1月2日 夕食会のため皇居に入られる東宮一家、今年の秋篠宮ご一家の画像が見つかりません

東宮家

1月2日、新年を祝う夕食会のため皇居に入られる
皇太子、雅子さま、愛子さまの3人横並びの画像はアップされているが、
秋篠宮家、悠仁さまのお姿は海外サイトまで探したのですが、見つけられませんでした。
紀子さまはじめ、眞子さま、佳子さま、悠仁さまがお着物で夕食会に出席の
はずですが、何故今年は無いのだろうか?
愛子さまの赤い(御地赤)の着物は子供の時に着用するので
成人後は振り袖を着用することになりますが、皇太子が天皇になったら
着物が負担な雅子さま、振り袖は着られるのか?の愛子さまの為に
夕食会も和装から洋装に変えてしまうのではないかなぁ~と思ったり。

まだ赤い着物着用していた頃の眞子さま、佳子さま。

産経新聞でなかなか良いことが書かれていましたので転載します。
しっかりと悠仁さまの未来の天皇としての教育と男系による継承が書かれています。


御代替わり 感謝と敬愛で寿ぎたい 皇統の男系継承確かなものに

【主張】御代替わり 感謝と敬愛で寿ぎたい 皇統の男系継承確かなものに
天皇陛下が、皇太子殿下へ皇位を譲られる歴史的な年を迎えた。立憲君主である天皇の譲位は、日本の国と国民にとっての重要事である。

天皇陛下が、皇太子殿下へ皇位を譲られる歴史的な年を迎えた。
立憲君主である天皇の譲位は、日本の国と国民にとっての重要事である。
譲位は江戸時代後期の文化14(1817)年に、第119代の光格天皇が
仁孝天皇へ譲られて以来、202年ぶりとなる。

陛下は譲位によって上皇になられるが、4月30日に位を退かれるまでは、
天皇として、宮中の祭祀や国事行為その他のお務めを果たされる。

≪歴史と伝統踏まえよう≫
長くお務めに精励されてきた上皇への感謝の念と、新しい天皇(第126代)へ
の敬愛と期待の念を持ちながら、国民こぞって御代(みよ)替わりを寿
(ことほ)ぎたい。
安倍晋三首相はじめ政府、宮内庁は、諸行事の準備に万遺漏(ばんいろう)なきを
期してもらいたい。
新天皇の即位の式典には友好国からの賓客も多く列席する。
日本のみならず世界からも祝福されることになる。
初めて譲位を目の当たりにする経験は、国民それぞれが天皇、皇室のことを改めて
知り、考える貴重な機会になる。

「私は即位以来、日本国憲法の下で象徴と位置付けられた天皇の望ましい在り方を
求めながらその務めを行い、今日までを過ごしてきました」

天皇陛下が昨年12月、85歳の御誕生日を前に記者会見された際のお言葉である。

現憲法は第1条で「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基(もとづ)く」と定めている。
天皇はなぜ、憲法の筆頭条文に記されているのか。

それは、近代憲法が定められるはるか昔、国の始まりから今に至るまで、天皇が
日本の首座にいらしたからにほかならない。歴史と伝統の重みが「国民の総意」を
うたう憲法の記述を導いている。

「国平らかに民やすかれ」と願われる天皇を、国民は敬愛の念をもって支えてきた。
天皇と国民が共に紡いできた日本の歴史を、新たな代へ引き継ぎたい。

そのためにも、天皇や皇室の行事は、歴史と伝統を損なわないような憲法、
法令解釈で挙行されるべきである。
新天皇が国家国民の安寧や五穀豊穣(ごこくほうじょう)を
祈る大嘗祭を、天皇の私事とみなす議論が一部にある。
これは「祈り」という天皇の本質を損なう考えといえる。
大嘗祭が私事として行われたことは一度もない。

君主である天皇にとって永続性は極めて重要だ。
時代が変遷していく中で、かなう限り伝統、歴史に沿うのが正しい在り方である。
今の陛下による平成2年の大嘗祭も公的行事として行われた点を重視しなければならない。

≪2つの重要課題対応を≫

5月の改元をめぐり、政府は新元号を4月1日に閣議決定し、
同日中に公表する方針を固めた。
新元号が御代替わりよりも前に発表された前例はない。
コンピューターが発達した時代に、譲位に伴う改元があるのは初めてだ。
円滑な国民生活のため、5月1日の新天皇即位より前に新元号が示されるのは
望ましい。その一方で、政府が4月1日に今の陛下に新元号を定める政令に
署名していただき、一両日中に公布する手順を想定している点は残念である。

元号は、天皇の御代を表すという根本的性格がある。
改元の政令は、これからの時代を担われる新天皇が署名されるのが自然だ。
政府が新元号を内定という形で発表し、新天皇が即位日に政令に署名、公布される
段取りが本来望ましかった。手続きを柔軟かつ迅速にすれば可能ではなかったか。

御代替わりの後には、2つの重要事に取り組むべきだ。

1つは、秋篠宮殿下の長男で皇位継承順位2位となられる
悠仁さまのご教育の問題である。
未来の天皇としてふさわしいお心構えを身につけていただくよう、
政府と宮内庁は対応を急いでほしい。

もう1つは、確かな皇位継承を保つことだ。古代から現代まで、
一度の例外もなく天皇の即位に貫かれてきた大原則は、男系による継承である。
「女性宮家」は皇室のご公務の担い手としてはともかく、男系を継承する手立て
ではない。今も親族として皇室と交流する旧宮家の皇籍復帰などの本格的検討が
迫られている。




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  1. やしま より:

    話題が違いますが、そのうちどこかからかの情報として入ってしまうであろうことなので、ここに添付しておきます。
    今週号の「女性自身」の記事です。

    佳子さま「ダンサーの夢、諦めない!」公民館で極秘レッスン | 女性自身
    昨年12月29日に24歳の誕生日を迎えられ、ICU(国際基督教大学)4年生の佳子さま。秋篠宮さまは昨年11月の会見で「現在は卒業論文の作成に忙しくしているところのようです」と述べられた。   しかし佳子さまには、卒論と同じくらい熱心に取り組...

    佳子さまのダンス関係です。
    卒業論文で忙しくされているというお話のあった現在、佳子さまはダンスにも非常に熱心に携わられているということで。
    これをどこまで本当の話と思うのかはいささか苦しむんですが、もし、この記事のとおり、郊外の小さな公民館にて4時間。警察関係の警備を厳重に配置した上で、折々レッスンなさっておられるというのがある程度以上本当の話なら。
    「一体何をなさっておられるのだろうか・・・」と、私てきには少し暗い気持ちになってしまいました。
    そんなこたぁないと笑い飛ばしていただければ幸いです。

    ただね。今、この時期、寒いじゃないですか。
    公務でなし、お仕事でもなし、お勉強でもなし。
    「ご趣味のため」に、寒い冬の夜4時間、外で警戒に当たる警察の方々のご苦労を思うと、何だかなぁ~と胸がザワザワしてしまうのは私だけじゃないと思うので、こういう週刊誌が出るのは、ますます危険なサインだなと。
    何が危険って、そりゃあ、秋篠宮家叩きが、いよいよもって本格化していく恐怖です。
    唯一、救いの佳子さまにも、こういうふうに手が及んでくるんだなぁ・・・と。

    というか、宮家のお嬢様方、もう少し慎重になさっていただけないものなんでしょうか?
    幾ら「子どもの自主性を重んじる教育」と殿下が言われても、それは「好きなものを好きなように税金でやってよい教育」ではないと思うのです。

    • mayu より:

      やしまさん

      佳子さまって本当にダンスが好き、小さい時はフィギュアスケートをしたり、
      身体を動かすことが好きなのですね。
      勿論、卒論で多忙でもあるのでしょうが、身体を動かして息抜きも必要で、
      とくに今は家庭の雰囲気が良くないとしたら、たまには良いと思いましたが、
      今の時期に4時間も警備は仕事とはいえ、私的なことで批判に繋がる
      可能性は出てくるかもしれません。

      華子さまだってゴルフが大好きで、よくやっていましたが
      こんなに張り付かれて週刊誌に載せられることはなかったのに。
      眞子さまと小室Kの問題を発端に、どんどん悪い方向へ行ってしまい
      これは本当に早く決着をつけて欲しいです。

      佳子さまダンスを続けたいのなら、早く良いご縁で降嫁し
      庶民になって思う存分ダンスをしたらいいです。

  2. メープル より:

    まゆさん、こんばんは。

    私もいつも思うのですが、東宮一家の3人乗りぎゅうぎゅう詰めはどうしてなんでしょうね。

    こんなに窮屈な思いまでしなくても、皇太子殿下が後部席に乗られるあの車で出かけられればいいのにと思うのですが。何か特別な理由があるのでしょうかね。

    赤い着物の色に反射してか、愛子様がほろ酔いっぽく見えますね。

    • mayu より:

      メープルさん

      東宮家の3人並びは天皇、皇后になっても続けるのかしら?
      やっぱり変ですよね、愛子さまだけ別の車にすればいいのに。
      遊びに行くときのあの車、ワゴン車だと皇太子が後部座席に
      座ることになり・・・これも天皇になっても後部座席かしら?
      変な一家で、天皇、皇后になったらどーするのか楽しみですね。

  3. 影子 より:

    最近、皇室ブログでデタラメな情報で皇族の方々の悪口を目にします。こちらのブログでは無いのですが、読んでいて嘘臭いのがよくわかるほどです。何が楽しくてあの様なブログを流しているのか理解出来ません。読む側も嘘か本当か位は判断出来ます。

    • mayu より:

      影子さん

      私も週刊誌報道は話半分以下、でも中に真実も混じっていそうで
      たかが週刊誌、されど週刊誌で侮れないところがあるんですよねぇ。

  4. やしま より:

    今回、皇太子家と全く同じ形態で、私ら大人5人で車に乗りました。
    想像以上にギュウギュウでした。うちら、雅子さまや愛子さまより、若干スリムなんですが、それでもきつかった(>_<)
    皇太子ご一家は、全員ややふくよか系だから、この乗り方は、それはそれは密着度がすごいと思いますよ。

    産経新聞の記事は、こちらこそ【拡散】したいものですね。いいことが書いてあります。

    • mayu より:

      やしまさん

      高級乗用車の後部座席に大人が3人横並びは肩と肩がくっつくくらい
      狭い状態になりますよね。
      我が家で昔、タウンエースというワゴン車に乗っていましたが
      最後部座席に大人3人乗せた時は、小柄な女性のお年寄りで丁度良いくらい。
      皇太子と愛子さまで2.5人分くらい面積取ってるんじゃないかな。

  5. クロワッサン より:

    去年の1月2日の夕食会の秋篠宮家は、車の前の席に秋篠宮と悠仁さまを乗せ、紀子さまは後ろの席に控えています。
    紀子さまはちゃんと、分を弁えていますよね。

    東宮御一家のギュウギュウ詰めの席の座り方で、毎回のお手降りにはちょっとうんざりしてます。ワンパターン過ぎる。

    新天皇と新皇后と愛子さまの御一家の、新年を迎える映像と写真や、一月二日の一般参賀には、毎年、愛犬由莉が御一家と一緒に、家族の一員としてちゃっかり参加するような気がします(笑)

    • mayu より:

      クロワッサンさん

      秋篠宮家で3人横並びは悠仁さまが誕生し退院する時以外は
      見たことがありません。悠仁さまが大きくなってからは
      秋篠宮殿下の隣に悠仁さま、後部座席に紀子さま。
      身位からいえばこれが普通ですよね。
      黒塗り高級乗用車でも3人横並びは狭いでしょ。
      あ~~来年も準皇族犬由梨さまのお出ましが増えるかもね(≧∇≦)

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