さまが妊活に積極的ではなかったことが原因です。
美智子さまも雅子さまにはかなり気を使った結果が今の状態。
女帝なら女帝らしく、英国のエリザベス女王のように厳しい対応も必要でした。
秋篠宮家の眞子さまと小室Kによるゴタゴタが「愛子天皇」に拍車をかけています。
「高校生になられた愛子さまには皇族の一員としての自覚が芽生えられ、
沿道の市民などに向かって手を振る姿も堂々と、自然な笑顔が見られるようになり、
幼いころは”将来の天皇の一人っ子”であることを理解できず、周囲からの視線に
戸惑われて不登校気味になったこともありましたが、最近はすっかり落ち着いて
その気品あふれる姿から”愛子さまを天皇に”という声が上がっています。
天皇皇后両陛下も、男系にこだわる方ではなく、胸の内には「愛子天皇」
という考えもあったそうです」(皇室ジャーナリスト)
太ってからの愛子さまは、見た目、雰囲気で得をしている。
天皇とは市民に笑顔でお手振り、会釈だけでは済まないのですが。
不登校になった(今もたまに学校を休む不安定さ)を知っているのに
こうして美化して持ち上げてまで「愛子天皇」と書きたいのが女性セブン。
「愛子さまを天皇に」と声を上げる方々には、今後、愛子さまが単独で公務をして
挨拶、祝辞を述べる、招待された(した)方々と交流する、これが
できるかどうかを見極めてから「愛子天皇」と言ってください。
見た目、雰囲気で「愛子天皇」まで言い出すのはあまりにも安直で
天皇の責務の重さを考えていない人達だと思います。
朝日新聞が4月18日に公表した世論調査では、「女性天皇」を認めてもよい
という人が76%に達した。
押し寄せる民意に政府も重い腰をあげ、新天皇即位後にすみやかに検討する、
として女性天皇、女性宮家についての議論を始める意向を示した。
男系男子で天皇を維持したい保守層を支持基盤とする、安倍総理も
国民の声は無視できない。
国民の声を無視できなくて「生前退位」が実現しました。
これが女性宮家、女性天皇にも適応できると思われているのかも。
悠仁さまという男子がいるのに、愛子天皇はあまりにも短絡的な考え方で
伝統を壊したい、伝統など考えない国民が多い事にびっくりです。
いよいよ動き出した愛子天皇への流れに「待った」をかけたのが
秋篠宮殿下の「即位拒否」発言。
あの発言の本当の狙いは「悠仁皇太子」の誕生だったのではないか。
秋篠宮殿下が皇位継承順位一位を辞退すれば、同第二位の悠仁さまが、
同第一位に繰り上がる、それならば、悠仁さまを早めに皇太子にして
帝王学を授けようという議論の流れになるでしょう。
秋篠宮家への逆風と愛子天皇への追い風を敏感に感じ取られ、
できるだけ早く悠仁皇太子を既成事実化しようと試みたのかもしれません。
そこには長きにわたる皇室の伝統を継承させたいという思惑もある。
仮に徳仁天皇が85才で退位、秋篠宮殿下79才で天皇に即位。
悠仁さま40才を超えて皇太子。その段階で皇太子として宮中祭祀など
しきたりを学んでも遅すぎる。
それは愛子さまにとってもおなじこと。女性天皇容認の議論が
長く続くことは決していいことではない。
愛子さまはあと2年半で成人。
あわよくば、安倍政権のうちにとの目論見もある。
小泉純一郎政権下の2004年、水面下で女性天皇容認の方針が決められ、
両陛下もそれに異を唱えられなかった。国民の支持も充分にあり
近いうちに「愛子皇太子」が実現しても決しておかしくない状況。
次代の皇室を巡る問題がどんどん複雑になる。
そうした現状を美智子さまは誰より深く憂慮されているという。
美智子さまの不安 2つ目は新皇后となられる雅子さま。
美智子さまは年間340件の公務をこなされたが、雅子さまは現在60件ほど。
新皇后としてどれほどの貢献ができるか未知数。
美智子さまと同じことを雅子さまに期待しても無理。
出たり出なかったりの雅子さま流の皇后になるんじゃなすいですか。
まったく期待はしていないけど、海外から国賓待遇で訪日された王族、
要人に対しては恥ずかしくない所作、振る舞いでお願いします。
民間から皇太子妃として嫁がれたのは長い歴史で美智子さまと雅子さま2人だけ。
美智子さまは自らと同じ境遇にある、雅子さまの苦難を思いやりつつ、
見守られてきた。抜群のキャリアがあり語学も堪能な雅子さまを、美智子さまは
新時代の皇室にふさわしいと大いに期待されているでしょう。(宮内庁関係者)
美智子さまが自分と同じ、民間妃を望んだのです。
美智子さまのコンプレックス、元華族から皇太子妃を迎えたら
自分の方が出自では格下に見えるのが嫌だったんでしょう。
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