皇太子ご夫妻の銀婚式の週刊誌記事はおめでたい記事に昔をほじくり返した記事といろいろ。

天皇皇后両陛下

女性自身の見出しが面白いです。

劇的回復が生んだ銀婚式の宣言。

なにごとかと思うようなサブタイトルです。
雅子さまの精神的 大改造!!劇的ビフォーアフターの原因は
2004年療養生活に入る前と、2018年、来年は待望(悲願)の
皇后の座布団が目の前に見えた今、雅子(サマ)のユーモアが甦った、
からのようです。苦節25年。お世継ぎプレッシャー、愛子さま誕生後も
「次は男子を」の声、なかなか海外に行けないことへの不適応、と
幾多の波を乗り越えられ、ご成婚以来、静かに、しかし
しっかりと寄り添われてきた皇太子ご夫妻。だそうです。
今年は皇太子から「銀メダル」受賞。
25年後も皇太子から「金メダルを」とあくまでも前向きな雅子(サマ)。

25年、私は生きていないだろうなぁ(^^;

※週刊文春は雅子さまが明かした「眠れなかった夜」

このタイトルにオフコースの「眠れぬ夜」の曲が頭をよぎりました。

♪たとえ君が目の前にひざまずいて すべてを忘れてほしいと
涙流しても僕は君のところへ 二度とは帰らない
あれが愛の日々なら もういらない、愛に縛られてうごけなくなる♪

雅子さまの眠れなかった夜とは? 以下だそうです。
6月9日に皇太子夫妻と一緒に出ていた、美犬由莉は9才になったとか。
夫婦の間に入り良い仕事をしてくれました(^^)
そして雅子(サマ)にとって大きな支えになったのは、皇太子と愛子さま。

去年は扁桃炎で出席できなかった全国赤十字大会。
今年は出席を果たし、式典後、皇后は次の名誉総裁となる
雅子さまを壇上で紹介された、予定になかった皇后の行動に
雅子妃は驚かれ少しはにかまれたが、聴衆に向かって満面の笑顔で
頭を下げて挨拶、その目にはうっすらと涙が浮かんでいた。
「妃殿下は感激のあまり、その日はなかなか寝付けないほどだった」
(東宮関係者)
さすが~~文春で「ザ・プリンセス雅子妃物語」を書いた友納尚子の記事でした。


※週刊新潮、こちら御目出度い雰囲気がない(笑)

表紙からしてこんな感じで、タイトルも
「雅子妃」銀婚式に人格否定の残響。

来週あたり、デイリー新潮で全文アップされるのではないかな。
と思うと以前のように掻い摘んで要点も段々面倒になりました^^;
とはいえ、おめでたい2人に相応しくない??新潮の昔を
ほじくり返したサブタイトルの中身も気になるところです(笑)
正直、皇太子の「人格否定発言」はリアルタイムで聞いたし
その後の騒ぎも当然、リアルタイムで見ました。

人格否定した該当者は誰だろう?
宮内庁関係者だろう、いや、天皇皇后両陛下では?とかいろいろ。

のちに秋篠宮殿下も誕生記者会見で
「記者会見という場所において発言する前に、せめて陛下とその内容について
話をしてその上での話であるべきではなかったかと思っております。
そのことは残念に思います」と異例の兄宮批判をなさった。(新潮より)

▶孤立を深めた皇太子の「美智子皇后」批判
これは以下の人格否定発言のことかと。

で、これが美智子さま批判に繋がるのか?と思うのですが

一義的にはご成婚当時から外遊はともかくお世継ぎをとの空気が支配していた宮内庁、
中でも歴代の長官をはじめとする幹部らへ向けられたものでしたが
そうした雰囲気を自ずと情勢なさっているであろう両陛下、
とりわけ皇后様にも切なるお声を届けたかったのではないか
当時はそんな見方も記者会見では広まりました。(新潮より)

▶陛下が凍りつかれた「皇太子妃」反乱の狼煙
1993年6月9日のご成婚以来雅子様には公務以上の重要な使命がありました。
それは男子の出産でした

1995年 ご懐妊の兆しが見えない雅子妃を陛下が慮って
「国民は皆あなた達の子を期待していますよ」というお言葉を
かけられたことがあった。
それに対して妃殿下は「私の周りにはそんなことを言う人は一人もおりません」
と毅然と言い放ったのです。陛下は驚き呆気にとられたご様子でした。

▶「雅子さま」が東宮大夫の電話を叩き切った夜

2004年5月10日、欧州各国訪問前の記者会見で、皇太子から出た
人格否定発言に対する6月8日の説明文が出される少し前、
皇太子の真意を伺うべく電話をかけてきた当時の東宮大夫に対して、
雅子妃は「そんなことをするのなら私は皇太子妃を辞めます」
そう言って一方的に電話を切り、傍らの皇太子様に
「はっきり申し上げましたよ」とご報告される一幕もあった。

「そんなことをするのなら」これはどんなことなのか。

もしかして、愛子さまのあれのカミングアウト?

▶次期皇后が未だ「会見NG」という非常事態

2002年以降、雅子さまは16年間にわたって記者会見をされていません。
今回ご夫妻そろっての会見を3ヶ月前から宮内庁に申し入れていたのですが
受け入れてもらえませんでした。
雅子妃がメディアをこのほか遠ざけられているご様子は、
療養生活において度々伺えた。

きたる9月には、友好160周年を記念した皇太子の渡仏に同行なさる見通しだ。
がここでも肉声は拝聴できそうにない。

 フランスに同行する見通しって・・・本気!?( ゚Д゚)

まとめ方が下手、来週あたりにアップされるデイリー新潮の全文を読むのが良いデス。




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  1. 狗児 より:

    人格否定発言!
    何だか懐かしいような気さえします(笑)
    あれをリアルタイムで聞いた頃はまだ何も雅子さんの真実を知りませんでしたのでお可哀想と思ったのですが、今は秋篠宮さまが仰ったように、全国民に向けて発表する前に内内で話し合いしとくべきと思います。

    そもそも「人格」を「否定する」って日本語がおかしい?と思います。人柄を認めない、能力を過小評価する、と言うのが正しいのでは。
    ただ、これ以来「人格否定」という言葉が定着した気がします。私は前の会社で陰湿なイジメを受け辞める前に、コンプライアンス担当者に「これこれこういったことをされ人格を否定されました」と言ったら相手に程度の酷さが伝わったので、ある意味便利だと思いました(笑)

    • mayu より:

      狗児さん

      まさか銀婚式の記事で人格否定発言の時の記事を
      読まされるとは思わなかったので、私もあーー
      そういうばあったなぁ~でした(笑)

      私も皇太子の記者会見を聞いて「雅子さま、気の毒」と
      思いましたが、今、読むとなんか曖昧で
      一体、どんなことを言われたのか、具体的なことを
      聞きたくなりました。

      狗児さん、陰湿なイジメに遭ったのですか、大変でしたね。
      うーーん、確かに「人格否定」が浸透して使うには便利に
      なったようです、雅子(サマ)が生みだした「体調の波」も
      使い方では私も便利に使えそうな気がします^^;

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