また秋篠宮殿下批判か、早く天皇になりたい秋篠宮の乱 退位即位を控えて皇室話題が沢山

皇室

退位・即位に加えて小室親子まで参戦しての皇室、話題提供も多く
今週も週刊新潮は張り切って特集を組んでいます。
「御代替わり」20の謎、たった20と見るか、20もあるのか?と見るか?

1「早く天皇をやりたい」という「秋篠宮の乱」
2 宮内庁の助言を拒んだ「佳子さま」炎上
3「小室圭さん」奨学金1300万円の行方
4「眞子さま」海の王子と「西海岸密会」
5 どうなる「新天皇」の「登山」「お酒」
6「雅子新皇后」に重圧「習近平」「プーチン」
7「美智子皇后」が御退位後に行きたい場所
8 御所のお引越しが進まない「サーヤ」の私物
9「上皇」の仮住まいを見下ろす「住友マンション」
10 相続税は免除「三種の神器」の贈与税問題
11「大嘗祭」宮中祭祀の秘儀とは?
12「恩赦」にざわつき始めた塀の中の面々
13 兜町が狙う「令和銘柄」
14 改元に便乗の「商標登録」一覧
15「令和の芸能シーン」をリードする女優
16「令和元年」パーフェクトを狙うあの投手
17 サッカー日本代表「令和の10番」
18 指名殺到という風俗店の「れいわちゃん」
19「南海トラフ」で「令和元年大震災」が起こる!?
20 急務という「悠仁さま」帝王学を授ける家庭教師

ピックアップして 1「早く天皇をやりたい」という「秋篠宮の乱」

秋篠宮の乱とつくから何事かと思えば、
「大化改新の中心人物であった天智天皇が亡くなったあと,
天皇の弟の大海人皇子と天智天皇の子の大友皇子との間で
皇位継承問題がおこります。これが「壬申の乱」(672年)です」
出典http://www.asuka-tobira.com/jinshin/kantan.htm

週刊新潮は兄弟喧嘩をさせたいのか、あったら面白いなぁ~と思ってるのか。
人の寿命などわからず、兄が重い病に倒れ70代前半で崩御するかもしれないし、
反対に弟の方が不整脈の持病があるので先に薨御(こうぎょ)されるかもしれない。
先の事もわからないのに、これもひとつの秋篠宮殿下を貶める記事ではないか。
それも、これから退位・即位で、まだ皇太子は即位もしていない、
またこの時期にこういう記事を出すとは・・・

一体、週刊誌に出てくる宮内庁関係者って何人いるのでしょうか。

 



そして明日発売の週刊文春

 

新天皇を悩ませる
秋篠宮さま「即位拒否」
雅子さまのご体調

▼新天皇に早期退位勧告? 朝日「秋篠宮さま発言」の衝撃
▼お代替わり直後秋篠宮さまタイご訪問希望の混乱
▼6月初行幸啓予定表から雅子さまが消えた
▼一般参賀美智子さま5月2日推薦も雅子さまは…

結婚なら2021年秋、破談なら来年2月…
眞子さま・小室圭さん「未来年表」が見えた

週刊文春も朝日新聞の記事を受けて
新天皇を悩ませる秋篠宮さま「即位拒否」の記事だと思う。
明日発売なのでまだ読めません。
そこで、以下にデジタル朝日から秋篠宮殿下の
秋篠宮さま、高齢で即位は「できない」 タブーの辞退論を載せます。
麗沢大学の八木秀次教授は生前退位そのものに当初から反対していました。
私も反対だとブログに書いてきたし、コメントしてくださる皆様がたも
反対が多かった、保守だ、リベラルだ、関係ないと思ってます。
一昨年も書いたはずですが、皇室典範に生前退位はなく、その代わりに
「摂政」がありました。憲法違反までおかして何故退位するのか、
なぜ摂政ではダメなのか、その理由は明らかになっていません。
天皇陛下が言われたとする「摂政では駄目なんだ」これが週刊誌で
報じられたお言葉でした。
国民の80%が生前退位に賛成し、安倍総理は苦慮を重ね(たと思う)特例法で
生前退位が実現されることになりました。
もう、こうなると諦めるしかないのでした。





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  1. やしま より:

    新潮続き
    (5.6はカット)

    7 美智子さま退位後にいきたい場所
    ・新年一般参賀のお出ましの可能性あり(やっぱり・・)
    ・東京大空襲の犠牲者が眠る両国、東京都慰霊堂
    ・江戸東京博物館
    ・画家、掘文子さんの追悼展

    8 引っ越しがすすまないサーヤの私物
    ・サーヤの私物が御所に多数残存。3/31黒田家で夕食を共にしたのも引っ越しの打ち合わせを兼ねていた。
    ・両陛下の荷物の整理お手伝いもサーヤに依頼。

    9:見下ろす住友マンション
    ・「クラッシイハウス高輪」が隣。最上階テラスから庭園見下ろせる。
    ・警備担当から「見ないように」と住民への申請あるかも。(そんなことを今さら言われてもと、住民は思うでしょうね)

    10:三種の神器贈与税
    ・生前退位なので規定がなかったため2年前の「退位特例法」で非課税になった。
    ・神道学者、高森明勅氏「三種神器は天皇が勝手に処分できるものではない」(え? 国有財産じゃないの?)

    11:大嘗祭宮中祭祀の秘儀
    ・11月の大嘗祭で名実ともに真の天皇となる
    ・元宮内庁掌典職掌典補、三木(そうぎ)善明氏が文中にて詳細説明。
    ・新天皇と二人の采女のみ
    ・合計四時間近くの儀式のほとんどを正座で過ごす過酷なもの(徳仁陛下単体なら大丈夫では?雅子さまはできると思えないけど)

    以下略です。()内私の個人的感想。

  2. やしま より:

    新潮で最近びっくりしたのは、編集部のデスク(No.2の人らしい)が、妻と離婚して木嶋佳苗と再婚したこと!
    こういう世界の人たちが書いている記事に、真実はあるのか?と思ってしまう。

    新潮記事のまとめ

    1 秋篠宮の乱
    ・「継ぐことになるからにはできるだけ早く、自分は短くてもいい、そのあとは早く悠仁に継がせたい」という趣旨のお話をなされた。(あくまでも「趣旨」本位不明)

    2 宮内庁の助言を拒んだ佳子さま
    ・佳子さまの文書について担当職員が修正をお願いしていたが、佳子さまは『父もしていることなのに、なぜいけないのですか』と押し通した。(『』内本当の話?)

    3 小室奨学金の行方
    ・上芝「複数の奨学金に申請しているが、結果はまだ。小室も困惑している」(あれ?決定したんじゃないの?でも絶対奨学金ゲットするよね。じゃなきゃお金続かず帰国決定。というか上芝弁護士へのお金はどこから?弁護士雇うのも結構お金かかるのに、のんびり長期の雇用が不思議)

    4 眞子さま海の王子と西海岸密会
    ・7月中旬に10日間のペルーボリビア訪問に不安を抱く宮内庁関係者。「トランジットで西海岸に滞在するため、万が一小室と再会をしなければいいが…」
    ・公務では警備万全だが、トランジットでは比較的自由に過ごせるため。時期的に小室は休暇中。(前回もそうだけど、なぜそこに眞子さまの公務入れる?)

    • mayu より:

      やしまさん

      週刊新潮の記事をまとめて頂いてありがとうございます。
      木嶋佳苗にとっては3回目の獄中結婚だそうです。
      死刑囚なのに凄いな。週刊誌の記者も昔に比べると
      質が落ちていて、売れればなんでも書きます、なところが出てきました。
      特に皇室は芸能人と違って別世界のベールに包まれているので
      真実を追っての取材にも限界もあるだろうし、難しくなってるのかな。

    • クロワッサン より:

      木嶋佳苗と獄中結婚した、新潮社の記者は、長身でそれなりのイケメンだし、仕事も出来る敏腕記者だそうですよ。

      妻子と別れて、デブでブスのアクリル板越しの木嶋佳苗と、よく結婚出来たもんだ!妻も離婚原因が木嶋佳苗なんて、腹立たしく、超恥ずかしいだろうな。

      紀子さまの○○伝説は、北は北海道、南は沖縄、本州、四国等各県の知人、友人達が、皆、知っていましたよ。
      ○○が何回もあり、お父様の川嶋氏が、皇室に怒鳴り込んだというお話。

      やしまさんが仰っていたように、インターネットが無い時代だったのに、なんで、日本中にまんべんなく拡まったのかなぁ。そして誰が発案して、どうやって拡めたのでしょうね。

      • やしま より:

        >クロワッサンさん ありがとうございます。

        木嶋佳苗は1回目の結婚も「支援者」じゃなかったでしたっけ? この人がいい、という人がいるのを見ると、眞子さまがどうしてもK氏がいい、というところにつながってしまう。理解は全くできません。

        ○○伝説。。。
        いまだに信じている人がいるんですよ。それも強固に。これも木嶋佳苗が3回も結婚できるのと同じぐらい不思議で不思議で不思議です。

  3. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。
    記事更新ありがとうございます。

    文春も新潮も秋篠宮さまの事ばかりで
    こうまで書かれるのを見ると、何だかもう…
    これから益々忙しくなるのに、体調が心配です。

    ところで、こんな事を書いたら怒る方もいるかも知れませんが…(あくまでも私の想像です)

    「摂政では駄目なんだ」は、陛下が譲位を考えたその時、大変失礼ながら
    「まだ東宮には摂政は無理なんじゃないか」と思われたのかなと、当時は勝手に想像(妄想?)していました。
    (物凄く失礼な事を書いていると承知はしています)

    こういうのは、後に何年か経ってから
    「あの時の秘話」とか
    「今明かす、三者会談の真相」など記事になりそうですね。
    何となくですが、文藝春秋が特集を組んで書きそうです(^^;

  4. ともちゃん より:

    お早うございます。
    この記事を読んで秋篠宮さまはタイミングの悪いお方だと常々思います。5歳しか離れていないのは生まれた時から分かっていたこと。皇太子さまの人格否定発言が出た後に言うべきだった。雅子さまにはショック療法しかなかった。そしたら愛子さまに弟か妹もいたかも。自身が受けた事のない帝王学を悠仁さまに学ばす事もなかったでしょう。秋篠宮御夫妻は大変苦心されていると思います。その為の悠仁さまにお茶の水大学附属中学進学でしょう。

  5. ミラージュ より:

    摂政がダメな訳はただひとつ。
    お遊び、徘徊もといお出掛け が 制限される。

    しんどいから、かったるいから天皇辞めたい
    でも、コンサートや、絵画鑑賞や、テニス等行く先々や、沿道で大歓迎されるお出掛けはしたい。

    摂政ついていたらこんなこと出来ませんわ。

    令和になって初めての上皇夫妻のお出掛け、盛大に報道されるでしょうね。
    平成最初の公務(コンサート)に遭遇しましたが、カメラマンが何十人もいて、フラッシュが眩しかった。
    フラッシュをあびるのが大好き、称賛をあびるのが大好き。
    大人しく引っ込んでいるとは、とてもとても思えないです。

  6. クロワッサン より:

    mayuさん、今晩は。

    お母さまの事、いろいろと大変でしたね。お疲れ様でした。
    これからも、ご用事はありますので、ご自愛ください。

    mayuさんの皇室ブログは、中身が濃くて、ユーモアがあり、皮肉あり、きちんとした見解ありで、大好きです。

    コメント返しの事は気にしないでください。あれだけ中身の濃い、たくさんのコメント返しは、大変ですもん。

    それよりはmayuさんの、楽しく、くつろぎのある皇室ブログを、ず~っと続けて欲しいです!

    相変わらずの秋篠宮さまの貶め記事特集。ナマケモノでも天皇と皇后になるから、持ち上げるために、手を変え品を変え、大変ですね。

  7. しろ より:

    はじめまして、いつも記事UPを楽しみにしています。

    近くのホームセンターに、「令明コーナー」という季節外れのカレンダー・手帳コーナーが出来ていました。一緒に国旗も置いてあったので、買おうか悩みました。
    数年前から、近所で祝日(旗日)に門前に国旗を飾る家が増えているのです。

    代替わりが決まって、いろいろな準備ができるのは良いことなのでしょうが、昭和天皇の崩御を経験した自分は、天皇崩御での代替が大変でも、摂政や代行が必要でも天皇は終生天皇であって欲しかったです。
    未だに、昭和天皇が衰えた頃、御公務を減らし、今上が代行していたのに、なぜ今回はダメなのか不思議でなりません。
    この特例は、どう考えても浩宮のための譲位にしか思えなくて、あと6日なのに、お祝いする気持ちが盛り上がりません。

    それにしても、皇太子を見ていると、帝王学って何なの?って思います。考え方とか行動とかじゃなくて、祭祀のやり方とかの業務引き継ぎでしょうか。
    大嘗祭より、そちらが気になります(笑)。

  8. やしま より:

    こういう話を読むと、秋篠宮邸って、そこら中に盗聴器がしかけられているのか、宮邸の職員が全員、口が超軽いのかと思います。どちらもあり得ないから、つくり話オンパレードなんでしょうが、そこにいかに信憑性を持たせるか、が、週刊誌の腕の見せ所なんでしょうね。情けない話だなぁ。

    「壬申の乱」これについては2005年に聞いた話です。
    紀子妃懐妊の報を聞いても、有識者会議の継続を考えていた当時の小泉首相に安倍さんが「もし、紀子妃殿下に男子がお生まれになったら、『壬申の乱』が起こるかもしれないから、この論議はやめるべきです!」と。

    「源氏物語」を読んでもわかるように、当時天皇位は「兄弟相続」が普通でした。天皇は30歳半ばぐらいになると退位して上皇となり、その次を弟が継ぎました。
    当時の事情としては全体的に寿命が短かったのもありますが、「玉体には手を触れてはならない」ということで、天皇位にいる間は、病気になってもお医者さんに鍼灸診察さえしてもらうことができなかったので、退位を急いだ方もいるとのこと。(異説もあります)

    源氏物語のときは、兄の退位の後は、先帝の十宮(実は光源氏の隠し子)が登極し、この弟の東宮として、先帝(兄)の子供が位についています。(その中宮が光源氏の娘)

  9. ゆきんこ より:

    mayuさん、更新ありがとうございます。

    新潮の記事は、ほとんどが毎度おなじみなのですが、

    > 御所のお引越しが進まない「サーヤ」の私物

    だけが目新しいです。
    私物って、バードウオッチング関係と日舞関係とかですか?

    私も実家が改築する際、
    いきなり「~捨てますよ」と弟嫁から言われてあわてて整理に行ったことがあります。

    でもサーヤの私物ってあの大がかりな大引っ越しにおいては大したものでもなさそうだし、
    高輪の仙洞仮御所まで一切合切運んで、サーヤは運転もなさるのだからそこまで足を運べばすむことだと思うのです。

    この方は10年以上に及ぶ一般生活のなかで、断捨離も結構お出来になってられそうです。
    なんとなくですが物欲もなさそうです。

  10. 水玉 より:

    秋篠宮さまも小室氏のことが解決出来ていないからある事ない事書かれるんだと思います。
    本当に小室氏については、国民の祝福も程遠いし、女性宮家にも入れられないし、嫁にも出せないのだから、早く決断して欲しいです。
    眞子さまもどんどん年がいってしまいます。
    それと、雅子さまはロングヘアよりも紀子さまみたいなショートにしたらスッキリするのにな、といつも思います。

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