皇太子さまは13日、デンマーク公式訪問(15~21日)を前に、東京・元赤坂の東宮御所で記者会見した。天皇陛下の退位を実現する特例法が9日に成立後、初の会見。
象徴天皇の役割を引き継ぐことについて、「天皇陛下のお気持ちを十分に踏まえ、歴代天皇のなさりようも心にとどめながら、それぞれの務めに全身全霊で取り組んでまいりたい」と語った。
また、皇室の国際親善については、雅子さまと色々な機会に話し合っていきたい、と述べた。
特例法自体についての受け止めは、「皇室の制度面での事項」として言及を避けた。(島康彦、多田晃子)
皇太子の会見から出る言葉はいつも綺麗ごと、有言無実行で
嫌なんだよなぁ~今回の
「それぞれの務めに全身全霊で取り組んでまいりたい」
祭祀、国事行為、謁見など、最近こそ皇太子一人での公務も多くなったが
それまでは雅子(サマ)と同じようにグータラ遊んでいる
イメージがあり、身体も鈍って動きが悪くなっているんじゃないだろうか
皇太子なりの「前進前例」今後のお手並み拝見。
>皇室の国際親善については、雅子さまと色々な機会に話し合って
話し合うのは良いと思いますが、国内公務もままならない
海外に行きたいのに今回もデンマークに同行できない
病弱でお気の毒な雅子(サマ)、行くより来日する方々への
国際親善にはマナーを身に着けて恥ずかしいことをしないように
くれぐれも気を付けてほしいものです。
*****
今週の日曜日、ペット合同供養祭に行ってきました。
今年で14回目、うち休んだのは2回くらい。
義父が亡くなった年、去年娘がお産した時。
10時から受け付け、11時から始まる法要の前に1時間くらい
住職が仏教の話をしてくれます。
この話を聞きたくて早く行く人、駐車場が埋まる前に早く行く人
ギリギリで来る人、いろーんな人達がいます。
私と旦那は一昨年は早く行って住職の説教を聞きました。
今年はちょっと遅くなり半分くらいしか聞けませんでした。
ペット供養祭なので、仏教の六道の話は必ずします。
天道(天界道)人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道。
犬猫ペットは畜生道で、たまたま畜生に産まれた存在で
こうして飼い主が供養してくれるペット達は畜生の中でも
大変恵まれている、飼い主に「ありがとう」と感謝をしているだろう。
(ここで、ペットを亡くしたばかりの人は涙ぐみます)
次に人間として産まれてくるかもしれない。
と、このような話が続きます。
そして今年はなんと
皇室に生まれたくて生まれた人はいないし
今日の食べ物にも窮するほどの生活に生まれたくて生まれた人はいない。
住職の口から皇室が出てくるとはねぇ。
確かに私達は親を選べない、だから日々苦労しているのだろう。
皇族には皇族の苦労があり
金持ちには金持ちの苦労があり
貧乏人には貧乏人の苦労があり
健康体で産まれなかったものの苦労があり
生老病死の苦しみは平等にある。
年に一度でも仏教の話が聞けることは良いものだと思います。
私はカトリック信者ですが、仏教は嫌いじゃないです。
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週刊女性の皇室記事
泣いている弟が前にいるのにこの皇太子の表情、佇まい・・・( ゚Д゚)
こちらの方が子供らしくて可愛い
「天皇ご一家の頼れるパパ素顔」
いやはや、今時は庶民でさえ お父さん、お母さん呼びなのに
皇室記事でパパと書かれるとは時代も変わったのねぇ・・・
今上天皇がパパしていた時のエピソード
皇太子が幼いころに駄々をこねていると陛下は厳しくしつけられた。
スプーンやフォークでお皿を叩いていると手をぴしゃりと叩かれ
サラダを最後まで召し上がらなければ食べ終わるまで
食堂に残されることもあった。
秋篠宮殿下が低学年の時、テンジクねずみを御所の池で
泳がせようとして死なせてしまった際は秋篠宮さまを
池に落としたというのは有名な話。
子供の頃の秋篠宮殿下の部屋はいつも散らかっていて
陛下はよく注意していたが、ある日見かねた内舎人(世話する職員)が
部屋を片付けた、それを見た陛下が褒めたところ
「僕じゃない」と正直に答えた殿下。
陛下は片付けた内舎人を叱ったそうです。
中学時代に数学が苦手だった秋篠宮殿下はわからない問題を
陛下に教わっていた、何度も数学の問題を出して
熱心に指導されていた。
と、皇太子のエピソードは1つなのに秋篠宮殿下のエピソードは3つ。
果たして、天皇皇后両陛下は本当に子育て、躾をしていたのか
国内外の公務に忙しく飛び回り、代わりに浜尾実東宮侍従が
退職時点で浩宮11才・礼宮5才まで教育をしていた。
皇太子のパパぶり
愛子さまが幼いころは自らオムツを変えたり
童話の読み聞かせもされる「イクメン」だった。
学校の授業参観もほぼ毎回出席し、1時間目から最後まで
「フル参加」されていました。
余程の暇人でなければできないことを書かれてるし(笑)
5月5日にご一家で観戦された「車椅子バスケットボール」の試合でも
観覧席で皇太子さまと笑顔で会話されて仲がいいのだと感じた。
愛子さまが所属していた管弦学部の朝練習に付き添われたこともあり
いいパパをしている、愛子さまは「パパっ子」と言えるかもしりませんね。
最後に、愛子さまは高校に上がってからも体調を崩されがちだが
「大好きなパパ」の支えがあれば今後も安心だろう。
秋篠宮殿下のパパ振り
その方針は「のびのび教育」
お子さんたちの希望を尊重している、自由な家風。
佳子さまと悠仁さまの関係が良好。
書き出し疲れたので画像で^^;
最後に聖書から
マタイの福音書 第15章10~20節 の14節
http://ibarakimegumi.blog27.fc2.com/?mode=m&no=124
先頭になって手引きする盲人は誰でしょうか?
意味はそれぞれお考えいただければ・・・と思います。
皇室ブロガーさんからはとかく嫌われている( ゚Д゚)
キリスト教ですが、新約聖書の マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ
この4つの中のひとつでも読む事はお薦めです。
私はルカが読みやすくて好きです。
教養、絵画、キリスト教を題材にした洋画『ダ・ヴィンチ・コード』など
見る時に全く知識無しよりわかるなど。
彼らのことは放っておきなさい。彼らは盲人を手引きする盲人です。
もし、盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むのです
意味
①物事を良く知らない者が、人を教え導こうとすること。
②盲人が同じ盲人を導くことによって、ついには両者とも穴へ墜落してしまうという寓意から、真の信仰は正しき導き手(善き教師)によってのみもたらされ、肉体的欠陥より信仰の欠如という精神的な欠陥の恐怖を説いた
有名な絵画 ピーテル・ブリューゲル「盲人が盲人を手引きする」(1568)
皇室・王室以外の年金生活、節約、家族のことなどは
こちらのhttp://kokoroo.hatenablog.com/黄昏日記
に移動しました。良かったら見に来てください
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あら・・・なんだかいいブログを発見したと思っていましたら・・。私もカトリックです。これからも、更新を楽しみにしています。
おおっ カトリックでしたか(^^)
キリスト教徒でも皇室には興味ありますもんね。
私生活のことは別館黄昏日記に書いていて
カトリックのこともたまーーに書いています。
今は多忙でミサなどお休みしています。
管理人様は信者でいらっしゃるのですね。自分はブログのにわか読者ですみません。
映画「沈黙」をご覧になったのですよね。感想はいかがでしたか。長崎の離島めぐりなど行ってみたい旅先です。
私の子どもが中高カトリックの学校に行きました。いわゆる難関進学校ではなくて、生徒さんの自主性でそれぞれ進学されてました。
ICUとか上智、早稲田の国際教養(高円宮家の長女が最終的に通った)など入れるお子さんはすごいなーって思ってました。英語大変ですよね。
中高で多少ですが宗教の時間があり聖書を啓く機会があったみたいで、日常で私が疑問に思った言葉など聞くと答えてくれました。西洋の古典的絵画などでもキリスト教を主題にしたものも多いのですね。
これからもいろいろ教えてください。
そういえば、以前秋篠宮様ご夫妻がバチカンを訪問された時、通訳の方、外務省職員?が白い大きなベールをされてますね。「白の特権」とかで全身白を着ても良い方は限られているそうですね。美智子様は着てましたが・・。
法王にお目にかかるときはベールは白でもよいのでしょうか。
金平糖さん
そうなのです、今は教会を休んでいるのですが
(実家通い、娘のお産などで疲れてしまい)
カトリック信者なのです、そんなに書かないので
知らない方も多いと思います。
「沈黙」は原作を読んでいたのですが
かなり原作に忠実で心にジーンときた地味だけど良い映画でした。
お子さん、ミッションスクールに通われたとのことで
宗教の勉強時間は少しあったと思いますが、知識として
知っておくのは良いと思います(^^)
信者さんはおそらく少数だったことでしょう。
私もまだまだ分からない事が多過ぎです^^;
白の特権も実は知らなくて、あるブログ
フィギュアスケートのブログで見て知りました。
白いベールを被れるのはカトリック教国の王妃だけで
他は黒いベールを被るようでした。
なので、秋篠宮ご夫妻に同行した職員のベールは
灰色のようなレースのベールだったと記憶しています。
日本はキリスト教国でもないので
皇后は白いベールは被れませんが
白いスーツでも良いんじゃないですか。
実は、一度お尋ねしたいと思っておりました。mayuさまは、「ICU」という大学について、どんなご感想をお持ちでおられるでしょうか?
眞子さまが学習院大学に進学せず、この大学に進学なされたときから、私は秋篠宮家に対して、ほんの小さな疑問を持ちました。持ちましたが、、そのことをちょっとだけ他ブログで書いたら、フルボッコされ(汗)そこの主さまにも叱られてしまい、「秋篠宮家のことは、全て賞賛しないといけないんだな」と思った次第です。
でも、実は結構いろいろ疑問に思っていることもありまして……だから、正直今の状態は、私にとっては「少し風通しがいいかも」という感じでもあります。
何を思ったかというと、ICUという大学に、私の小学校からの大親友が進学しているのですが、彼女は牧師さんの娘さんで、バリバリのプロテスタント。そして、彼女の夫はICUの同級生で、神社の跡取り息子でした。
「跡取り」ではないけど、眞子さまも「祭祀王」の孫で内親王殿下ですよね。祭祀王の孫がICUに進学することに、全国神社連盟(という名前かどうかわかりませんが)の方々は、どんな思いを持たれたろうか?と思ったものです。
というのも、この親友とその夫ですが、夫は、どうしてもICUに進学したいと宣言した後、氏子総代たちの強い要望で、「勘当」という形になり、神社の実家を出されました。二度と敷居をまたぐな、ぐらいだったようです。氏子たちにとって、跡取りのはずの彼が「国際基督教大学」を選ぶというのは、まさに「とんでもないこと」だったので。
同齢で、そういう経緯を間近で見てきたもので、眞子さまのICU進学は、やっぱり驚いたんですよ。この大学、キリスト教関係者って、先生や生徒的にはどのぐらいいるんでしょうかね。
そして、生徒さんは結構外国人(留学生?)も多いかな、と。これも「同級生と恋愛する」という危険性を秋篠宮殿下妃殿下がお持ちにならなかったというのなら、親としてうかつでは。だってご自分たちはまさに学内恋愛だったのですから。
何を言いたいかというと……
秋篠宮殿下、妃殿下と、キリスト教というのは、どんな関係におありだったのかなぁと改めて思うのです。
美智子皇后が「隠れキリシタン」なのはもう、いろんなエピソードで有名ですが。ご家庭の中に、どの程度「神道」と「キリスト教」的なものを持ち込んで教育なさっておられたのだろうか?と思います。
ほとんど忘れてしまいましたが(^-^;
「神のもとに皆平等」という教えだけは残っています。
しかし皇室ほどこの教えから遠いところはありませんね。
やしまさん
私も眞子さまが国際基督教大学に進学された時、
何故?基督教大学なのだ?と不思議に思いました。
他にも私学は沢山あるのに、学びたい学部が
あったのでしょうか。
そして佳子さまも同じ国際基督教大学。
学習院大学を嫌っているのは確かだろうとも思いました。
私の知っている限りでは、カトリック信者の娘さんが同じ大学
他に国際基督教大学にある地質学を学びたいと進学した男の子がいました。
プロテスタント系の大学ですが、おそらく少しだけ聖書も
学ばれるはずですよね。聖書は信仰だけでなく教養として
学んで損はないのでそれはそれで良いと思っていますが。
皇族ですから、キリスト教系、仏教系の大学ではなく
普通に早稲田、中央大学などに進学すれば良かったのでは?
仮に美智子さまの影響があるなら、聖心か上智大学を受けるでしょうけど。
そもそも、秋篠宮家のお子様方は「神道」について
お勉強をされたのであろうか?とも思います。
私には神道はキリスト教より難しく感じます。
正典もない、神主はただ祈る、お祓いをするだけで
これといった説教もない、はて?神道とはなんぞや?
本でも買って読んで見ましょうか^^;
秋篠宮ご一家は子供の意志を尊重し自由なのだろうな
しかし、親としてのアドバイスもあまり無いのでは?
意外と無頓着だったのかな~?と
眞子さまの婚約報道で思い始めています。
>皇室ブロガーさんからはとかく嫌われている( ゚Д゚)
キリスト教ですが
美智子さんがカトリックだからと言ってキリスト教そのものを非難しているわけではない、と何度も書かれていますが?
カトリックであることを隠して入内し、神道の宗家である皇室の伝統を破壊しているから関連付けて批判されているのです。 真摯に祭祀その他伝統通りになされば、カトリックのことなどで、つつかれません。 信子様のように。
カトリック信徒の方ですら、美智子さんは本当のカトリックではないとおっしゃいます。 身勝手で、嘘が多く、無私からは程遠いからでしょう。 ご慈愛も、ご自愛ですから。
日本人は、どんな宗教でもカルト以外は、基本的に昔から受け入れてきていますし差別意識も持ちません。
>先頭になって手引きする盲人は誰でしょうか?
意味深な問いかけですね?
ブログ主さんのお考えを是非お聞きしたいものです。
親ガメの上に親ガメが・・。
皇室の平民化、これが皇室衰退の元にあるのでは、と思っています。
nasaさん
この頃は他の方の皇室ブログを見る事が少なくなりましたが
「日本人なのにキリスト教は大嫌い」と書いている方も
以前おりまして、美智子さま関連でとかくキリスト教批判が書かれていると
カトリック教会信者の当事者としては、心が痛むことが多々あるものです。
その批判に加担することは押し憚れるし、かと言って美智子さまを
擁護する気にもなれないし、痛し痒しのような感じでしょうか。
おそらく、現役クリスチャンで皇室関係のブログを書いている方は
かなり少ないだろうと思っています。
救いなのは、 故渡部昇一氏もカトリック信者だったことかな。
>ブログ主さんのお考えを是非お聞きしたいものです。
nasaさんと同じ考えかもしれません(^^)