昨夜、愛知県に居る旦那の叔父さんから電話が来た。

一昨年は1回、それ以前は電話など滅多に来なかったのに
去年から今年に入って3、4回は電話が来ている。

義母が貰っていた軍人恩給の特別弔慰金の期限が10年になり
期限が切れたので、亡くなった義父の兄弟の誰かが
義母の代わりに年に4万円ほど貰えることになり
愛知県にいる叔父さんが貰う手続きをした。

そもそも、義父が貰っていた特別弔慰金は
義父の弟が22才で戦死し、義父の両親が
貰っていた軍人恩給である。

その軍人恩給で、義父の両親は大層お寺にお金を使い
寺の中にある「位牌堂」の段階を上に上にと移動させました。

※ 曹洞宗では「位牌堂」があり檀家の献金額の多さと
購入価格が高い方が仏様の近くになります。

若くして戦争で亡くした息子の事を思っての両親の行為は
誰も責める事はできません。
ただ、両親が亡くなっても、まだ!!
軍人恩給の特別弔慰金が兄弟に支払われるのは如何なものか。

兄弟が未成年ならまだしも、還暦過ぎてから
義父は年間4万円を受け取っていました。

義父が亡くなったのが6月という時期だったこともあり
その後、今度は義母、亡くなった弟から見れば兄嫁である
義母が年間4万円の特別弔慰金を受け取れるとかで
私が義母を連れて市役所に行き手続きしました。

そして、今はその兄弟が受け取れるって・・・

ま、その後は無いのだけど

だらだらだらだらと特別弔慰金を出すのって
国の無駄遣いじゃないのですか?

塵も積もれば山で、義父母、その兄弟のように
年間4万円貰っている人達の数って相当いると思うんです。

軍人恩給に関しては国は口も手も出さない方針らしい。

「いずれ受給者がいなくなるから」と市役所の人は言っていました。

確かに!あと20年もすれば、軍人恩給、特別弔慰金を貰う人も
高齢になりいずれ消滅するでしょう。

それに「戦争で命を亡くした」この事はタブーなのか
軍人恩給の特別弔慰金でさえ、廃止とか減額とか聞かないよね。

平成28年の恩給予算の総額は3,245億円。

で、愛知の叔父さん、遠くにいて年取って地元に墓参りにも来れなくなり
旦那に墓守りはちゃんとやって欲しい(やっているのに毎回しつこい)

特別に亡くなった弟と自分の両親の供養をしてほしいと特別弔慰金から2万円の仕送り
3万円は義母のお小遣いにやってくださいとの電話でした。

これもまた変な話で、墓守りして寺に檀家の維持費を出しているのは我が家で
春、秋の彼岸、義父の命日、お盆、正月と5回は花を買って墓参り
春、秋彼岸、お盆、正月の4回はお寺にお布施を出している。

この費用、年間5万円にはなっているのだから
墓守りしている旦那に2万円やればいいものを・・・と思うわけ。

義母には成年後見人が付いたので義母のお金は使えません。

これは義姉が兄弟親戚の反対を押し切って成年後見人を立て
今は弁護士が管理しています。
このことも時期をみて書こうとは思いますが。

どうして遠くにいる親戚って、義姉もそうだけど
「墓守りの負担」を考えないのだろうと思う。

ただ、故郷と亡くなった親への郷愁のようなものだけで
「あとはよろしく」で終わり。

口はだすけど金は出さない、典型的な人達ばーっかりね。

年金暮らしになるけど、お寺に掛かるお金もあるので節約して
取り置きしておかないとなぁ~とつくづく思いましたよ。

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