秋篠宮殿下会見後の週刊誌の反応は破談、最終通告が多い*決意の愛子さま・眞子さま

眞子さまの結婚問題

秋篠宮殿下誕生日会見後の週刊誌は小室圭最後通告が多い

秋篠宮さまのお誕生日会見、紀子さまが言外に滲ませた娘への想い

週刊女性PRIMEより
http://www.jprime.jp/articles/-/13958

《今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応を
するべきだと思います》
11月30日に53歳のバースデーをお迎えになるにあたり、記者会見で眞子さまの結婚延期に
関して、こう述べられた秋篠宮さま。

《やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、
私たちは、いわゆる婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません》

続けて、こう発言された殿下の胸の内は“父親”として、複雑な思いを抱えられていることがうかがえる。

「眞子さまの結婚延期に関して、秋篠宮さまが公の場で発言される初めての機会でした。
そんな貴重な場で、今夏にあった“現状では、一般の結納にあたる『納采の儀』を行えない”という新聞報道を裏づけされたのです。

お誕生日の会見で、ここまで踏み込んだ発言をされたことから、小室圭さんへの“最後通告
なのでは?”と、記者の間で衝撃が走っています」(皇室担当記者)

昨年12月に『週刊女性』がスクープした、小室さんの母親が元婚約者との間に抱える400万円超の借金トラブル。
“それ相応の対応”とは、「贈与なので問題ない」と主張する小室さんに、経緯に関して国民
にきちんと説明してほしいというもの。しかし、一向に動きを見せない小室さんサイドに対して、もどかしい気持ちをお持ちなのだろう。

さらにもうひとつ、この会見に出席した記者たちも驚いた“ご意見”が飛び出した。

「来年5月に即位する新天皇が五穀豊穣を祈る皇室行事『大嘗祭』にかかる費用を、
公費で賄うことは適当ではないとおっしゃられたのです。

平成の大嘗祭では、総額約22億5千万円がかかりましたが、秋篠宮さまは“内廷費で挙行
できる範囲の儀式にするべき”という主旨のご発言をされました。
つまりは公費ではなく、ご自分の収入から支出するべきというお考えなのです」
(同・皇室担当記者)

来年11月に行われる見通しの同行事だが、殿下はこうも苦言を呈された。

《そういう形で行うのが本来の姿ではないかなと思いますし、そのことは宮内庁長官など
にはかなり私も言っているんですね。ただ、残念ながらそこを考えること、言ってみれば
話を聞く耳を持たなかった。そのことは私は非常に残念なことだったなと思っています》

“異例”のご発言から間もなく、山本信一郎宮内庁長官は記者会見で、「政府の方針に従って準備を進める」と話し、平成と同じように公費で費用を賄うことを念押しした
来年のお代替わりに伴い『皇嗣』のお立場になる秋篠宮さまと宮内庁との間に“溝”が生まれてしまっているようだ……。


日本の人口 1億2千680万人(2017年)
平成30年度 宮内庁、皇室の予算 約213億2500万円
(間違っていたら訂正するので教えてください)

人口に比率すると少ない金額に思えるのですが、
日本人の人口は既に減少している。
超高齢者も続々亡くなっていき、週刊誌では「多死社会」
「超高齢少子多死時代」と表現されるようになってきました。

外国労働者を受け入れても、所詮外国人。
皇室に対して尊厳の気持ちなど無く、ひたすら働いて
母国に送金、お金、自分たちの生活で目一杯の状態でしょ。

これからの時代は税収入減りこそすれ、増えることは難しく、
人口減少と税収入不足、皇室の予算だけ同じでセレブ生活を維持していくのは
じわじわと税金の無駄と言われかねない。
曳いては「皇室などあってもなくても同じじゃん」になる可能性も出てくる。

デンマークは人口577万人。
以前も書きましたが、
2016年から「法定推定相続人であるフレデリック皇太子の長男、
クリスチャン王子以外の王室の子どもは成人(デンマークでは18歳)した年から、
王室から給料が出ない」という決まりが制定された。

日本がデンマークほど人口が少なくなるとは思えませんが、
極端な例としてデンマーク王室をあげてみました。

577万人の人口しかいないのでは、日本のように約213億もの
予算をつけることは無理で、18才から自立しなさい。
しかし、王族として王室行事には出なさい、というかなり厳し状態になります。

長々と何を言いたいかと言えば、
秋篠宮殿下が誕生日会見で言われた大嘗祭の予算のことで、
今回は決まってしまったことで仕方ないとしても、
大嘗祭の宗教的性格を指摘したうえで
「やはり(天皇家の私的生活費の)内廷会計で行うべきだ」(秋篠宮殿下)
これには一理あると思っています。
いや、今までと同じように続けるべきだ、
賛否両用あるので、これは私の気持ちです。

秋篠宮殿下がこういう発言をしたことは「諸刃の剣」でもある。

特に現状では眞子さまの結婚に対してまだ白紙になっていない為、
小室圭のマンションの警備費、1年半もSPを付けた経費など
批判の的になってしまう。
天皇皇后両陛下の仮住まいの改修工事、東宮御所へ引っ越しも
無駄な経費で、なぜそのことについて秋篠宮殿下は言わないのか。

追加で書き忘れ、
皇位継承順位1位の「皇嗣」となる秋篠宮さまは代替わり後、皇太子さまの一部公務を
新たに引き継がれる。公務増に対応するため、宮邸の増改築工事が必要となる。
3年間で計約33億円かかる工事費のうち、19年度は2億3100万円を要求した。(日経新聞)
来年は2億3100万円ですが、3年間で33億円の増改築費用も批判される。

皇太子一家の館内貸し切り、静養三昧もある。
ま、秋篠宮殿下が投げた石が波紋を呼んで皇族方も贅沢三昧から
身の丈に合った生活になれば良いのですが。
特に上皇、上皇后、金は天から降ってくると思っているように見えます。

それとこれも前々から書いています。
皇族減少で女性宮家創設だの旧皇族を復帰だのと検討するより、
皇族は少なくても良い、公務を少なくして悠仁さまの代になってから
考えたら良いと思います。
貞明皇后のように男子4人授かる可能性もありますから。
悠仁さまの時代なら男子3人に恵まれれば上等でしょう。


紀子さま、“小室家”への不信感

一方の紀子さまは、眞子さまの結婚騒動に関する質問に対して、「小室さん」の名前に1度も触れずに、眞子さまへの思いをゆっくりと、次のように述べられた。

《昨年の夏から、さまざまなことがありました。(中略)昨年の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調が優れないことが多くなりました。そうした状況が長く続き、長女は大丈夫だろうか、どのような思いで過ごしているだろうかと、私は、大変心配でした》

昨年の夏といえば、眞子さまと小室さんの婚約会見が7月上旬に予定されていたものの、九州北部を襲った記録的豪雨の被害を受けて延期に。

同時期には、圭さんの祖母・八十子さん(すでに他界)が新興宗教団体『A』に入信していたこと、かつて佳代さんが30代くらいの霊媒師のような女性に頼り切っていたことが報じられ、その後、小室さんがかつて2年ほど勤めていた『三菱東京UFJ銀行』(当時)での“秘話”に関しても、昨秋に『週刊女性』が初出ししている。

「部内でクライアントとの重要書類が紛失したことがあったのですが、その会社の担当者が小室さんでした。彼はその書類を女性行員に“渡しました”と主張し慌てる様子もない。新人にもかかわらず、女性のほうは大泣きしているのに彼は取り乱しておらず、図太い人だと思いましたね」(小室さんの元同僚)

そんな“違和感”を覚える小室さんの対応を報じたのだ。こうした数々の報道に紀子さまも、彼に対して不信感を募らされたのかもしれない。

「極めつきは、小室家が抱える金銭トラブルの発覚でした。秋篠宮ご夫妻だけでなく、眞子さまもこの事実を知らなかったそうで、“なぜ教えてくれなかったの”と、圭さんに怒ったそうです。今回の紀子さまも“昨年の暮れから長女の体調が優れなかった”とお話しされていますが、このころの眞子さまは食欲も減退し、自室にこもりがちだったのです」(秋篠宮家関係者)

眞子さまの結婚関連の質問に答える際、紀子さまは複雑な表情を浮かべていたというのは、ある宮内庁関係者。

「眞子さまの最近のご様子についてお話しされていた際、紀子さまの目には涙が潤んでいたのです。涙が落ちないようにこらえていて、“母親”として眞子さまのことを心配されているのだと感じました。

“家族として非常に難しい状況の中にある”ともおことばに含め、秋篠宮家の中でも結婚問題の重大さを認識していることを示唆されました」

娘のことを思われるあまり、感情が昂ってしまった紀子さま。しかし、そんなお母さまの思いとは裏腹に、眞子さまは現在も小室さんとの結婚を信じて疑わない様子だという。

「秋篠宮さまは“小室さんとは2、3か月に1度くらい連絡をとっている”とおっしゃっておられましたが、眞子さまは頻繁に連絡をとられています。おふたりは今でも、再来年以降に結婚できるというお考えだと思います。

小室さんは、少なくとも年内には留学中のアメリカから帰国する予定だそうです。眞子さまは再会できることを心待ちにしていることでしょう」(前出・秋篠宮家関係者)

一部では秋篠宮さまの真意は「小室さんから結婚を辞退されるべき」とも報じられている。記者会見で秋篠宮ご夫妻が発された“メッセージ”を小室さんはどう受け止めたのだろうか。

決意のパープル・コーデ  

最後に女性誌、得意中の得意フレーズ「決意」が出たのでアップ。
誰がどんな決意?愛子さまと眞子さまが来年は天皇家、皇嗣家の長女として
愛犬由梨さまのスカーフと愛子さまのカーディガンが薄紫色。
くしくも眞子さまのジャケットがパープル色、
内親王として、将来の天皇の姉としての決心は・・・・ただそけだけのこと。
悠仁さま、身長がかなり伸びました。多分、150㎝くらいあるのでは?
頭も大人並みに大きくなり(当然小室Kより小さい)これから成長期ですね!





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  1. 白雪山羊 より:

    mayuさん、こんにちは。
    記事更新ありがとうございます。
    体調など良い方向に向かう様に願ってます。
    どうか無理なさらずにお大事にして下さい。

    以前もコメントに書いたと思いますが
    kkは(眞子さまもなのかな(涙))
    周りが折れるのを待つ為に、周りの言う事を敢えて「聞かない・考えない」事にしてるのでは?と思い始めています…
    (それこそ「聞く耳を持たない」でしょうか)

    で、この師走にまた空港での様子が映るのか
    (溜め息)。
    説明を求められながらも一年間進展に繋がる様な説明もなく、結果的に今現在海外にいる。
    ここまでかわされて来たら、今更説明されても信用も何もないですよね。

    秋篠宮殿下の記者会見の件ですが、私は以前から
    「殿下の発言だけど、もしかしたら何方かに頼まれたのかな」など、
    つい変(?)な見方で見てしまうんです。
    それはともかくとして
    今回は時期が時期なので「大丈夫か!?」と大変ハラハラしています。

    それから、出ましたね~
    “決意”のパープルコーデ!(^^;
    愛犬のスカーフの色とお揃いなんですね。

    • mayu より:

      白雪山羊さん

      お陰様で少しづつ良くなってきましたが、油断すると
      またドーンと体調の波に(苦笑)おそわれないように
      気を付けたいと思ってます。

      小室Kは週刊誌に悪く書かれていることも分かっているだろうに、
      物凄い鈍感なのか?英語脳らしいので 日本語をよく読み取れないのか?
      秋篠宮殿下が率直に本人に「辞退してください」と言った方が
      理解できるんじゃないかな、回りくどいことを言っても理解できないかも( ゚Д゚)

      私も今年は秋篠宮ご一家が何をしても小室K絡みで批判されるので、
      余計な事は言わないで~と思いました。
      天皇皇后の代弁者のような発言も過去にありましたね。

      雅子(サマ)の誕生日には、決意、覚悟、美智子さまから受け継いだ
      全力でいろいろ書かれそうだね。

  2. やしま より:

    井戸端会議のオバチャン的皇室ファンの私には、お金のこと、そして政教分離については、興味はあるのですが、正しいコメントができるか、ハードルが高く、今勉強中という感じです。
    ただ思うのは、秋篠宮殿下と今上陛下のこと。
    今上陛下は皇太子よりも秋篠宮殿下に期待を寄せてきたかもしれません。次々代の天皇として。
    これが、例えば皇太子のところで簡略化してしまう公務を、改めて秋篠宮殿下のところで復活できるのなら大変嬉しいことですが、こういうものは一度絶えてしまうと復活は非常に難しいですね。
    また、今上陛下のリベラルな考え方、靖国参拝はしないというスタンス、これもどういうふうに殿下に伝わっているのかといつも思います。
    kuonさまのブログ、ご紹介申し上げてもいいですか?
    文芸春秋だったと思うのですが、先日辞任に追い込まれた靖国の宮司さんの手記のご紹介があり、胸を打ちました。
    天皇陛下に靖国に来ていただきたい。。その思いを志初めにして挫折された無念の思いが伝わります。

    話題が変わりますが、私は今回の一連の流れで、しみじみ思ったことがあります。
    それは、皇族における子女の教育についてです。
    今回の婚約騒動のさなかに、絢子さんがご結婚なさり、高円宮家の娘に対する結婚への教えと、秋篠宮家の教えの違いが、余りにもクッキリ明瞭になりました。
    「恋愛と結婚は別」という高円宮家のほうが皇族らしいと思います。というか、上流の方々の考え方だと思います。
    恋愛至上主義は、皇族の方には合わない。

    今回の紀子妃殿下の眞子さまに対するお話ですが、お体を心配なさっている母心は痛切に感じましたが、「公務を一生懸命やっている」と、そこを強調なさるのは、少し違和感がありました。
    申し訳ないのですが、皇女の本来のお仕事は、きちんと教育を受けられ、結婚適齢と言われる時期に、釣り合うお相手と結婚し、そして藩屏となる次代をお生みになることです・・・ってこの最後の文言は、「女性は子産みマシーンじゃない」とお叱りを受けそうですが、皇族という立場は、一般庶民とは特殊ですから。
    (ですから、大学院だの博士課程だのにまで進学する必要も本来ないのです。そのお時間があれば、一般庶民に必要な能力を、日々の生活の中で培っていくべきなのです)

    今回のことも、皇室及びそれを取り巻く菊栄会が、昭和天皇御世のように、交流がしっかりとしていれば。
    眞子さまにキッパリとした物が言える、年配の方がおられたら。お近い年の釣り合う男性がおられたら。
    いろいろと無念な思いになります。こういう交流を排除してしまったのが今上夫妻で、だから天皇本家には、そういう機能が今や喪失している。(清子さんのときに既にわかりました)
    逆に三笠宮系にはまだわずかに残っているのだと思います。そして、こういうときは、母親の人脈が物を言うわけです。
    皇后でもダメ、紀子妃でもダメ、でも久子妃なら持っているもの。それが人脈だったんでしょうね。

    長くなりましたが、最後に一つ。
    もう10年くらい前から、紀子妃の堕胎伝説と同様の都市伝説に近いものとして「絢子さんが高校時代に眞子さまをいじめていた」という話が根強く流布されていました。
    私はこのソースの全くない流言に、いつも嫌な思いをしていました。根拠のない貶め話は嫌いなんです。
    で、今回、そういうことを言っておられた方もわかったと思います。
    眞子さまは、いじめられて黙っておられるような女子じゃありません。本当に強い方です。末端宮家の末っ子にいじめられる、筆頭宮家の内親王殿下なんてあり得ないでしょう。ましてやあのご性格なら(苦笑)。

    • mayu より:

      やしまさん

      私などやしまさんより井戸端おばちゃんで、政教分離、難しいです。
      今回は、大嘗祭関連の予算について秋篠宮殿下が言ったことで
      大きな波紋を呼んでしまいました。
      なにも会見で言わなくても良いじゃないか?とも思いました。
      絶対、小室Kにかかった警備費、33億で増改築など
      いろいろ言われるだろうと思ったからですが。

      文藝春秋は私も買って読みました。
      お役所体質になっている靖国を刷新しようと試みたようですが、
      早急すぎたのか、残念なことでした。

      高円宮久子さまは、安倍総理夫人の昭恵さんと似たところがあり
      顔が広い、交流、人脈の幅が広いんでしょうね。
      性格もざっくばらんで、あまり深く考えないとか・・・( ゚Д゚)
      美智子さまにはそういうところが無い。
      身内だけ、自分の子供と孫だけ、義弟の常陸宮ご夫妻までも
      避けていたようなところが大いに見えました。

      都市伝説は伝説で、絢子さんが眞子さまを苛めた話は
      誰が広めたのでしょうか(苦笑)

  3. 初子 より:

    追加です。

    前のコメントを書いていて思ったのですが、秋篠宮さまの傾向として、ご自分の興味ある分野では多弁になり、お子様のことを聞かれるとよくわからないモードに入って紀子さまに振るように、ご自分が言いたいことは突き詰めるけど、淡白なところがおありで、それは矛盾してませんか?と突っ込みたくなる甘さのようなものもお持ちだと思います。
    サゲてるんけではなく、ずっと変だなぁと思っていたことです。
    文書が下手で申し訳ありません

    • mayu より:

      初子さん

      私は今まで、秋篠宮殿下が子供の話を紀子さまに振るのは
      紀子さまに話をする機会、時間を与えていたのだと思っていました。
      本当のとこころはどうなのでしょうねぇ。
      仕事人間で子供は奥様にお任せなタイプにも見えました。

      秋篠宮殿下は人格否定発言、天皇にも定年があってよい、など
      結構危ういことを話ていて、天皇皇后のスポークスマンか?と
      思ってしまう部分もありました。

  4. 初子 より:

    mayuさんこんにちは

    体調は良くなられましたか?
    別館の書き込み方がわからなくてこちらに書いてしまいました。しんどいですよね。私なんぞここ2年くらいですごく体力が落ちてしまって、それに比べてmayuさんは頑張っておられるなといつも感心していました。
    どうぞご自愛ください。

    秋篠宮さまの大嘗祭についてのご意見、確かに諸刃の剣ですね。婚約者でない小室クンに掛かる費用についてはうやむやで、宮内庁に言ったのに聞く耳持ってくれなかったと苦言を呈して大丈夫なのか?と。
    秋篠宮さまのご発言の傾向として、ご自分が言いたいことに関しては多弁になるけど、お子様方のことや記憶が曖昧?なことに関しては紀子さまに話を振りますよね。
    すこーし自分勝手な印象は前々から感じていました。
    御夫婦としては、あらまほしきお姿とも言えますが。
    33億円の御殿については、私は高いとは言えないと思います(そりゃ高いですが)一般人の住まいでもちょっとした広さなら億単位になってしまうし、公的な面会を行うお部屋と私的ゾーン、職員のエリアなどから構成されたらばーんとこれくらいに金額はなってしまうかなあと。建物だけでなくお庭の造作も含まれるでしょうし。
    でも上天皇皇后の住まいの変遷は贅沢かなとは思います。

    • mayu より:

      初子さん

      お陰様で体調はかなり良くなりました。
      が、これから寒くなったり自律神経も乱れやすいので
      今までのように無理をしないように気を付けます。
      年も年なので油断大敵ですね。

      秋篠宮殿下の大嘗祭発言、思うことはあっても
      「聞く耳持たなかった」までは言い過ぎで控えて欲しかったです。
      特に今年は眞子さまと小室Kの問題があり、小室家にポリスボックス、
      小室Kだけでなく、一時期は圭与さんにもSPをつけていましたから、
      危ないなぁ~と思いました。
      公務を「仕事」と表現していたことも気になりました。

      増改築繰り返すよりドーンと33億で良い住まいを建てたら良いんです。
      それに住まいだけでなく、皇室共用施設も兼ねていますから。

      一番無駄なのが、天皇、皇后が東宮御所に入る事で、
      吹上御所を改修しては入るのが良かったのにね。

  5. メープル より:

    まゆさん、こんばんは。更新ありがとうございます。楽しみにしてました。
    その後体調はいかがですか。日本は寒暖の差が激しいようで、さらにお疲れを出されませんように。

    最初の秋篠宮家の家族写真ですが、皆さんにこやかで幸せそうに見えますね。でも今の状況を考えるとなんだか皆さん本心からの笑顔でないと思うので、そこも皇族の辛いところなんでしょうね。

    さて、破談への道ですが、正直な気持ちは小室kにはもう帰って来てほしくないのですが、きちんと破談を決定するにはやはり帰国して正式に話をしなければなりませんよね。

    私は悠長に待てる方ではないので、このクリスマス休暇に帰って来て、きちんとけじめをつけて欲しいです。

    でもまた空港で特別待遇してもらって当然のように振舞うのでしょうか。夜遅い便で帰国し、誰もいなくなった薄暗い空港で、一人寂しくスーツケースを載せたカートを押して出てくればいいのに。もうSPなんて付けないで欲しいです。

    また、今落ち着いて考えてみると、小室kの警備などに掛かる費用(税金から)のことについて何も説明が無かったのは残念でした。正式な婚約者でもないのに、宮家から車を出して送り迎えしたり、ポリスボックスを設置したりなど、それは小室側からは説明できないでしょうし。

    何が決意なのかよく分かりませんが、愛子様の薄紫と眞子様の紫色のジャケットは偶然でしょう。でも愛子様とワンちゃんはコーディネイトですよね。ワンちゃんが可愛いし、好きな色なのでいいです。

    • mayu より:

      メープルさん

      お陰様でかなり体調が良くなりましたが、昨日は温暖で今日は
      ちょっと寒いなどもあり、油断しないように気を付けている所です。

      仮に小室Kがクリスマス休暇で帰国し、借金問題について
      説明記者会見などしても、果たして国民は祝福するかな?
      私はもう無理、小室Kには辞退宣言して欲しいです。
      秋篠宮ご夫妻と会わなくても宮内庁職員の対応で済むと思いますが。

      小室Kはマスコミにとって美味しい存在なので、辞退しても
      その都度、様子をウォッチングしそうですが。(^^;)

  6. ももた より:

    すみません。前の投稿に追加ですが、

    ○お住まい関係
    ・御所の工事 794百万円

    ・秋篠宮邸の工事 231百万円
     (全体計画額 約33億円程度(うち,建物本体工事 約29億円))

    という間隔で書かれてあるので、御所と秋篠宮邸を合わせてなのか、秋篠宮邸単独で33億円なのかは
    私には読み取れません。

  7. ももた より:

    この33億円という数字について色んなところで本当だデマだと喧々諤々となっていますが
    宮内庁のサイトの予算のところに「平成31年度概算要求の概要」というPDFがあります。

    概算要求等 - 宮内庁


    私は税金にも皇室の予算にも詳しくないので正確に書類を読み取れるか自信がありませんが、

    ・秋篠宮邸の工事 231百万円
     (全体計画額 約33億円程度(うち,建物本体工事 約29億円))

    とあります。
    231百万円=2億3100万円ということみたいですね。
    31年度の要求が2億3100万円で、工事には何年か必要なので全体的には合計約33億円ということかなと思うのですが。どうでしょうか。

    • mayu より:

      ももたさん

      その通りで3年で33億円かけて増改築で、
      建物本体工事 約29億円の他に外回り、備品なども
      入れると33億くらいになるのではないでしょうか。
      平成31年度(2019年)予算では2億3千万円ですが、3年かけて
      約33億で増改築工事になりますね。

      秋篠宮邸に加え、隣接する皇室共用施設「赤坂東邸」も
      一体的に増築し、宮邸として運用する。全体の工事は20年度
      に終わる見通しという。(日経新聞)

      御所の工事は皇居・御所の改修予算だと思います。

  8. まめはな より:

    勘違いされていませんか? ちょっとおせっかいな一言を。

    33億円というのは退位関連にかかる金額の総額で、
    秋篠宮邸にかかる費用は2億3千万円です。

    また、秋篠宮家の予算を考えても、KKの留学費や警護費を宮家が出しているとは思えません。

    ご参考までに産経新聞の記事を貼っておきますね。

    宮内庁は「譲位」関連に19億円 平成31年度概算要求  
    宮内庁は31日付で、平成31年度予算の概算要求を発表した。天皇陛下の譲位に伴い皇太子ご一家のお住まいとなる皇居・御所の改修やお支えする職員の増員などの組織改…
    • mayu より:

      まめはなさん

      退位、即位関連は35.6億の予算で、秋篠宮邸は
      3年間をかけて増改築に33億程度の予算ということで
      平成31年度(2019年)予算では2億3千万円を計上。
      2020年、2021年と3年間で2億3千万円ではなく33億程度を見込んでいる。
      マスコミ各社の勘違いでしょうか?

      時事ドットコム


      関連費の主な内容は、御所の給排水機械交換費として7億9400万円、老朽化し手狭となっている秋篠宮邸の増築改修工事費として2億3100万円。秋篠宮邸は、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」となることに伴い公務スペースの拡充も必要なことから、3年間をかけ隣接する赤坂東邸と一体活用できるよう整備する方針で、現在の計画では費用として33億円程度を見込んでいる。

  9. よこはま より:

    ちなみにですが、
    デンマーク政府が支出する年間王室予算は1280万ドル(14億4356万円)です。
    王族の人数は12人。

    これに相当する日本政府が支出する皇室費の年間予算(内定費・皇族費)は、6億995万円です。
    皇族の人数は19人(絢子女王を含めた予算)。

    これはどちらも王室・皇族に支給される個人所得の総額です。
    宮内庁費や宮廷費は皇族方とは直接関係ないので省いた数字を記します。

    所有する資産はというと、
    デンマーク王室はスカンジナビア航空の筆頭株主であることが知られています。
    また、他の株式、不動産、現預金など詳しくは調べられませんでしたが、北欧三国のどの銀行よりも多額の資産を持っているそうです。

    一方、
    日本皇室の資産は三種の神器を除き、ご存知の通り敗戦後に国庫に入れられ実質ゼロです。
    あるとしてもお手元金の残りをいくらか貯金や資産運用に回している程度と見積もられます。

    デンマーク王室はノルウェーやギリシャ国民とも関係が深くデンマーク王室への信奉者がたくさんおり、王室への寄付なども相当な額になるでしょう。
    一方、日本皇室へはどれだけお金持ちが寄付しようと思っても寄付ができない制度です。

    はっきり言って資産を所持する欧州王室と日本の質素な皇室とを比較するのは涙なしでは語れません…。
    デンマーク王室は欧州の王室の中では資産順位7位と貧乏人扱いですが、それでも手持ち資産からの収入は世界の大富豪レベルなのです。

    さらに、先進国の王室との比較を含めるとキリがないので、
    先進7か国と呼ばれる日本、アメリカ、ドイツ、イギリス、カナダ、フランス、イタリアの中で比較してみましょう。
    この中で王皇族を抱えるのは日本とイギリスだけです。
    GDP比ではイギリスは日本のおよそ半分レベルです。

    しかし、
    イギリス王室の資産はおよそ1兆円です。
    あまりにもたくさんの不動産、有価証券などを所有しています。
    これによる年間収入だけでも相当です。
    エリザベス女王個人の資産だけでも550億円前後といわれています。
    イギリスはいまだに53連邦制ですので遠く離れたオーストラリア、カナダ、シンガポールのような国々からの有形無形の収入や王室への寄付も甚大なものです。

    イギリス王室は年間不動産収入だけでも60億円あるそうです。

    それにもかかわらずイギリス政府は毎年議会でイギリス王室に対して60億円の年間予算を組んでいます。
    これに対して英国内の低所得層が怒っているのでこの予算60億円は支給されず棚上げになったままになっています。
    予算組んだ60億円が棚上げになったままというのもお金の行場がなくて困りますよね…。
    だってこの60億円というのは日本でいうところの宮内庁費や宮廷費が含まれているからです。

    イギリス王室としては政府から支給されなくても資産収入でお金はうなるほど入ってきますので全く問題となっていません。
    もっとも宮内庁費や宮廷費のようなものが入ってこないので、イギリス王室職員の給料や儀典費など、王室全体で見た時の帳簿上は赤字計上となってますが。

    時々このようなイギリス政府の予算支給ストップの部分だけを見て、日本政府も皇室へ予算支給するのをやめろ!と騒ぐ赤色が大好きな人達がいますが…。

    ちなみに、
    イギリス王室はイギリス国内で5番目の大富豪(資産家)で、EU内でも20数番目の大富豪(資産家)となっています。
    そんなイギリス王室でも欧州内王族家の中では資産順位は4番目に過ぎないのです…。
    1番はモナコ、ルクセンブルグといわれています。

    資産1兆円とは日本でいえば孫正義クラス。
    国内5番目の大富豪という名誉を日本でいえば森ビルの森トラストの会長(資産5千億)レベルということですね。
    イギリス王室はそういう資産クラスであるという事です。

    秋篠宮邸の改築の件ですが、
    これも33億円程度は致し方ないと思います。
    皇太子に代わる皇嗣としての宮廷ですので、そのぐらいはかかるでしょうね。
    そもそも1972年に改修された秩父宮邸に住んでこられたわけですから、さすがに建て替えは必要ですから。

    トランプ大統領が安陪さんを宿泊させたフロリダの別荘・マーアラゴでさえ資産価値は300億円ですよ。
    ニューヨークのトランプタワーの個人宅ペントハウスも現在100億円です。
    ホワイトハウスの資産価値はというと400億円だそうです。年間維持費がおよそ4億円。
    大統領が代わる度に数十億円の改修をしていても。

    だから天皇陛下や皇太子や皇嗣の自宅が30億円といってもなんら不思議なことではないと私は思いますね。
    総理官邸の総工費も700億円かかっていることですし。

    • mayu より:

      よこはまさん

      各国、王室だけでなく米国トランプ大統領まで、様々な資料を
      提示しご教授頂きありがとうございました。
      戦前は資産が多かった皇室も敗戦後GHQから資産没収されたので、
      今の天皇陛下の資産は5億くらいだそうです(ネットでの調べ)
      国民の生活が一部の富裕層を除いてキツキツになっているものですから、
      秋篠宮殿下が誕生日会見で、大嘗祭関連について「聞く耳を持たなかった」
      と言うのは、諸刃の刃になるのでは?と懸念しました。
      それより小室Kをなんとかしろ、秋篠宮邸増改築に33億、これらも
      同時に非難、批判されるだろうと思った次第でした。

      • YUKI より:

        まゆさんのデンマ-クに関するコメントはとても興味深かったです。よこはまさんの資料およびご説明も素晴らしいです。ありがとうございました。

        私はデンマ-クに行ったことがないのですが、なんとなく、税金は高いけれど福祉が充実した国なのかなと思っていました。改めてネットで情報を探してみたら、デンマ-ク王室の金銭事情に関するブログ記事がありましたので紹介しますね。
        royal central co uk と言うブログから引用して、わかりやすく書いてみました。

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        The Danish Royal Family’s money problemという題名で、デンマ-ク王室の金銭問題という事です。

        この記事によると、2015年に王室として受け取った収入よりも、多く使ってしまって赤字だったという事。

        年間収入78.4MILLION KRONER = 約13億円
        プラスその他収入2.5MILLION =約4300万円
        合計で14億円ぐらいでしょうか。

        この年の赤字になった主な原因はクイーンの75歳のお誕生日パーティーだろうと言われている。

        しかしながら他にも建物のリフォームやインテリアデザインやペンキ塗り替えなどの費用があった事もこの費用増加の一因とも言えるとのこと。その建物リフォーム関係の費用は4.2MILLION KRONER =約7200万円だったとの事。

        王室の職員は100人いて、給与の合計は49MILLION KRONER =約8億4千万円であるがこの金額に変更はない。

        今回の赤字は国民の税金で補填されるのではなく、王室の個人資産売却等によって補われる。
        “””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””

        2015年に14億円の予算で王室に支払われたけれど赤字になったと言うことですね。でもこの中からクイーンのお誕生日の費用も宮殿の修繕費なども出しているんですね。職員の給与もこの中から出されているのかどうかはこの記事からははっきりわかりませんが。かなり予算的には厳しそうですね。

        ご参考まで、この元記事を添付しておきます。

        http://royalcentral.co.uk/europe/danish-royal-family/the-danish-royal-familys-money-problems-58773
        • mayu より:

          YUKIさん

          紹介のサイトを見ましたが、何しろ英語もわからない、
          Google先生翻訳なので、
          >デンマーク王室は、コペンハーゲン郵便の報道によると
          このような翻訳になるので、記事を起こして頂いて有難いです。

          私も北欧は税金は高いけど福祉は充実している、イメージがあります。
          デンマーク王室はイギリス王室より歴史の長い王室なのですが
          王室メンバーが自由に国民と触れ合っている様子が微笑ましいです。
          赤字でも王室の資産で補われるのが、資産の少ない皇室と違うところですね。

          王室では、スウェーデン王室、ルクセンブルク公国が好きでしたが、
          イケメン王子のいるデンマーク王室も好きになり、たまにウォッチングしています(^^)

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